2度目の苗場参加は、ドタバタと決まったというか、皆様のご慈悲と優しさによって叶えられまして。
本当に、感謝してもしきれなくらいでございます。
こんなダメな私ごときに・・・(感涙)
足を向けて寝られない方向が更に増えるという幸せ。
本当にありがとうございました!!


るんるん気分(古い!)で参加した苗場公演。
今年もおかげさまで、天候も良く、行き帰りともスムーズでした。
ついでに丑三つ時過ぎに軽い気持ちで参加した、ばりさんの部屋には神がいましたし。
(今年は3日間もレアキャラ(キャラ言うな)であるハズの酒井さんが登場したようですよ)
使いすぎた運は、十数年ぶりのインフルエンザという、
思わぬ形で返ってきましたが、過ぎてしまえばいい思い出さ!(と開き直ってみる(笑))

そして今年はプリンスホテルの部屋では、24時間『1,2,3 for 5』のPVが流れるというサービス!
滞在中、9割はPVを見てました。
さすがに見過ぎて「飽きた」とか口にしているのに、
それでもチャンネルを変えずに見てしまう魔力があるんですよね。

ライヴ自体は21時過ぎに始まるため、ライヴ終了は午前0時過ぎでした。
今回の衣装は前半戦と後半戦で2着あったのですが、記憶が飛んでます(遠い目)
前半は個々で衣装が違い、後半は揃いのスーツだったんじゃないかと。

去年、(絵)本を開いたようなセットだったため、
ステージが三角形だったのですが、今年は普通の長方形でした。
去年のステージのインパクトが強かったので、なんだかちょっと残念がっている自分がいました。
(↑この人、苗場のステージは三角形だと思っていたみたいですよ(苦笑))


『裸身』
・・・1曲目がこれ!?と驚く。
  というか、サビになるまでタイトルが出てきませんでした。ごめんなさい!
  テンポはCDぐらい?だったかと思うのですが、
  ダンスというか振りつけがついていてですね、それが・・・ごにょごにょ。
  とかいいつつ、酒井さんに釘付けだった訳ですが。
  相変わらずです(遠い目)

『You are my girl』
・・・久しぶりに。何気に振りつけ込みで好きな曲。
  なのですが、振りつけはところどころアレンジされていました。
  「君だけが〜♪」部分は、黒沢さんのみしゃがみ込んで観客と握手をしていましたが、
  ステージ前方まで来ていた村上さんと酒井さんは立ったままでした。
  3人それぞれなのが、あまりにらくして微笑ましかったです(苦笑)

『それでも恋はやってくる』
・・・これは安岡さん以外の4人が、回転する椅子に座ったまま踊るのが楽しい。
  くるくる回ってみたり、ロボットダンスではないけど、それっぽい手の動きをしてみたり。
  リードを取っているのは安岡さんなのに、ついつい後ろを見てしまう罠。

『Boo〜おなかが空くほど笑ってみたい〜』
・・・これはね、ほんっっと楽しかった!
  5人が背の順・・・じゃない。村上さんで酒井さん、そのあとは背の順で並び、
  千手観音みたいな振りつけやってみたり、
  映像が映るパネルが全部で7枚あったのですが、
  それに『晴れときどきぶた』の「ぶた」の顔が飛んでいたり(苦笑)
  『それでも〜』と『Boo〜』は予想外の選曲で嬉しかった〜♪

『五時までに』
・・・北山さんソロコーナーは、郷ひろみさんに提供したものだそう。
  ここから『紙芝居』まで、基本的にリードボーカルを取るメンバーのみ残り、
  ほかの4人はステージにはおりません。
  北山さんは歌に入る前に、シンセを弾きながらポエトリーリーディングをし、
  それから曲へという展開だったのですが、
  ポエトリーリーディングが意外に好きで。是非、もう一度見たい。

『After the Rain』
・・・続いて、黒沢さんソロコーナーは、自身のソロアルバム『Love Anthem』より。
  ソロでは『電話の向こう』がいちばん好きなので、それだったらいいな〜なんて思っていたくせに、
  生で聴いて(というか本当は歌詞に)やられました。

『よりそうように』
・・・酒井さんのソロコーナーは、JAYE公山さんに提供した曲。
  なのに曲前に「苗場スキー場で凍らせたバナナで釘は打てるか!?」
  なんていう中継(苗場スキー場のゲレンデに、ステージ衣装で立つ酒井さんが登場。当然録画)と、
  ステージにいる酒井さんが話すという小ネタが入ったり、
  間奏で、バナナを食べる酒井さんの映像が流れたり、
  大サビで「抱擁」「包容」「For You」とか「愛」(直江兼続の兜の字体)という文字がパネルに出て、
  「きー!!!」ってなったのは秘密(せっかくのラブソングなのに!(苦笑))
  いつもと歌い方も違っていたので、笑いに走っていない『よりそうように』希望です。
  そうそう。歌の時だけ、コーラス隊として村上さんと黒沢さんが登場。

『タクシーと指輪とレストラン』
・・・村上さんは15年歳の自分へ宛てた手紙を読んでから歌へ。
  手紙は、高校には受かりますということと、
  3月にエロ本が親に見つかるということと(こういうネタを入れてくるのが村上さんらしい(苦笑))、
  高校3年の時に、美術部の部長である、K2(黒沢さんの高校時代のあだ名@『Feel'n Soul』)という人物と出会うから、
  彼に優しくしておくと後々良いことがあるかも?というような内容でした。
  歌は、村上さんの声が綺麗に響いていて、聞き惚れておりました。
  あと、ステージにひとりでいても余裕があるな〜、と。

『紙芝居』
・・・安岡さんソロコーナーは、竜小太郎さんという人に提供した曲のカバー。
  曲紹介は村上さん。
  「これぞ歌謡曲!」というような煽り文句に苦笑い(そして曲も歌謡曲チック)
  安岡さんだけ次の衣装に着替えて登場だったのですが、衣装が曲に合っていて、見事!と思いました(笑)

『Sky High』
・・・はじめてイントロのアカペラから生で聴きましたが。
  衣装チェンジして1曲目という位置のせいか(?)、メンバーがステージにいない!(苦笑)
  もちろん、演出だとは判っているんですが、
  できることなら、メンバーがステージにいる状態で聴きたかったです。
  そして、このあたりから記憶があいまい(苦笑)

『1,2,3 for 5』
・・・スタンドマイクが登場した瞬間に、大歓声!
  これを生で聴きたいがために苗場に行ったと言っても過言ではないので、
  私も思いきり歓声あげていました(笑)
  ホテル内のTVでPVが流れていたということもあり、皆さん、振りつけは完璧(笑)
  楽しかったなー。

『輪舞』
・・・これも季節ソングだし、苗場で聴けたら嬉しいな〜なんて思っていたので、
  Set Listに入っていたのが嬉しかった。
  この曲は日替わり曲だったそう(1/23も、この曲だったらしい)。
  そのほか、1/21と1/24は『風をつかまえて』、1/27は『永遠に』と『砂時計』だったそうです。
  最終日アンコール3曲かあ・・・いやいや。
  『輪舞』が聴けたのだから、高望みはいけません(苦笑)


2009/3/2
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参考:『GosTV』


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