私の漂流参加は、千葉県から。
荒れ模様という天気予報だったのですが、
少々強い風は吹いたものの、大雨にも雷にも遭わず済みました。
ライヴ前に見に行った阿修羅のお陰だと固く信じ・・・!(笑・・・ってますが本気です)

千葉県文化会館は、大ホールに入る入り口が三角形で、
開場の準備をしている間、見とれてました(マニアック(笑))

ステージは、ここ最近参加してきた"坂"ツアーの中ではいちばんシンプルかも。
形としては『セルゲイ』のセットをシンプルにしたような感じ(苦笑)
ステージ後方に階段のついたスロープがあったし、そのすぐ前のスペースにサポートメンバーがいたので(苦笑)
色は白が基本になっていた・・・かな?(曖昧)
そしてライヴの構成は『G10』を想像していただければ・・・(生ぬるい笑み)
いまのところそれ以上では・・・げふんげふん。

メンバーの衣装は、前半が紫ベース、後半が白でした。
が、席が遠かったため、細かいところは次回(苦笑)


『ローレライ』
・・・去年から何回か目にしているにも関わらず、
  未だに酒井さんがジャンプしているのが新鮮な『ローレライ』(笑)
  いい加減、しつこいって判ってるんですがねえ(苦笑)
  そしてこの曲が始まると自然にテンションが上がるのは、どうしてなんでしょう?(笑)

『Love Vertigo』
・・・マイクスタンド使用で来たか!
  リードを歌うメンバー以外が結構ハードそうなダンスをされています。
  ただマイクスタンドを持ちながら歌う酒井さんが、あまり格好良く見えなくてですね、
  「格好つけているのは判るけど、格好良く見えないのはどうしてー!!」って、心の中で叫んでました(笑)
  この曲好きだから、やっぱり格好良くあって欲しいじゃないですか(笑)
  がんばれ!(笑)

『I'll Make Love To You』
・・・こちらも振りつけがついていたのが予想外でした。
  スタンドマイクを使用して歌っていたんですが、何故か村上さんに目を奪われていました(笑)
  北山さんの"脱ぎ"があったようなんですが、見事に見損ねました(お約束)
  こちらも(違う意味で)次回に期待。

『逃飛行』
・・・初めて生で聴いたわけですけども、村上さん黒沢さんの熱い掛け合いが最高でした。
  ステージ両端に年長組、舞台中央に年少3人が固まって歌う・・・
  『G10』のDVDでは『靴は履いたまま』のAメロ部分・・・振りつけ?が好きみたいです。
  これは生で聴いた方が全然いいですね。
  印象が変わりました。

『傘をあげる』
・・・蛍光グリーンの子供用?っぽい小さめの傘でエアギターする安岡さんも、
  終奏、最後の和音だけ本物のアコギでコード弾く安岡さんも素敵なんですが、
  私のツボは「愛の形を今」の後に入るコーラス、「Love」!! のコーラス隊の振りつけ!!
  心臓のあるあたりで両手でハートを作って、それを差し出すような仕草をする訳ですよ。
  酒井さんがいちばん観客席側で。
  釘付けになる以外、どうしろと(笑) 死ぬかと思いましたよ(バカですねー)

『スローバラード〜Stand By Me〜People Get Lady』
・・・それぞれ楽器を手にして、最初に演奏するのがこのメドレー。
  『スローバラード』は途中まで安岡さんがリードを歌っていて、
  その間に村上さんがカホンを用意して、サビから村上さんがリード(だったハズ)
  途中から村上さんが歌ったのは確かです。
  そのまま続いて♪Darling darling♪から『Stand By Me』をワンフレーズ歌い、
  黒沢さんがリードの『People Get Lady』に続きます。
  個人的には黒沢さんが歌う『Pleple Get Lady』が凄く好きでした。

『Armonia』
・・・これまでに集い、苗場でも聴きましたが、この日がいちばん印象に残りました。
  私好みのリード割り振りなハズなのに、これまで感想で書かなかったのは、
  2スペがリードだとか、酒井さんの「Your Love」が最高!とか小さなツボはあるものの、
  歌全体のインパクトとしては薄めだったから。
  この日はリードの移りもすごい綺麗で、ほわーと聴きいっておりました。

『The Longest Time』
・・・なりきり。
  この日は、観客を3つのパートに分けて。

『沈まぬ夕陽』
・・・blogの方でも書きましたが、『ハモリ倶楽部』でリーダーを恨んだのは過去のこと(苦笑)
  生で聴けましたよ!! ひゃっほー!!
  ほんっっっと嬉しい。しかもゴスペラーズ版になっているから、尚更。
  酒井さん以外が踊っていて、こちらも大変そうなんですが、それがツボ。
  ついつい、コーラス隊4人ばかり見てしまいました。・・・おやあ?(笑)


2009/5/9


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