今回、本当に運良く2回連続参加できまして。
(知り合いには「執念?」と言われましたが、あながち間違っていないのが・・・(苦笑))
前回のVol.1に参加できなかったのが、ものっすごおおく悔しかったので、
「今度こそ」という思いでチケ発売に望んだのでした。

当日は雪の影響もあまりなく、ほぼ時間どおりに新幹線に乗ることもできまして。
ホント、参加できて良かったです。
なによりも、歌っている時の村上さんが、非常に嬉しそう(楽しそう)なのがいい。
ずっと笑顔です。

メンバーの並びは、客席からステージに向かって右側より、
Philip Woo、橘哲夫、AI、SAN、清水興、FUYU、西山"はんこ屋"史翁、吉弘知鶴子(敬称略)でした。
Philipさん、中央の村上さん、吉弘さんは前列。ほかのメンバーが後列、という感じでしたが、
いちばん左端のふたりが、客席にあるコンクリート製の柱の影になってしまっていたため、
もしかしたら前・後列が間違っているかもしれませんが、ご了承くださいマセ。

ちなみに村上さんは、黒(あるいは濃い紫)の、タイトなスーツに、黒のカッター。
duoの写真がサングラス・オフだったので、オフ姿かなと思っていましたが、サングラス姿でした。
思わず「恰好良い!」と呟く私。
・・・昔からサングラスをかけた方に弱いのでございますよ(遠い目)
そんなどうでも良いことは、横に置いておいて(笑)

客席には椅子とテーブル。そしてテーブルの上には、キャンドル。
(と言っても、蝋燭ではなく、曇りガラスのような筒状の容器に、
液体の燃料が入っていました。判りやすく言えば、アルコールランプタイプ(笑))
このため、食事ができるスタイルでした。

1回目の雰囲気は、どちらかといえばしっとりと。
(観客も探っていた・・・というのもあるかもしれませんが)
ちなみに村上さんのスペシャル・メニュー。
ネタ(笑)のために頼もうかとも思ったのですが、お腹が空いていなかったため、やめました(笑)


『slow dance』
・・・表記が判らないため、全小文字表記にしています。
  ミディアム・テムポの曲。
  歌詞は、日本語歌詞でした。そのままの姿を見せて〜系(笑)
  そこから、"君が眠るまで僕が歌を歌うよ"という流れになりまして。
  そのあとに『東京スヰート』の歌詞(とメロディ)が出てきたため、
  「はい〜?(語尾あげな感じで)」とか思ったのですが(苦笑)
  "ここで『東京スヰート』を歌ったのには、ちゃんと意図があるんですよ"というのが、2回目で判りました(汗)
  ちなみに歌ったのは、ライヴで、村上さんと北山さんが掛け合って歌う、
  すこし前あたりの雰囲気で(『G10』のDVDを持っている方は、そちらを参考にしてください(笑))、
  「never never stop」と「stay with me darlin」と歌われたような・・・。
  レポの方でも、すこし触れましたが、大サビのあと演奏が静かになっていき、村上さんがライターを点けまして。
  「ライターを持っている方、一緒に点けてください」と言っていた気がします。
  そして、ライターの火が消えたら曲も終わる。
  ストリー性を含んだ、この演出が好みだったんですけれども・・・。

『Ebony & Ivory』
・・・鈴木雅之さんの25周年特番で、一部聴いていまして。
  その時から、「これ好きだな〜」とは思っていたのです、が。
  やっぱり曲を書いた当人だけあってか、もの凄いハマりよう(モロに村上臭が漂っている曲ですよね(笑))
  ついでに、雅之さんversionを聴きこんでいなかったのも、先入観がなくて良かったのかもしれません。
  とにかく大サビから後あたりのアレンジが、おっそろしく恰好良かった!!
  無意識に身体が動きます、っていうか。
  興さん、最高!!(いや、「アレンジは清水興」と村上さんが仰っていたので(笑))

『Twisted』
・・・今回、村上さんが歌われたカバー曲のなかで、いちばん好みだったのがこれ。
  タイトルを聞き取れず、ずっともやもやしていたのですが、
  吉岡正治さんのブログ(http://blog.soulsearchin.com/archives/2006_01_10.html)に、
  セット・リストがあったため、曲名が判りました。
  「ありがとう、吉岡さん!!」と、PC画面の前で思わず投げキッスを送っていました←やめなさい。
  「日本人にはノリにくい曲」と村上さんは仰っていましたが、そうなんですか?(笑)


2006/1/22


ブラウザを閉じてお戻りください。

トップへ戻る