今年の集いはこれまでの集いでやったもの+デモテープを聴くコーナー、という作りでした。
最初に『アカペラ学園2』は短めの劇で、設定はかつてやった『アカペラ学園』そのまま・・・かなあ。
見ていないので細かくまでは判りませんが、安岡さんが帰国子女という設定は一緒でした。
今回の筋書きは北山さんが英語の先生(外国人)を好きになったが、その先生が帰国してしまうというものでした。
帰国してしまう先生役はなく、あくまで5人でストーリーが進んでいく形だったので、
もちろん(?)恋が叶うということはありませんでした。

続いては『ゴスペラーズの作り方2』。
こちらも集い2006年にやったもので、その場で出されたお題で曲を作るというもの。
お題はどうやら会場で募集していたらしいのですが、私はどこでやっていたのか全く判りませんでした。

3つめが『デモでも聴いてみよう』のコーナー。
個人的にはこれがいちばん嬉しかったです。
この日は村上さんと黒沢さんが高校の文化祭で歌ったものを録音したテープが流されました。
ある意味レア?な日に当たって嬉しかったですが、
やはりそこは酒井さんのデモテープが聴きたいと思うのが人情で(苦笑)
「東京で聴けたらいいなあ」なんて贅沢な願望を抱いていたのでした。


『BLUE BIRDLAND』
・・・動きが難しいから絶対ツアーまで聴けないと思っていたので、こんなに早く聴けるとは!
  ジャジーな曲に弱いので、イントロが始まった瞬間、文字通り飛び上がりました(笑)
  そして初回とは思えぬ仕上がりにさらにご満悦な私。
  酒井さんのパートが好きなんですが、そこに入るコーラスもめちゃくちゃ好き。
  北山さんの「時は熟したな、〜」部分はエレキウッドベースのすぐ横(須藤さんの横)で歌う・・・のがお約束のようです。
  是非『CHATANOOGA〜』を生で聴きたい。

『見つめられない』
・・・視界が最悪状態だったのですが、奇跡的に村上さんが見えて幸せでした。
  本人は「変態」と言っていましたが、そんな村上さんのサビが大好きなのです。
  聴きながら両手が震えてしまうくらい好き(苦笑)
  高野山では振りがついてしまって残念だったので、振りつけのないこの集いは良かったなあ、と。


2011/11/1


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