Ruica SHOW Vol.2
2006/1/7 渋谷duo music exchange

※ 1回目と同じ話は除いています。


『slow dance』

「ゴスペラーズも10年・・・11年か。
11年もやっていれば、そりゃ表に出ていない曲もたくさん溜まるっていうね」

「(slow danceは)エロい曲。
さっき1回目の時に演奏してしまったので、もう新鮮さはまったくなくなってますが」


村上劇場

ゴスペラーズのライヴに参加されたことのある方は、よくご存じかとも思いますが。
『slow dance』の大サビあとあたりで、村上劇場再来。
・・・村上さんが女性、男性(自分自身(笑))と、
得意のファルセットを使いながら、二役をアドリブで(たぶん)やるのですね(笑)
(詳しくはDVD『G10』の『東京スヰート』〜『FIVE KYES』を飛ばさずに見てください)
1回目と同様、『東京スヰート』の「never never stop」と歌う村上さん。
そして「この広い東京の中で」とか、そのあたりを歌ったあと、はじまりました劇場が。


女性「てっちゃん」
てつや「あれ? 起きてたんだ」
驚いたような演技しています(笑)
てつや「寝てるかと思った」
女性「ゴスの歌を(持ち歌を)歌うのは、やめて」
そして、平井堅の『瞳を閉じて』を歌い出す村上さん。
歌ったのはサビの、「瞳を閉じて〜それだけでいい」あたり。

女性「その曲は生々しいからやめて」


紅白

「『恋のマイアヒ』の時、映っていたでしょ? 去年はマツケンサンバで踊る姿が映ったんだけど」

「『恋のマイアヒ』みたいに、ステージに人がたくさん出る時は、ステージ袖は戦場。
美術スタッフも、アーティストを誘導するスタッフも、いっぱいいっぱいでやってるから、
アーティストの方も、"どうすればいいの?"っていう感じ」

「本当は、(先のアーティストが)もっと中央まで進むことになっていたんだけど、途中で止まっちゃって。
SMAPさんの後ろは、絶対に映るわけだから、絶対おいしい。
でも止まっちゃっているから、"これは俺が行くしかない"って思って動いたら、
後ろにマイアヒダンサーズっていたでしょ? ほら、後ろでたくさん踊ってる女性の人たち。
その人にぶつかっちゃって。そのぶつかったのが、絶対胸だったと思う。
だから絶対あとから"あのエロメガネ"とか、言われてる」


初夢

「初夢。1月2日に見た初夢が、この『Ruica SHOW』を飛ばす夢。
慌てて開場に入ったら、もうそこでは俺の知らないインストの曲をやっていた。
初夢からライヴを飛ばす夢を見るって、ホントちいさい人間だよな」

「続いて1月3日。ぶーんぶーんってドライブしているんだよ。
それで車を降りたら、車が地味ーな色に塗り替えられていた。これもちいさいよなー」


ソウルって、素晴らしい!

「これ、いきなりできるか判らないけど、やってみよう。ソウルって」
観客「素晴らしい!」
いきなり、コール & レスポンス。


「お、"素晴らしい"って返って来るようになったか。
最初の頃は、"ソウルって"って訊いたら、"最高"って戻ってきていたからな。
ソウルがどれだけ素晴らしいっていうことを、こういう機会に、すこしでも感じて帰ってもらえればそれでいい」


カミカミ大王

本編も終わりに近づき、いい感じでライヴのまとめに入っていた時に、
いいタイミングで(笑)言葉を噛んだ村上さん(笑)

「どうして俺は、こういうところで噛むんだよ!」

「事務所の忘年会があったんだけど、そこで俺がトイレに立った時、トイレにまで安岡の声が聞こえてきた。
"12月のライヴでいちばん噛んだのは、てつだよね〜"って。・・・安岡、声でけえっつうの」

「"そうだよ、俺だよ"って、会話に加わってやろうと思っていたのに、(みんながいる場所に)戻ったら、もう違う話題だった。
あれは、めちゃくちゃ淋しかった」


乾杯!

アンコールで登場したメンバーは、飲み物の入ったグラスを手にしていました。
そして、メンバー紹介をしながら、乾杯を交わしたあと。


「こういうのもたまにはいいでしょ。みんなで乾杯!」



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