金・土というツアー設定のおかげで、今回初めて県内2公演参加できました・・・!!
VIVA!!(笑)
前回?前々回?のツアーで沼津に参加した友人が「沼津は盛り上がる」と言っていたので期待していたら、
期待通りの盛り上がりでした(静岡がちょっと静かめ?だったのかも、ですが)
前日はテンパっていて記憶がないところもありましたが、それよりは全体を見て来られたかな?と。
(この日も、私にはあり得ないくらいの良席でした)
何よりも嬉しかったのは、酒井さんの発声を近くで見られたことでしょうか(最終的にはそこに落ち着く私)
ついでに、近いと情報量が私のキャパシティを大幅に越えることも判りました(苦笑)
ああでもでも幸せな二日間でした。
※ 曲感想は、後半にいくにつれ、ほぼ酒井さんにしか触れていません(笑)
『Slow Luv』
・・・間違いなく『Slow Luv』でした。あははは。どれだけ静岡でテンパっていたかという(白目)
サビで・・・「せっついて」部分の手の振りつけ(というか動き?)をやっている、
村上さんの手の動きに視線を奪われてたっていうか、心ゆくまで堪能してきました(変態)
手だけ見すぎなくらい。
あと、北山さんが1曲を通じてステージ中を動き回っていた、というイメージが。
CDにない年長3人のフェイクシーンが凄く好きなので、ほくほくしながら聴いてきました。
『Body Calling』
・・・静岡で、「この曲は歌だけじゃなくオケもいい!」って思ったことを思い出しながら。
私が好きなフレーズはギターが演っていましたが、
CDだとイントロとサビで少し聴こえるくらいだけなので、ちょっと淋しい。
「ハモリ倶楽部」の7/31に書いたものとは歌い出しの掛け合いが違っていて、
北山さん→SE→村上さんで、真ん中が酒井さんからSEに変わっていたのがちょっとショックでした←細かい(苦笑)
同じところで、今回も村上さんはステージ後方で腰掛けて歌っているんですが、
今ツアーもまた格好良かった(笑)(座っている姿が好きなの?そうなの?)
『輪舞』
・・・『Love NotesU』に収録されているのだから当然なんですが、
今回のツアーにこの曲が入っていたのが、とっても嬉しい。
年長ふたりの声の調子が良いと、好きレベルが一気にあがります←調子が良かったんですね。
『讃歌』
・・・私的には一度も周りを見ない曲(あからさますぎ)
いい具合に(曲全体で)スフォルツァンドになっていて、鳥肌でございました。
2回も近くで聴けて本当幸せでした。
『宇宙へ 〜Reach for the sky〜』
・・・静岡公演では、ドラムばかり注目して見てしまったので(どれだけオケ好きなの(苦笑))
反省も込めてメンバーを見て来ました。
この曲もオケ含めて好きなので、ほわんとしながら聴いていました。
『ポーカーフェイス』
・・・黒沢さんの「キス」の当て振りが好きなので、マストで見つつ(苦笑)
2番、酒井さんと黒沢さんのリードが入れ替わるところ。
黒沢さんが正面を向いて歌っている背後に酒井さんが後ろを向いて立っていて、
リードが入れ替わったところで酒井さんがくるっと振り返って前に出てくるという演出が格好良かった。
春夏に比べ、振りつけがついている曲は少なめだった替わりに、
フォーメーションで魅せる曲が多かったような。
個人的には今回の演出の方が、春夏よりも好きかも。
『一筋の軌跡』
・・・後半「ひとつになるのさ」と歌っている時のどこかで、
酒井さんがさりげなく「Be as one」って言っているのがいいなあ、なんて。
一度曲が終わってから酒井さんの「もう1回!」という合図で、毎回大サビあたりからリプライズして合唱になるのですが、
この日は村上さんが低音で何か言っている(聞き取れなかった(汗))のにウケて歌えなくなりました(笑)
忘れていたけど、リプライズの時、ワイパー振りをやりながらジャンプしたんですが、
ここ、酒井さんもジャンプしていて、めっずらしいー!って(笑)←失礼だから。
ラスト。「ひとつになるのさ」のあと「よっしゃ」と酒井さんが言ったハズ。
『Real tight』
・・・イントロが流れた瞬間、もんのすごい歓声。
間違いなく、この日いちばんの歓声&盛り上がり。
私も、手拍子じゃなくて嬉しいっていう拍手を、イントロ中ずっとしてました(苦笑)
ちなみに「どうなってゆくのか」で酒井さんが歌詞を飛ばしまして(笑)
誰もリードを歌わなくて沈黙があり、「あ、俺か」って呟く酒井さん(笑)
苦笑いとかしてなくて、素で呟いた感じだったんですが、この「俺か」が超ラブかった。
1番(2番?)のサビは、自分の顔を殴るフリをしながら歌っていらっしゃいました。
そしてこの事件?が、一言挨拶につながる訳です。
2010/1/11