運良く当選しましたので、参加してきましたなブルーノート。
先に言ってしまうけれど、2ndに向かう人たちがこんなにうらやましかったことはない勢いのライヴでございました。
1ステージ1時間10分という短いライヴだったのですが、サポートメンバーは凄いし、加えて管まで・・・!!!!(しつこい)
管楽器がひとりいるだけでテンションMAXになれるワタクシには、堪らない構成でした。
ごちそうさまでした←


曲備忘録から。
『Stuff Like That』
マイクスタンドが5本並んでいて、その高さでだいたいの位置を想像して待つ(苦笑)
並びは観客席からステージ向かって左側から、村上さん、安岡さん、北山さん、酒井さん、黒沢さんの順でした。
ツアー初日初回だったので、手探りかしら?と思っていましたが、全然そんなことはありませんでした。
メンバーみんな笑顔で歌っていて、こちらもつられて笑顔になるというか、絶対にやついていた自信ある・・・って、まったく曲備忘録ではない(爆)

前情報がまったくない状態だったので、演奏が始まった瞬間にテンションあがりましたね。
全体的にジャジーな雰囲気に選曲で、最後までハイテンションのまま(苦笑)
ステージが狭いので、振りなどの動きは少なめでしたが、この曲は動きがあったような記憶が。

『SING!!!!!』
ステージの狭さを考えたら仕方のないことなんだけど、振りつけなしだったのが残念でした。
パチナイトでの楽しさが残っていたから余計に。
振りつけがないからとリードの動きを目で追ってみましたけど…忙しそうでした。

『Tiger Rug』
ステージに置かれた椅子(というかソファ?)に座って歌い出したような。
メンバーが座っている姿を見て「ソファがある・・・!」と驚いた気がするので、椅子かソファに類するものがあったのではないかと(苦笑)
途中から立ち上がりましたが、いつものような追いかけっこはなかった気がします。
最初から終わりまで日本語versionだったかどうかの記憶はありません。ごめんなさい。

『Can't Hide Love』
恥ずかしながら、これがアースの曲だと帰宅するまで気がつきませんでした。
昔好きで良く聴いていたはずなのに・・・ショック←
(コンピレーション持っていません、申し訳ない)
北山さんがほぼリードボーカルだった気がします。これも楽しかった〜。
どれも楽しくて、顔がにやけてしかたありませんでした(恥)

『太陽の5人』
どこから変わったかの記憶はありませんが、この曲の時には、立ち位置が変わっていました。
ステージ向かって左手から、酒井さん、村上さん、北山さん、安岡さん、黒沢さん。
これはすこし振りつけつき、だったのかな。サビ前〜サビにかけては、前ツアーと同じ振りをしていました。

『Isn't she Lovely』
この選曲に驚いたというか、超嬉しかった!
もう絶対にやにやしてた(笑)

『Be Shiny』
生で聴くことを楽しみにしていたのですが、この日はステージが押していたせいか、
歌がすこし雑だったのが残念でした。


続いてmc箇条書き。
●いつもお世話になっています。
村上「ゴスペラーズもいろんなオファーを受けさせてもらって、いろいろやらせていただいているんですが、オファーからやらなきゃいけない日まで余裕がない時(1週間から3週間とかそのあたりの期日を言っていたような)は・・・いつもはゴスペラーズの曲は自分たちでコーラスアレンジ考えてるのよ・・・でも、期日が短い時は、ほとんどコーラスアレンジを笹路さんにお願いしている」

村上「笹路さんが譜面を書いてきてくれるんだけど、それをもらってからは、夏休みに宿題を出された子ども状態」
北山「笹路さんのおかげでゴスペラーズも譜面が読めるようになってきたからね」

●ぼやく村上さん。
村上「東北ツアーではライブハウスだけでなく・・・仮設の商店街とかイオンモールとか、一般の人が来るようなところでも歌わせてもらったんだけど、そういうところでこの曲歌うと反応いいんだよな。TVで流れた曲って強い。
  ライヴハウスは、ほぼ俺らのファンの人たちじゃない。でも一般の人が来るところでは、TVで流れてる曲は強いね。
  その前に歌った『ひとり』はなんだったんだっていう」
黒沢・安岡「そんなことないよ!『ひとり』も同じくらいの歓声だったよ!」

●名古屋は飛ばされます。
村上「soul powerは・・・いつも飛ばしてごめん。情熱大陸も・・・名古屋は飛ばしてごめん」
もう「ですよねー」という合いの手しか浮かばないですけれども、どうしましょう。

●オリックス劇場に名前が変わりました。
村上「この会場はどうしても厚会と言ってしまうところ(会場) オリックスに変わってからは初めて(のライヴ)」

●アンコールは超駆け足で。
村上「70分のライヴをやるっていうのは初めてで、よく判らない。まだやっていない、(限定)カクテルのもう1曲をやります」
『Be Shiny』、最後のメンバー紹介も駆け足で、一言挨拶はなく終了でした。


2014/9/23


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