TREE of TIME FC イベント 2007
「15周年・50本ライブ完走応援ありがとう Live in ヤマハリゾートつま恋」
2007/10/7〜8 静岡県:つま恋 (1/3)


はじめに。

長時間のイベントのため、レポというより感想です。
それでも良いという方のみ、どうぞ。



point 到着〜オリエンテーション point

お祭り真っ最中の掛川駅に集合し、大型の観光バス3台にて、いざつま恋へ。
祭典による交通規制を心配していましたが、
山車に足止めされることもなく、スムーズに会場まで移動しました。

この時、バスの間に乗用車が1台挟まっていたのですが、
どうやらその車に福島さんが乗っていたらしく(苦笑)
沖縄イベントの時のような、お出迎えイベントはありませんでした(苦笑)
・・・木根さんが到着したのも、オリエンテーションが始まってかららしいです。
木根さんについては、途中のサービスエリアでアイスクリームを買ったりしていたら、
渋滞にはまってしまって、到着時間が遅くなったらしいですけどね(笑)

14時過ぎに建物内に入り、チェックイン。
余談ですが、前回、まるで病院着かというようなパジャマ(と言うのか?)だったのが、
浴衣に変わっていたのが嬉しかった(笑)


15:00
オリエンテーションは、ミュージックガーデンNEOという施設にて。
10分前行動で移動したら、既にほとんどの参加者が会場に揃っていて焦りました(苦笑)

会場には、このあとに控えたハーモニーレッスン用と思われる、キーボードとアコギが準備されていまして。
置いてあるアコギが中村修司さんのものだったため、更にテンションが上がる(笑)←単純(笑)。
(べーあんさんの参加は、日記で知っていたせいか、
カホンが置いてあることには気がつかなかったんですね(苦笑))

そして満を持して登場したのは、浜松のFCイベントでも登場した(らしい)、
サラサラおかっぱヘアの"うつのむろ"さん。
(うつのむろさんは、福島さんが変装(?)したキャラ。おかっぱヘアのウィッグ着用でした)
ギャグを混ぜつつ、当たり前注意関係事項の説明があったのですが、
つま恋総支配人うつのむろさん(もちろん冗談です(笑))のインパクトが大きすぎて、注意事項の印象が薄いです(笑)
参加している方も、いい加減大人なので、こういう風にオブラートに包まれていると嬉しいですね(笑)


point ハーモニーレッスン point

福島「一度はけますが、また僕が入ってくるんで、"またこいつか"って思わないでください」
と説明(?)してから一旦退出した福島さんが再登場して、ハーモニーレッスン開始。
先ほど、さらさらストレートヘアだった福島さん・・・もとい、うつのむろさん(笑)
今度は短髪のウィッグに取り替え、"うつのむろてつじ"さんに変身(笑)
そのうつのむろさん(どうやらつま恋総支配人のうつのむろさんとは兄弟設定らしい)の紹介で、音楽の先生が登場。
登場順は、木根さん、中村さん、べーあんさん。

この日のキャラ設定(?)は、沢尻エリカ(笑)
それは最初に登場した木根さんで判るのですが。
福島「こうしてイベントに集まってもらって、どうですか?」
木根「別に」

不機嫌を装って答えてみたものの。
木根「ちょっとだけいい? 僕、絶対あとから後悔すると思う。
  というか、もう後悔してるもん。よくあんなこと言えたよね」

と、すぐにキャラを脱いでしまいました(笑)

中村さん、べーあんさんも、登場して最初の言葉は「別に」でしたが、
べーあんさんの台詞のハマり具合に爆笑でした。

そうして登場早々、スタッフさんたちがサプライズとして隠していた、
「夜空の音楽会」が「キャンプファイヤー」だと洩らしてしまう木根さん(笑)
福島「予定表にも"夜空の音楽会"って書いて、絶対キャンプファイヤーって判らないようにしておいて、
  その場に集合して"あ、キャンプファイヤーなんだ"って、
  びっくりしてもらうために隠していたのに、早速言っちゃいましたね。
  でも実は僕、ここに来る車の中で、"絶対、木根さん言っちゃいますよ"って話してました」

これには全員、爆笑でした。
さすが福島さん。よく判ってらっしゃる(笑)
木根さんはスタッフが隠していたことを話してしまったせいか、
その場で反省してましたが、すぐこれをネタに使用してました(笑)


さて。肝心なハーモニーレッスンですが。
ブログでも触れたとおり、曲は中学・高校の校内行事である、
合唱大会でも使用頻度の高い『翼をください』でした。
木根さんの曲か、あるいはTMの曲を歌うのかな?と勝手に想定していたので、軽く肩すかしでした(悪い意味でなく)

チーム対抗ではなく、椅子の並びから、
くま、うさぎ、かめ、うらしまたろうという4つのブロックに分けてのレッスン。
パートは主線と、下でハモるパートの2つ。
最終的には、上をハモるパートが増えて、3つになりました。

主線、ハモリどちらも、練習のたびに参加者全員で歌ったため、
いきなり2つ(あるいは3つ)のパートに分かれて、ハモって歌うことになると、
途中で音が判らなくなるハプニングも(苦笑)

しかもリードするハズの木根さんも、その場でハモリパートの音を取っていて、
中村「そこの音は普通こうです」
と、指摘される場面もあったり(笑)
このアバウトさは木根さんのイベントらしいよね、と思いつつも、
曲が決まっているなら、ハモリパートの音ぐらい決めてこようよと思わないでもなかった(苦笑)
いや、その場でできるっていうのは判るんですけどね。

最後に全体で1回歌って『ハーモニーレッスン』は終了。
先に木根さんたちが会場からはけたのですが、司会役の福島さんと一緒に会場に残るべーあんさん。
このハーモニーレッスン中、べーあんさんは、ほとんど(というかまったく)指導に参加していなかったのですね。
それがどうやら心残り(?)だったらしく。
阿部「俺、なんにもしてないんだけど」
福島「大丈夫ですから!」
阿部「座ってただけなんだけど」
福島「次のキャンプファイヤーで活躍してもらいますから」
阿部「ホントにいいの?」

後ろ髪をひかれるかのように振り向きながら送り出されるべーあんさんが素敵でした(笑)


point 夜空の音楽会 point

この夜空の音楽会を行う場所については、
ハーモニーレッスンが終わった時点では説明がなかったのですが、
部屋へと戻る際、ミュージックガーデンNEO前の広場で、
キャンプファイヤーの準備がはじまっていたため、「場所はここだな」と(笑)
部屋の窓からも準備している様子が見え、予想は確信に変わるわけです。
ちなみにスタッフからの場所の発表は、夕食が終わる頃でした(食事中)
ということで、夕食を挟んで夜空の音楽会。

ミュージックガーデンNEOの建物の前に、ステージのように2段高くなった場所
・・・壇上の写真は、こちら
(観客席がステージに向い、半円状になっているホールを想像していただけると判りやすいかと)
に、エレピやギターが準備されていて、その観客席中央にキャンプファイヤー。
それを半円状に取り囲むようにして観客がいる、という感じでした。

いちばん最初に、白とピンクの派手な半袖(!)の服を着て、アフロヘアな福島さんが登場(笑)
ここではさすがに注意事項・・・はなかったかと思います。

福島さんの紹介で、トップバッターで登場した中村さんの手には、
いつかのFCイベントでも目撃した、木根さん私物のトランシーバー(笑)
そのトランシーバーを使用して、べーあんさんを呼ぶことになったのですが、
既にステージ(そう呼ばせてください)の端にいて、トランシーバーを使わなくても声が聞こえたため、
阿部「トランシーバーなくても聞こえてるじゃん。(トランシーバーの)意味ないじゃん」
とかツッコミを入れてました(笑)

最後に登場の木根さんは、登場したらそのままキャンプファイヤーの点火という流れだったようで。
福島「それでは火の神に登場してもらいましょう!」
という煽りを受けて登場し、つま恋のスタッフから火のついたトーチを受け取りました。
が。そこでトーチの持ち方から指導される木根さん(笑)
福島「木根さんが火の神というよりも、スタッフさんの方が火の神ですね」
などと、福島さんにツッコミを入れられつつ、スタッフに教えてもらいつつ、なんとか点火(笑)

点火するまではマイクを手にしていなかったため、
木根さんからの反論はありませんでした(というか、それどころじゃなかった?(笑))

火がついたところで(だったと思う(汗))、
「夜空の音楽会」用の歌詞カードと、お尻の下に引くクッションが配られました。
クッション配布係はべーあんさんと中村さん。
どちらの方が多く配れるか競争しながらだったので、お礼がおざなりになってしまったのが残念(汗)
ちなみに勝者は中村さんでした。

落ち着いたところで、木根さん、べーあんさん、中村さんの演奏で、
歌詞カードを見ながら何曲か全員で歌ったのですが、
歌った順番は忘れたので、順不同で。


『ドナドナ』
・・・なぜキャンプファイヤーでこの曲?と首を傾げながら歌う(苦笑)
  淋しくなってどうする(笑)

『東京音頭』
・・・慥か、知っている人がすくないとかいうことで、べーあんさんがひとりで歌うことになったんじゃないかと。
  1番だけ?だったか2番までだったか記憶が定かではありませんが、ひとりで歌ってくださいました。
  (参加者と木根さん中村さんは合いの手係でした)

『昭和枯れすすき』
・・・こちらもなぜこの選曲?と思いながら歌ったんですが、
  歌い終えてから、木根さん自身の楽しみのための選曲だと知りました(苦笑)
  どうやら「貧しさに負けた」と「いえ 世間に負けた」と掛け合って歌うのを聴きたかったらしい・・・です。



数曲歌ったところで、
木根「もうちょっと近づかない? ピアノ弾いちゃうと、みんなの声、ぜんぜん聞こえないんだよ」
という提案で、円周を縮め、こじんまりと再開(笑)
キャンプファイヤーの火もあらかた落ち着いてきていたんですが、
火から1メートルも離れていない人がいた時は、ひやひやしました←田舎人(笑)
・・・そのへんは福島さんが上手に距離を取らせていましたけども。

動きのとりやすいカホンのべーあんさん、アコギの中村さんだけでなく、
木根さんのピアノも階段の下に降り、キャンプファイヤーらしくなりました。


『白いブランコ』
・・・私は歌えないので歌える人たちを眺めていました。

『若者たち』
・・・これをキャンプファイヤーで歌うのは判るんですけど(苦笑)

『サザエさん』
・・・これもなぜ?(笑)
  全員が歌えるから、なのかしら?
  そして「2番って、こういう歌詞だったんだ」と(苦笑)
  (2番までで終了だったハズ)

『今日の日はさようなら』
・・・キャンプファイヤーといえばこの曲。
  この曲はフルコーラスで歌った気がします。

『あの素晴らしい愛をもう一度』
・・・こちらもフルコーラスで歌ったような。
  これ、以前どこかでも歌ったような。


時間を確認して、最後は。
練習したこの曲。

『翼をください』
・・・練習の時に配られた歌詞カードを手に、ハモリながらフルコーラスで。


木根「じゃあ最後にもう1曲。夜空の下で歌うのにふさわしい曲を」

でも、次の曲で使用するブルースハープが手元にないことに気がつき。
木根「ハープまでに○○(スタッフの名前)が間に合うか(苦笑)」


『STILL LOVE HER』
・・・そう来たか、と(笑)
  べーあんさんは、キャンプファイヤーを挟んで、
  木根さんの向かい側に座って。
  この時は最初から最後まで全員で。
  ハープも無事に演奏に使用するまでに間に合いました。


 ・・・No.2 に続く  No.2へ


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