名古屋1日目は、着ていく服を間違えたんじゃないだろうかというくらい、
非常に暑い一日でした(30度を超える夏日でした)
何よりも驚いたのは、センチュリーホールも金沢公演と同じく、狭いステージ用のセットだったということ。
3階席まであるし、結構広いホールだと思っていたので、会場入りしてステージを確認した時には、
「え、センチュリーホールのステージって、こんなに狭かったの!?」と、吃驚しました。
(追記:これは私の勘違いで、単に立ち位置が変わっただけのようです)
この日は名古屋ということもあり、終始テンションの高い酒井さん。
ライヴがはじまった時から、最後まで面白かったです←?(笑)
ストレッチマン(だと私は認識した(苦笑))が降臨しているなりきり中の酒井さんとか、
エアー煙草をしながら、よく判らないキャラ設定でメンバー紹介をする酒井さんとか(笑)
とにかく、最初から最後まで、ずっと笑わせていただきました(笑)
そして、ライヴ後半にあるコール&レスポンス。
(「Say キャー!」よりも前・・・たぶん『狂詩曲』の前あたり←何回も参加しているのにまだ判らないらしい(ぬるい笑み))
私は2階にいたのですが、あまりにレスポンスしづらいコールを村上さんがするので、
右手を振り上げきれず、へろへろしちゃっていました(笑)
・・・非常に可笑しかったですけど(笑)
ということで、この日の記憶は酒井さんにいろんなキャラが降臨していて可笑しかったということと、
村上さんのコール&レスポンスが可笑しかったということと、
会場の中も会場の外も暑かったという記憶しかありません(笑)
(あとタコ!(笑))
『Let it go』
・・・金沢公演の時は、そりゃあもう緊張してしまっていたのですが、この日はそんなこともなく、楽しく参加。
サビの手の振りつけが、最初は1階(あたり)、次が2階(あたり)、3回目が3階から真上という風に、
だんだん指先が空に近づいているんだということに、はじめて気がつきました(苦笑)
『Street Corner Symphony』
・・・歌い出す前の紹介を酒井さんがするのですが、
酒井さんが話している間に、後ろに集まった4人が思いきり笑っていまして。
(マイクを通していないのに、2階まで笑い声が聞こえました(笑))
そのため酒井さんが、「なにそこで笑ってるんだ!」とつっこんだのが非常に可笑しかったです。
この日は村上さんの声の調子が良くなかったので、
先回のツアーのことを思い出してしまって、リードになるとドキドキしつつ、
酒井さんのリードでは、綺麗に伸びる声に感動していたりしていました。
『Slow Luv』
・・・大サビくらいから、黒沢さん、村上さん、酒井さんが、掛け合うように熱く歌い合うんですが、
そこがすごく恰好良かったです(惚れ惚れ)
同じ場所(かな?)で、北山さん、安岡さんがステージに背を向けて踊っているところがありまして。
そこの北山さんが、たいへんセクスィーでございました。
(いままで観た中でのベストでございました)
そうそう。一旦、熱くなるだけ熱くなって、
そのあとクールダウンして、大サビ前の酒井さんのリードになるっていう構成も好き。
『狂詩曲』
・・・諸事情のため、ものすごぉーくテンションさがっていました(苦笑)
ああでも、2番のサビの振りつけが、すごく好きらしい。
『Tonight』
・・・黒沢さんがリードを取っている間に、残り4人が踊るダンスが追加されていまして。
中腰でうしろにぴょんと飛んでさがるという動きをした酒井さんにびっくりしていたら、振りつけでした、という(苦笑)
なんというか、ちょっとお茶目な感じな振りつけだったので、
曲そっちのけ(オイ!)で、踊る4人に釘づけになってしまったのでした。
『Two-way Street』
・・・これは村上さんが「Two-way Street!」と、曲紹介したのが印象的でした。
2番か、「ふざけあった〜」部分で、安岡さんと北山さんと酒井さんが中央に集まって、
エアーバイオリンをやっていたのも印象的でした。
『MO'BEAT』
・・・今回のなりきり曲。
毎回、なりきりをリードするメンバーが違うのですが、
この日は、ストレッチマンが降臨している酒井さんでした(笑)
そのせいかどうかは判りませんが、なりきり部分がすごく長かった気がします(苦笑)
酒井さんがリードする発声練習は、あまり遊んでなくて、基本に近いものを繰り返すというイメージが強いのですが、
それよりも、酒井さんの一声に笑ってしまう方が問題(?)でした。
ぜんぶで3パートに分かれるのですが、安岡さんのパートの時、
安岡さんが見本として歌わなければいけないのに、
酒井さんの話し方が可笑しかったのか、安岡さんが笑ってしまって、
歌い出しが消えるというハプニングもあるくらいで(笑)
それに加えて・・・これはいつもかもしれないんですが、村上さんが、
「じゃあ、最後のところビブラートかけてみよう」と言った後、
ビブラートをかけるところに来ると、掌を震わすのが最高で(笑)
しかも無表情(というかやる気なさそうな態度で)掌だけ震わせているから、
可笑しさが倍増されて、本当に大変でした(笑)
あ。ストレッチマンチックな酒井さんのお喋りを聞いて、
北山さんがいちばん下手側で床とお友達になってました(笑)
『一筋の軌跡』
・・・これはラストというか、大サビで、村上さんと安岡さんと須藤さんが、
フォークダンスのような、片足ずつあげるダンスを踊っていたのが・・・
村上さんがそれをやっているというのが印象的でした。
そして、袖にはけるまでの間、「ありがとうありがとう」と歌っていたのも、
非常に印象的でした(こちらも村上さん)
2007/5/29(2009/8 誤字修正)