名古屋2日目にはカメラマンさんが2人入っていて、どこに使われるのかしら？と思いながら見ていたのですが、
どうやら『PATi PATi』だったみたいです。
blogでぐだぐだ言っていた気がしますが、そりゃあもうお買いあげしちゃいましたよ。
それもぐだぐだ言っていた人にころりと騙されて(笑)

･･･うっかり話がそれました。

さて。
名古屋からホーンセクション3人が新たに増え、演奏に厚みが増しておりました。
(『1,2,3〜』とか『LOVE MACHINE』とかは、やっぱり栄えますね)
おかげでホーンセクションばかり見てしまう病気が再発(苦笑)
Set Listにも書きましたが、ホーンの編成はサックス、トランペット、トロンボーン。
「ハモリ倶楽部」と同じ構成でした。

Set Listも名古屋から変更になったため、アンコールの日替わり曲がなくなったのが残念でした。
日替わりで演奏された曲すべて好きなので、おまけでDVDに入れて欲しいくらい(苦笑)
無理だってことは百も承知なんですけどねえ･･･。


『FIVE KEYS』
･･･酒井さん、初っぱなから省エネモード。
　　金曜日に参加した友人から「酒井さんのテンション高かった」と聞いた時点で、嫌な予感はしていたんですが、
　　予想をまったく違えないところが悲しいやらなんとやら(苦笑)
　　時間が経つにつれ、飛ばしたいんだけど身体がついていかないんじゃないか？という風に伺えたから、
　　怒りモードには入りませんでした。って何様？(苦笑)
　　ホーンセクションが加わったため、アレンジはSOUL POWER寄りでした。

『告白』
･･･振りつけに気を取られがちになっちゃうんだけど、改めて好きな曲だなあ、と。
　　もったいないというか、さすがに振りつけにも慣れましたが(苦笑)
　　ああでも、サビに入る前の振りつけは好き。
　　『告白』〜『ラヴ・ノーツ』までの3曲がDVDに収録されたら嬉しいのに。

『ラヴ・ノーツ』
･･･毎回、この曲は聴き惚れていたんですが、
　　後ろにあるモニター画面に青白く丸い光が上に登っていく演出も、曲にあっていて凄く綺麗でした。
　　サビで光の色がピンクに変わって「惜しい！」(苦笑)
　　大サビ前の村上さん、北山さんのハモリは、何度聴いてもきゅんとします。

『1,2,3 for 5』
･･･マイクスタンドが出てきて、定位置に着いた時点で歓声あがっている気が(苦笑)
　　っていうか、すごい盛り上がりますね。
　　blogでも触れましたが、「1,2,3〜♪」で自分の好きなメンバーの時に指さすっていつから始まったんですかね？
　　上から見ていて、「本当にやってる！」って思わず吹きました(失礼ですよ(笑))

『愛の歌』
･･･こちらが、今回のなりきり曲(名古屋から、かな？)
　　次の曲が『LOVE MECHINE』のため、なりきりをやっている間に、酒井さんがステージからいなくなるのです←？
　　この日は酒井さん、観客席を向いたまま後ろに下がったら、
　　ちょうどその位置にあったギターアンプによろけて、そのまま袖に消えたような(苦笑)
　　これが「保健室に行っていた」という言い訳の元になってました。
　　なりきりのパート分けは、リーダーとのじゃんけんで決まったのですが、
　　横の人と同じパートになる確率は当然3分の1になる訳です。
　　周囲の人と違うパートになったため、かなりの緊張を強いられましたが、
　　観客だけで歌ったあと、ホーンセクションの3人がガッツポーズ作っているのが凄く嬉しかった。
　　個人的には、Aメロに入る瞬間、バレエジャンプのような動きをする北山さん、安岡さんが好き(笑)

『LOVE MACHINE』
･･･ラブマシーン様光臨！！　超楽しい！！
　　この曲のためにオペラグラス持って行ったのに、手を叩いて爆笑こいていた失礼なヤツは私です。
　　しかし登場シーンの歓声が凄いこと凄いこと(もちろん私もあげましたが(苦笑))
　　衣装は『PATi PATi』かDVDに収録されたらそちらで(ザッツ丸投げ)
　　もちろんホーンセクション参加。
　　大サビ前あたりでマントを両手で広げてくるくる回っている酒井さんがめんこかったです(笑)
　　そして大サビかな？ラブマ様をメンバー4人が取り囲んで指さすところで、
　　ラブマ様の背後から触ろうと手を伸ばす安岡さん、黒沢さんにも大ウケでした(笑)

『一筋の軌跡』
･･･テンション高いままこの曲に入ったので記憶が飛んでますが、ひとつだけ。
　　酒井さんの「Once Again！」でもう一度サビが繰り返されたあとのコール&レスポンスで、
　　村上「Sayゴスペラーズ！」と2回繰り返したあと、
　　村上「そして(小声で)ラブマシーン」と入るのがなんだか素敵でした。


2010/1/18