去年に引き続き、今年もステージ転換なしだったのですが、去年より今年の方が休憩できました(苦笑)
とか言いつつ、ほとんど立ちっぱなしだったんですけども、気持ち的には去年よりも楽でした。

それよりも、この日の敵は雨。
行きの新幹線が大雨のためにダイヤは乱れまくりだったし、
東京に着いてからも、気まぐれに降りだす雨に振り回され。
・・・某Kさんが呼ぶ雨なんて可愛いじゃんって、本気で思うくらい(苦笑)、たいへんな目に合いました(笑)

閑話休題。

ライヴを支えるバンドは、今年もNANIWA EXPRESSと、Skoop On Somebodyバンド(とホーンセクション)。
ステージ向かって右手奥に、ホーンセクション(サックス、トランペット、トロンボーン、各1人)。
舞台中央奥にドラムセットが2台並んでいて、
右手側にSkoopバンド、左手側にNANIWAバンドが固まっている形でした。

バンドメンバーの紹介は、ゴスペラーズの時と、Skoop on Somebodyの時と、
あと鈴木雅之さんの時に、それぞれ分けてしていたような気がします。
(ほかでもメンバー紹介していたらごめんなさい)
去年、村上さんが大変だったって言っていたから、こういう形になったのかな、なんて思ったり。

そして、舞台の左右には大きなスクリーン。
ステージの映像のほかに、アーティスト登場前に名前が出たりしていました。
・・・冒頭、1組目が間違っていた時は、どうしようかと思いましたが(苦笑)

今回、アリーナ席だったため、スクリーンを見上げるのが、ちょっとつらかったです(苦笑)
だからほとんどスクリーンは見ずに、ステージばかり見ていましたので、
曲中、誰が映っていたかとかは、ほとんど判りません(苦笑)


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2回目ということもあり、そしてゴスペラッツという核もないためか、
前回はお祭りで、今回から本格的にSOUL POWERというイベントが本格的にスタートしたような、
そんな思いを抱きました。
それ以外にも感じたことはあったのですが、
(感想がとっても)黒くなりそうな気がするので、やめておきます(苦笑)

・・・つうか、来年(があるのなら)は天気が良いといいな。


2007/8/6(2008/6/16 修正)


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