〜TREE of TIME ファンクラブイベント 2009〜
Happy Happy 52th Birthday of NAOTO KINE
2009/9/26〜27 静岡県:下田ビューホテル (2/2)


point アコースティックライヴ 第二部 point

の前に幕間。

酔っぱらった人のメイク(頬を赤く塗ったりしていました)をした福島さんが登場し、
ここで、木根さんの言った部屋訪問がスタッフにもサプライズだったことや、
まだ木根さんが夕食を食べていないことなどが明かされました。
どうやら私たちがご飯を食べている間がリハだったり会場設営の時間だったようです。

福島「いま裏でスタッフに叱られていると思います」
という一言に、笑っちゃいけないけど、「叱られる」っていうのが木根さんらしくて笑ってしまう。

そのほかにもリハの時にライヴでは歌わない曲を歌っていたりしたそう。


第二部は、木根さんなりの「TM25周年祝い」。
が、木根さんが「黙ってて」と話していたので反転仕様でいきます。
(という訳で、見なかったことにしてください〜♪)


ステージ上に画面付きのカラオケの機械が登場(笑)
画面に出ているのは『1974』。
明らかに宴会(爆)
ちなみにステージ下には福島さんがいて、木根さんにいろいろツッコミを入れていました。

『1974』
・・・カラオケなので、こうして区切るのもどうかと思いましたが、一応(苦笑)
  木根さんは宇都宮さんの真似をして立っていて(苦笑)、
  歌が始まった後も、ライヴで宇都宮さんが良くやる動きを歌いながらするから爆笑(笑)
  歌は、まあ、ね?←察してください。
  とりあえず、このあと歌の度に笑っていました。

『TMNメドレー』
・・・「TMの曲はボーカルじゃないので不安」ということで、参加者2名をステージにあげて3人で。
  TMNメドレーなのに『Self Control』やら『KISS YOU』が入っていました(苦笑)
  これは「TMの曲が判る人は一緒に歌ってください」とのことだったので、
  (TMの曲が判らない人を探す方が大変だと思う(苦笑))合唱になっていたんじゃないかと。

『70年代メドレー』
・・・木根さんたっての希望で。
  福島さんに「単に木根さんが歌いたいからでしょ」とか言われていましたが、
  まず間違っていないんじゃないかと。

『BE TOGETHER』
・・・確かこの曲で木根さんが観客の周りを2周したんじゃなかったかと(苦笑)
  そんなことしているから、木根さんは汗だく(苦笑)
  しかも走ったあと、ステージ端に隠れて息整えているし(でも丸見え(笑))
  イントロの「milky way〜」というのを囁いてくれたんですが、
  その先が判らなかったらしく、何度も「milky way〜」と繰り返すから台無し!(笑)
  こちらも大合唱になっていました。

歌い終わったあと「このことは黙ってて」と(苦笑)
もしかしたらラストの曲についてだけかもしれませんが、一応第二部まるっとにしてみました。



大合唱がフロントに聞こえていたのか、ライヴ終了後、部屋に戻る時に仲居さんから、
「すごく楽しそうでしたね〜」と言われて焦りました(苦笑)


point 部屋訪問 point

部屋に戻ってすぐ、わたわたと木根さんたちを迎える算段を整える私たち。
浴衣に着替えたり、同室だった3人で歌って欲しい曲を1曲ずつあげ、お品書きを作ってみたり、
座布団を3段重ねにして置いてみたり、
部屋備え付けのポストイットに「歓迎 木根尚登様 阿部薫様」と書いてドアに貼ってみたり(苦笑)
(ここでお茶に気がつかなかったのが未だに悔やまれる)

ちなみにお品書きは。
『月の河』、『ディドリーム・ビリーバー』(忌野清志郎)、『落陽』(吉田拓郎)
番外『神社でB』

まずドアがノックされ、福島さん、阿部さん、木根さんの順で室内に・・・だったかな。
襖(旅館の入り口のドアの次に襖があったのです)が開いて福島さんが開口一番「お茶は?」に焦る3人(笑)

見ている方には、大変面白い見せ物だったんじゃないかと。
上記以外にもネタ(笑)を仕込んでいたんですが、この発言ですっ飛びました(笑)

記憶は定かではありませんが、木根さん、べーあんさんが浴衣で、
福島さんはライヴの時の格好のままだったんじゃないかと思います。

木根さんが何の躊躇いもなく3つ重ねられた座布団に腰を下ろした時には、
心の中で「ツッコミなしかよ!」って思いましたが、どうやらこれはどこの部屋でもやっていたようで(苦笑)

木根さんから「何歌う?」と訊かれてお品書きを差し出すと。
木根「(一瞬も迷わず)この中なら『落陽』かなあ」
ということで、私たちは『落陽』を生歌いしていただきました♪
その間、浴衣からのぞく生足に気を取られてました。反省して・・・ます(苦笑)

立ち去り際、
木根「『神社でB』って。もう歌えないよ」
と(笑) とりあえず『神社にB』に反応してくださったので、こちらも幸せでございました。


このあと、のんびりと着替えをして、温泉へと向かう道筋でミラクル。
何に遭ったかはご想像にお任せします(笑)が、
友人がエレベータのボタンを焦って押していたのが面白かったです←自分のことは棚上げ(笑)

私たちの部屋に木根さんたちが来るまで30分くらいはあったんじゃないかと思うんですが、
最初に来た部屋は、ライヴから戻って10分もなかったらしく、曲を考える余裕もなかったとのこと。
木根さん、お疲れ様でした。


point 植樹イベント point

ホテルからバスに乗って下田市内にある寝姿山まで移動。
ロープウェイに乗ったり山を登ったりして植樹をする場所まで移動し、
お堂に手を合わせたりおみくじを引いたりしているうちに、満を持して木根さんたちが登場。

さて。ここから田舎育ちが生きた(?)植樹イベント(笑)
斜めの地面も蜘蛛の巣も、地面を這う虫もなんのその(笑)
というか、植樹と言うからには、穴を掘るところからやるものだと思っていたら、
既に木を植えるための穴は掘られていて、その横に桜の若木が置かれていました。
私たちがやったことと言えば、スコップを持ってちょこっとずつ土をかぶせるだけ。
なんて至れり尽くせり。
(ほかにも木がある場所だったので、素人に根を傷つけられても困るしね(苦笑))

手順としては、5人ずつひとつのグループになって(これは部屋割りで人数調整)、ひとつの苗木を担当。
ぜんぶで10グループぐらいはあったかな。
上にも書いたように、すこしずつ苗木に土を被せ、次に木根さんが土を乗せて、
最後に管理の方(たぶん)が土をならすという流れでした。
木根さんはひとりで1本の苗木を植えて、
その木の根本にはオバQの絵付きのサインを入れた識別票(?)を。

苗木は桜で、2月から3月頃に咲く・・・んだったかな?(既に曖昧)
3〜5年くらい経てば花が咲くので、そうしたらまた(イベントで)見に来ようとか話してましたが、
どうなることやら(苦笑)


植樹のあと、木根さんと握手をして記念品をいただいて終了・・・
のハズが、ロープウェイ乗り場でロープウェイを待つ木根さんたちと合流(笑)
木根さんたちは売店で売っているアイスクリームを食しておりましたよ(苦笑)

乗り場で待つ間、その場にいた旅行者の方が「私たち(がロープウェイに乗れるの)は団体の後だね」と話していて、
すこしだけ申し訳ない気持ちになりました。


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後半になるにつれ、端折りがちになってしまいましたが、
(そして今回もまた無駄に時間がかかりましたが)、こうして長い長い2日間は終了しました。
隣の席の友人ふたりは帰りのバスでも元気でしたが、私は完全にオチていました・・・(苦笑)
なんつうか、すごく濃厚だったんですよ、2日とも。
沖縄、八ヶ岳と同じくらい楽しかったなあ(感嘆)


あっ。そうそう。
植樹イベントの前には、朝陽で心洗われましたよ!
偶然目を覚ました友人に起こしていただきまして。
blogにも書きましたが、目覚ましなしで起きるってどんなミラクル!?(苦笑)


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太陽の位置が中央ではないですが、blogには縦のをupしたので、こちらは横で。
これは部屋のベランダに出て撮った写真ですが、
既に着替えを済ませて写真を撮ってる方々がたくさんいらしまして。
・・・脱帽いたしました(苦笑)


2009/10/27


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