『家族対抗歌合戦』

2005年3月12日〜3月27日まで、
新宿THEATER/TOPSにて、上演された演劇作品。
木根さんが役者として、参加。

時代は1989年、水道屋を営む愛上家を中心に、
問題を抱えた家族の心が、1曲の歌を通して、ひとつになっていく様を描く。



木根さんの役柄は、愛上家のお父さん。
名前は「愛上勇二」。
日記(旧・徒然 05/3/28 参)でもちらりと触れましたが、この名前が曲者で(苦笑)
何度、ドキッとしたことか(笑)

実は家族相関図が椅子の上に置かれていたのですが、
名前まできちんと確認していなかったのですね。
心構えがなっていませんでした(苦笑)

木根さんにとっては(演劇をやったことがあるという話は聞いたことがないので)
たぶん、初めての演劇出演。
かなりドキドキしながら、開演を待ちました。
余計なことを色々と考えてしまって。
開演してすぐ、心配は杞憂に変わるのですが(苦笑)

終わったあとの感想は、「観に行って、よかった」でした。
ストーリーはホント、愚直というか真っ直ぐというか。
木根さんの歌詞にも通じるところがあるような感じで。
加えて、木根さんが出ているというコトで、使われたギャグも素敵でしたし(笑)

もう公演は終了してしまいましたが、
何がどうなるか判らないので、いちおうネタバレ仕様でお送りしました。


ちなみに。
劇中に使用された音楽は、木根さんが担当しています。
山本英美さんが制作に参加しています。
(管理人が嬉しかったので参考までに(笑))


2005/4/1