街角 -on the corner-


この頃は完全に、ラジオ→PVの順で曲を聴いているハズです。
ラジオだとフルコーラスは流れないため、ラジオ捕獲が済むと、
クリップ捕獲のために、CSチャンネルをチェックする日々が始まります。
そしてそれが済む頃には、メディア・ラッシュが始まるという。
レギュラーラジオがなくなってしまった今は、この頃の忙しさが懐かしいですね。

『街角』のPVは、メンバーと歌詞に沿ったアニメーションが交互に現れる作りになっています。
このアニメーション、可愛いキャラクターというよりもシュールな絵でありまして。
それがとても、私好みで(苦笑)
曲が好きというのもありますが、よく観るPVのひとつ。

DVDの『THE GOSPELLERS CLIPS 2001-2004』には、
『街角 -on the corner- SPECIAL EDITION』として、
メンバーがひとりずつピックアップされたPV(でいいのかな?)が入っています。
5本続けて観ていると、それぞれの違いが見えて、とても面白いです。



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『街角 -on the corner-』
【作詞:相田毅/作曲:岩田雅之】

「JRA」のCMタイアップ曲。
CMにはショート、ロングの2バージョンありまして。
このCMもまた、私好みだったため、
ロング・バージョンを捕獲するために、競馬番組を観た記憶があります。
・・・友人には「インパクトがあまりないよね」と、ばっさり切られましたけど(苦笑)

シングルでは、久々にメンバー以外が作った曲。
作詞、作曲、どちらにもメンバーが関わっていない曲は、
1998年発売の『Boo〜おなかが空くほど笑ってみたい』以来。

歌は、メンバー5人が歌い継いでいくという、たいへん私の好きな形なのですが(笑)
パート(かリードのどちらか、かな?)は、メンバーで振り分けたのではなく、
作られた方が決めていたと、話されていた気がします。

2009年の苗場公演では、5人別々にステージを歩き回るという形でした。
立ち止まったり、すれ違ったりしているメンバーを見ていると、PVの映像が脳裏に浮かんできました。
見た目的に、自分の道をひとりで歩くという風にとらえられたため、
すれ違うだけで重ならない人生みたいに思えて淋しくなったりもしましたが、この演出は結構好きでした。


『告白(soul tempo)』
【作詞:村上てつや・山田ひろし/作曲:村上てつや】

曲の感想は『告白』を参照。

個人的には、通常版の方のアレンジが好きなのですが、
ライヴでは、soul tempoではないけれど、バラードアレンジばかり遭遇します。
いつになったら通常バージョンが聴けるのかと、このsoul tempoを聴く度にやきもきしていたんですが、
2009年の『15周年漂流記秋冬』公演にてようやく。ようやく通常バージョンを聴けました・・・!(感涙)
両バージョン生で聴きましたが、やっぱり私は通常のアレンジの方が好きみたいです。

あ。でも、「Clap & Finger」のクレジットは嬉しい←アホ(笑)


2006/10/5(2012/5 加筆)


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