SOUND MARINA 2007 〜Feel the Voice Special〜
2007/9/1　広島港出島野外特設会場

※　私が開場に到着したところからのレポになります。
　　 加えて、ゴスペラーズ中心のレポになっています。
　　 その点、ご了承ください。

○手嶌葵

最後1曲のところで、会場入り。
ギター弾きの男性の方と手嶌さんのふたりででした。

○山崎まさよし

『月明かりに照らされて』
･･･これが1曲目だったハズ。

『ガムシャラバタフライ』
･･･やっぱり知っている曲は、ノリ易い(苦笑)
　　途中に洋楽かなにかを挟んでいたハズ。

『FAT MAMA』
･･･すごく盛りあがるし、すごく楽しかった！
　　これは洋楽か邦楽か･･･なにか別の曲が間に挟まっていた(曖昧)

『One more time, One more chance』
･･･まさか野外でこれを持ってくるとは思ってなかったから、素直に感動。
　　(まさよしさんは、生初体験なのです)
　　身体を揺らす余裕すらなくして見入ってました。

ほか


私が判ったのは、これだけでした。

まさよしさんがトップバッターっていうことに、最初から驚かされました(苦笑)
編成は、まさよしさん、ベース、ドラムの3人だけ。
の割に、人数の少なさを感じなかったからすごい。
ちなみに灰色のTシャツに頭に紺のタオル姿。

mcでいちばん憶えていたのは、
「傷口にワサビを塗る曲ばかりですが･･･暗い気持ちになって帰ってください」
これには爆笑でした。

ブログにも書きましたが、まさよしさんが演奏している最中、鳥肌が立ちまくりでした。
考えるより先に、鳥肌が立つっていう。
やっぱりすごい。

○竹中絵里

2曲


この方はひとりで登場でした。
ゲストアクトだったようです。
けど、知らない人すぎて、あまり記憶が(苦笑)

○東方神起

2度目の東方神起だったので、準備の段階で判りました(苦笑)
『SOUL POWER』で歌った曲と、新曲を演奏していた･･･と思います。

○絢香〜秦基博

このお二方に関しては、席を外していたので、まったく記憶が･･･(汗)
シングル曲を演っているなあ、というぐらいしか･･･ごめんなさい。

○大塚愛

『サクランボ』
『CHU-LIP』
･･･南流石さんがダンサーで登場(見間違いでなければ)
　　それよりも何よりも、おかまちゃんの印象が強すぎました(苦笑)


シングル曲ばかりだったかな。たぶん。
ぜんぶ聴いたことのある曲だった気がします。

○馬場俊英

関西中心に活動している人らしいのですが、生で見るのは2回目(のハズ(苦笑))
なんというか、歌っている時の姿･･･というかスタンスが、
私好みだったため、名前に敏感に反応するようになりました(苦笑)

○The Gospellers

『ハリケーン』
･･･マイクスタンドの高さを見て、「次はゴス」と言い切れる自分に苦笑いしながら。
　　「そう来たか」と思いつつ、途端にテンションが上がるワタクシ。
　　非常に判りやすい(笑)

『ミモザ』
･･･ここまでの2曲は、マイクスタンドあり。
　　ということで、振りつけは『セルゲイ』バージョンでした。

『約束の季節』
･･･久しぶりに生で聴きました。
　　北山さんがメインで歌うのを聴くのも久々な気がして、非常に聴き入っていました。
　　この曲は野外が似合うような気がするのは、
　　PVのせい？　日比谷野音の記憶のせい？(や、演っていましたよね？(汗))

『Stand By Me』
･･･「アカペラで歌ってみたいと思います」とか話したあとに。
　　まさか生で聴けるとは思っていなかったので、非常に幸せでした。
　　北山さんのパートを聴きながら、高校時代を思い出し、生ぬるい気持ちになっていました(苦笑い)

『讃歌』
･･･これもまさか演るとは思っていなかった曲。
　　イントロにアルバムに収録されていない歌詞が入るライヴバージョンの『讃歌』でした。

『狂詩曲』
･･･『Stand By Me』〜『狂詩曲』は、選曲に驚きの連続でした(苦笑)
　　この曲ばかりは、村上さんと北山さんばかり目で追ってしまいます。

『LOVE MACHINE』
･･･素敵に決めゼリフをすっ飛ばした酒井さんに、
　　思わず「さ、酒井さん！？」と叫びそうになりそうになった『LOVE MACHINE』(苦笑)
　　村上さんが、「おいおい」って顔をしていたのが印象的でした←それもどうかと。
　　･･･そんな記憶ばかりでごめんなさい。
　　だって、好きなんだもの。

『ひとり』
･･･村上さんがタイトルを言ったときの、観客の歓声がすごくて、それにびっくり(苦笑)


...メンバー紹介

知らない人がいるかもしれない、ということでメンバー紹介がありまして。
酒井「もじゃもじゃ頭の酒井雄二です」
黒沢「つんつん頭(ニュアンス)の黒沢薫です」
北山「ゴスペラーズの中でいちばん声が低い北山陽一です」(低音で)
村上「(北山の)声がいちばん低いかどうかは判らないですけどね」
と、低い声で対抗するリーダー(苦笑)
全「そこで対抗しない！」
なんやかんやとつっこまれ。
村上「リーダー、村上てつやです」
と答えるときは普通の声の高さに戻っていました。


...カスタードクリーム色の衣装

村上「SOUND MARINA 10周年、おめでとうございます!!
　　ゴスペラーズ、売れる前から何度も出してもらってます」

そして、売れなかったとか、そういう話から、
ようやく黄色いスーツも着られるようになったとか、そういう流れだったような(曖昧)
衣装は夏フェス仕様の、カスタードクリーム色のスーツに、ネクタイ姿でした。

安岡「黄色いスーツを着るには、結構勇気入りました」
村上「カスタードクリーム色な。生地を発注するとき、"カスタードクリーム色"って頼んだもん」
酒井「そんなこと言ってないでしょ！」


...『Stand By Me』

村上「『STAND BY ME』知ってる人？」
たぶんですが、9割以上の人が手を挙げていたんじゃないかと。
村上「すごいよな。だって、1959年くらいの曲だよ。なのに、これだけの人が知ってる。
　　知ってる曲をやるっていうのは、雰囲気も違うよな」


...2度目ですよ、村上さん(笑)

そして、ラストのメンバー紹介で、「酒井ゆういち」と言い間違える村上さん。
生聴き2回目！？(1回目は日比谷野音@『GT』にて･･･こちらは「北山ゆういち」でした)
･･･言い間違えた瞬間、速攻、村上さんのお尻あたりを蹴り上げるフリをしていた酒井さんが最高でした。
しかも数回(笑)

○米米CLUB

『本当にいいのかい？』
･･･この歌に入る前に、米米劇場(というか、コント？(笑))が入ります。
　　じゃない！その前に、シュークリームッシュの美奈子さんじゃない方と、
　　フラッシュ金子さんが台本みたいなものを持って、前説。
　　そのあと、カールスモーキー石井さんと、ジェームス小野田さんを除いたメンバーがステージに登場し、
　　そこからミニ演劇を挟んで曲でした。

『君がいるだけで』
･･･「米米でいちばん売れた曲は何？」と石井さんが観客に訊いて、それから歌い出した、ような。
　　でも、この曲に入る前に長々とmcがあったハズ。
　　テンポは、昔聴いていたものより、すこし速めでした。

『WE ARE MUSIC!』
･･･実はこの曲、ライヴから帰ってきてから、しばらくヘビロテでした。

『come on!』
･･･ジェームス小野田さんが、「歌わせて」と言って歌い出したような。
　　この曲もまた、楽しいんだ(笑)

『フルーツ天国（シュークズ　ブート　キャンプ）』
･･･ビリーズブートキャンプの有名な体操？動き？を取り入れながら(苦笑)
　　身体が思わず動いてしまいました(笑)

『この宇宙で(広島ver.)』
･･･こうやって、広島versionで持ってくるところが米米らしい(苦笑)
　　でも、ほかの曲のインパクトが強くて、あまり憶えて･･･(汗)

『嗚呼！浪漫飛行（セルフカバーver.)』
･･･これも記憶が微妙なのはなぜ！？

『狂わせたいの』
･･･これも小野田さんオンステージ(笑)
　　曲は、山本リンダさんのカバー。
　　声に迫力があるから、なお格好良いというか。
　　たぶん、これだと思うんですが、
　　曲の途中で、移動できる人はすべてステージのいちばん前まで出てきて挨拶しまして。
　　人数が人数だからか、すごい迫力で、思わずのけぞりました(苦笑)
　　あと、小野田さんオンステージの曲は、
　　必ずBIG HONES BEEがステージ前方に出てくるのも嬉しかった。

『Shake Hip!』
･･･シュークリームッシュを必死で見ながら踊りました(笑)
　　米米は楽しんだもの勝ちだなって(笑)
　　もう、めちゃくちゃ楽しかった！

『熱帯歌謡祭エンディングテーマ』
･･･これがラストの曲。


米米がラストなのは、ステージセットに時間がかかるせいかな？
と、準備を見ながら思いましたが、本当のところはどうでしょうか。

とにかく米米は、自分が楽しみすぎて、「楽しかった！」という記憶しかありません(笑)
おかしな歓声をあげながら参加していた気がするのが非常に怖いんですが･･･
あの、近くにいらっしゃった方、大変失礼致しました(笑)

○アンコール(米米のライヴではボーナスというらしい)

『愛Knowマジック』
･･･ライヴ前に「アンコールがあるならラストのアーティストだけ」と、
　　何回か参加したことのある友人から教えて頂いていたとおり、
　　ラストのアーティストである、米米のステージ。
　　私たちはブロックから抜けて、観客席後方にて観戦。
　　米米ファンの人たちが、サビを完璧に踊っているのを見ているのが、
　　非常に楽しかった(苦笑)