続・電気じかけの予言者たち

木根尚登 著/2000年12月5日に発売。

1994年に発売された『電気じかけの予言者たち』の続篇。
1997年9月頃〜2000年10月頃までの、メンバーそれぞれのソロ活動、
及びTMの活動をまとめたもの。
その後、2001年2月16日に、『Major Turn-Round』ツアーの模様も追加した、
『続・電気じかけの予言者たち(通常版)』が発売になりました。



説明文の中には書きませんでしたが、この本は限定版と通常版があります。
・・・って、これを書くために読み返すまで、すっかり忘れておりましたが(苦笑)

2000年12月に発売されたものが限定版。
・・・限定版というか、購入できるところが限定でした。
(※ TMのライヴ会場と、オンライン・ショップ(Rojamサイト)でのみ購入可能でした)

ちなみに私は12月版をRojamサイトにて、2月発売の方は書店で購入いたしました。
2月発売の方に、なぜサインが入っているのか忘れていましたが(待って、石は投げないで〜(汗))
どうやら、サイン会に参加したみたいです(苦笑)

この頃はまだ、ライヴとサイン会が続いていて、
しかもそれが土日連続だったりするおかげで、どちらかに参加できない、
なんていう辛い目には遭っていなかった模様です・・・
仕方ないとは判っていても、辛いんですよねー。はあ。
などと愚痴っている場合ではなく。

この本の中では、TMNが終了宣言をしてから、再び動き出すまでの右往左往・・・
じゃなくて紆余曲折(?)が、描かれています(苦笑)
TMに関して言えば、振り回されるのは慣れていますので・・・
伸びたところで「ああ、いつものことね」で済んでしまうんですけども。

しかし。限定版、どこにしまいこんだんだろう・・・(悩)

2006/2/13