焼津は、会場がちいさいこともあり、そんなに良い席でなくともステージまでの距離が近かったのが嬉しい。
ライヴがはじまって、なによりも愕然としたのは、北山さんのきらきらとした瞳。

今回のツアーは、終始にこにこ顔の北山さんが、あちこちで目撃されているみたいなのですが。
「アナタは髭をそると、目がきらきらするようにできているんですか!?」
と、ライヴ中ずっと心の中で叫んでいました(笑)

メンバーの衣装は、中が細いラインのボーダーカッター(というかどうかは知りませんが(苦笑))
たぶん、濃いグレイか黒のジャケットでした。
胸許には、結構大きな、バラのコサージュつき。
Gパンは、村上さんはブラック・ジーンズ、かな。
酒井さんは濃いめの青。水色に近いのが安岡さん。
安岡さんのGパンが光る素材というか、なんかコーティングされてる感じのものでした。
残りふたりは、普通のジーンズの色でした。

その後の、ピンクのスーツですが。
「なんだ、恰好良いじゃん」というのが、管理人の感想でした。
というか。酒井さんだけ、首後ろの襟を立てていまして(たぶん意識的に、じゃなさそうな気がする)
それがですね、恰好良かったのです(笑)

そんな酒井さんは、髪をゆるくひとつに縛っておられました。
今回は、髪型がいまいち定まらないとか(苦笑)
別の会場に行った友人などに聞くと、本当に髪型がまちまちなのですが、
個人的には、きっちり髪を縛っている酒井さんが好きなので、それ希望(笑)

しかし今回のツアーは、楽しいんだけど、疲労困憊(苦笑)
本当に、楽しすぎて疲れます。・・・管理人の体力が落ちているだけ、という話もありますが。


『終わらない世界』
・・・位置のせいか、照明効果が怖ろしく効いていて、誰かが正面の立っているのは判りましたが、
  照明が点くまで誰がいるのか、ホントに判らないくらいでした。

『Get me on』
・・・HBB部分なんですが。
  まず村「酒井!」で、酒「ゴスペラーズ!」でした。
  酒井さんは「ゴスペラーズ」と紹介しましたが、
  紹介したあと、酒井さんはHBB大会(?)に参加しておられませんでした。うーん、残念。

『虹』
・・・前回は気がつきませんでしたが、北山さんがメガネをかけています。
  噂は耳にしていましたが、びっくりしました(笑)

『星屑の街』
・・・照明効果、絶大な曲。第2段。
  歌い終えると舞台上が星をイメージした照明だけになるのですが、その時のステージが、綺麗すぎ!!
  はじめ、自分の目が、おかしくなったかと思いましたけど(苦笑)
  こう、奥行きがあるような感じで、星(に見立てた照明)が見えるというか。
  それがすごく印象深かったです。

『月光』
・・・これは『星屑の街』の照明を、そのまま引き継いでいました。
  リードを取るふたりだけに、スポット・ライトが当たっているという。
  これも曲とマッチしていて、素敵でした。

『カレンダー』『ウルフ』
・・・この2曲が含まれる、アップ・テムポ部分は、ホント楽しい。
  ステージ上で入り乱れるメンバーも楽しい。
  『ウルフ』では、中央でリードをとる黒沢さんの横でちょっかいを出す酒井さんが最高でした(笑)

『FIVE KEYS』
・・・大変です。いろいろと(苦笑)
  この曲は好きなので、セット・リストに含まれていて嬉しかった。
  こういうノリのいい曲、すごく好き(笑)
  酒井さんはタオルマフラーを首に巻いて、それの端を持って、
  あたかもそれに引っ張られているかのような仕草で現れたかと思ったら、
  そのままの姿で踊っていました(笑)
  最後のヘッド・バンキングは、村上さんが真正面。
  左手でサングラスを押さえながらでした。


2005/3/28(2006/5 誤字修正)




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