セルゲイ
2006/12/21 神奈川県民ホール


真似するな!

酒井「どーもー。酒井雄二です。今日は盛りあがっていきたいと思ってますので、よろしく〜!」
一音一音を伸ばしながら、ゆっくりとした口調でした。
村上「どーもー、村上てつやです。今日は盛りあがって行く気満々なんで、」
酒井「マネするな!」
そう言う酒井さんの表情は、すごく嬉しそうでした(苦笑)

北山「(低音かすごく真面目な声で)どうも、北山陽一です。
  今日も盛りあがって行きたいと思いますので、よろしくお願いします」
酒井「真似するなって!」
安岡「(高い声というか女性風に)どーもー、安岡優です!」
黒沢「(低い声というか野太い声で)どうも、黒沢薫です」

5人で、酒井さんの発言を真似て話したので、語尾部分は曖昧です(笑)
酒井さんの話し方とは変えて、村上さんが話したハズなんですが細かいところは忘れました・・・orz。
安岡さんと黒沢さんについては酒井さんのマネをした発言だったことしか憶えていないので除きました。


すごい前フリ

北山「今回、横浜と言うことで、横浜についていろいろ考えてみたんですけど、
  横浜って東京からすごく近いじゃないですか。近いからよけいに、あまり来ないというか」
村上「近いと、いつでも来れると思って、なかなか来なかったりするんだよな」
安岡「僕たちは今日、横浜入りだったけど、北山さんだけ前入りだったんだっけ?」
北山「僕だけ一日前に横浜入りしていたんですが。
  横浜ってなにかあるかなって思ったんだけど、あんまり思いつかなくて、
  思いついたことについては、あとから話そうかと思ってます」
安岡「あとから話すの!?」


こんな時代もありました

酒井「久々の神奈川でのライヴです」
安岡「神奈川と言えば、マイカル本牧」
村上「もう、ないけどね」
安岡「もうないんだ」
村上「マイカル本牧といえば、ゴスペラーズ史上、いちばん観客がすくなかったライヴ。
  横浜に知り合いがいなくて、(観客が)ぜんぜん来なかった。
  だからゴスペラーズのファンは、ぜんぶで7人。その中から関係者を除くと、実質4人しかいなかったというね」


ここで質問です(続・こんな時代もありました)

安岡「あの時は、私服が衣装だったんですが、さてどんな衣装だったでしょう?
  ある人の・・・野球のユニフォームみたいなのを着ていましたが、さて、どんなものだったでしょうか!」
北山「はいっ」
安岡「じゃあ、北山さん」
北山「野茂Tシャツ」
安岡「そうなんです。野茂Tシャツでした」
村上「当時は、知らない人もいるかもしれないけど、大リーグに野茂が行って、ものすごい騒ぎだった」
北山「いまからは信じられないよね。野茂Tシャツに短パンにゴーグルだったから」
安岡「どうして、それで行こうと思ったんだろうね?」

村上「でもいまは・・・今日会場入りする時、毛皮のコート着て、こうやって入ってきたからね」
モデル・ウォークじゃなくて、外タレ・ウォークというか・・・
『G10』DVDの副音声で話していた歩き方を、村上さんが再現しました。

安岡「えっ!? 開場入りするときも、そんな歩き方してる!?」
酒井「もうジュースとかは買ってこない」
安岡「いや、何言ってるんですか!? いきなり」
酒井さんの発言に、明らかに焦る安岡さん(笑)
安岡「先輩なんだから、先輩に言われたら、もちろん買ってきますよ!」
村上「いきなり先輩後輩になったな(笑) いまの安岡の顔の変わり方、すごかった。目がすごい変化した」


今回のスーツのコンセプトは、

村上「今回は緑色の衣装にしてみましたが、どうですか?」
安岡「今回も生地選びは、黒沢さんが最初からやったんですが、どうですか?」
黒沢「今回はね、なんかサークルとか、西洋とかの倶楽部のような揃いのスーツっていう風にしたくて作りました」
安岡or村上「学生服ってこと?」
黒沢「そうじゃなくて、大人になってから西洋の、」
ここで噛む黒沢さん。頬を叩いたあと。
黒沢「いいところで噛んじゃった」
酒井「西洋の○○?」
○○部分は聞き取れませんでした(汗)
黒沢「違う! 西洋で、大人になってから倶楽部みたいに、ひとつのことで集まったりしてやる時、
  揃いのスーツを作って着ていたりするでしょ?」
安岡「乗馬倶楽部とか、そういうのね」
黒沢「そう。そういう感じを出したくて作りました。だから胸ポケットのところに、ワッペンとかつけて」
安岡「ああ、だからここにワッペンがあるんだね」
黒沢「でも、ちょっとベルトはおっきめで」
安岡「絡まれたら、このベルトを外して闘うんだ」

黒沢「今回のグッズにも、ワッペンと同じマークを入れています」
安岡「いきなりグッズの宣伝になったね(笑)」


イメージですから

村上?「グッズと言えば今回、黒沢、」
「カレーがあるんだよね」とか「レトルトなんだけど」とか同時に言い合う(苦笑)
安岡?「名前は?」
黒沢「"ぽんカレー"」
安岡「慥か黒沢さん、工場まで行ったんですよね?」
黒沢「製品を作る工場まで行ってきました。白い服を着ました」
安岡「あの、菌が入らないように着るヤツでしょ?」
黒沢「そう、白い服を着て、帽子被って、マスクして、シューって」

話ながら、無菌状態にするために殺菌する部屋に入った様子を再現したのですが、
"シュー"と言いながら、その場でくるくると回転する黒沢さん(笑)
この黒沢さんが回転している間、酒井さんが無菌剤が吹き出す様子をマイムでやっていたんですが、
それが黒沢さんを回転させているように見えて、すごく面白かったです(笑)


酒井「回ったの!?」
黒沢「回ってない。イメージ」
酒井「(ものすごく嬉しそうな表情で(笑)) 再現なんでしょ?」
黒沢「イメージです。実際は回っていません」


ぽんカレーの元ネタはボンカレー。

黒沢「どうやって機械でやっているのか、その行程を見るために工場に行ってきました。
  材料がぜんぶダクトを通ってくるから、じゃがいもはこれ以上、大きくできないとか」

黒沢「製品になるまで(ツアーがはじまる前まで、かも)すごい味見した。
  毎週、試作品が2つずつ送られてきて、それを試食して、
  "これはスパイスが辛いから(苦いかも)もうすこし変えてください"とか書いて、送り返すの」
北山「今日、会場に入って・・・今日のミールは、カレーだったんですけど」
安岡「朝、会場に入ると、だいたいその日のミールが、匂いがしてくるから判るのね」
北山「今日のミールが、その"ぽんカレー"だったんですよ。
  お鍋の蓋を開けると、湯の中に白い袋がたくさん浮かんでいるんです」
酒井「レトルトの袋が鍋の中に整然と並んでるんです。
  でもその様子が、なんか淋しいっていうかね。いや、美味しいんですけど」
北山「ホント、美味しいんで、是非買っていって体験してみてください」
黒沢「"ぽんカレー"っていうのは、ダジャレなんだけどねー」


それ、どこかで・・・

安岡「最近、"Do it yourself"っていうのに凝っていまして。
  昨日は玄関に鏡をつけようと思って、横浜まで買いものに来ました。
  横浜の北の方に大きな、北欧の家具を売っている広い店があるんです。
  ・・・IKEAっていうんだけど。ノルウェーだったかな。ノルウェーの家具とか材料を売ってる店があるの」

安岡「あれって行くとすごいね。広いから、あっという間に、ライヴと同じ時間経ってる」
酒井「なかなか必要なもののところに辿りつかなかったり」
安岡「必要なものを買いに行ってるんだから、辿り着かないってことはないよ!
  欲しいものがあるところに向かう道すがらに、いろいろあるでしょ?」
同じ日なのか違う時なのかは判りませんが、黒沢さんも同じ店に行ったことがあるんだそうです。
そうして、このあたりで観客から「スウェーデン」という声がかかりました(笑)

安岡「スウェーデンか(笑) 北欧っていうことしか憶えていなかったの。
  ノルウェーもスウェーデンも北欧でしょ?」
村上「でもすごいよな。離れている観客が声を揃えて"スウェーデン"って叫べちゃうのがすごい」

安岡「そこで鏡の材料を買って、家に帰って玄関につけました」
村上?「それは自分でつけたの?」
安岡「そう、電気ドリルとか使って」
?「電気ドリルも買ったんだ」
安岡「いや、電気ドリルは前から持ってた」


なんて微妙な

安岡「そこで一言だけ、スウェーデン語を憶えてきました。
  一言だけでも言葉を喋れたら、コミュニケーションが図れる訳じゃない」

憶えてきたのは、"メリー・クリスマス"という言葉。
あまりにも期間限定な言葉だったため、メンバーから「なんで、メリー・クリスマスなんだよ!」とか、
「すっごい短い期間しか使えないじゃないか」とかと、総ツッコミを受けていました(笑)


安岡「もしかしたらクリスマス前に、スウェーデンの人に会うかもしれないじゃない!」


北山さんらしい(?)話

北山「今日、横浜でライヴということで、横浜の天気はどうだろうと思って。
  ・・・ネットで明日の天気とか見られるじゃないですか。
  だから"横浜"で検索して表示しておいたんだけど、夜中にふと見たら"気温マイナス4度"とか出てるんですよ」
村上「そんなに寒かったか?」
北山「いや、それはおかしいなと思って、よくよく見てみたら、青森の横浜だった。
  青森県にも横浜っていう地名があるみたいで」

北山「ほかにも横浜という地名があるかどうか調べてみたら、南米のペルーに、横浜という場所があった」
村上「それって移民でしょ?」
北山「たぶんそう。でもどんなところか気になったから、思わずGoogle Earthで…Google Earthっていって、
  それを使うと立体的に地球が見えるっていうのがあるんですが、
  それを使って、ペルーの横浜っていうところはどういうところなのか見てしまいました。
  そしたら、なんにもなかった。平原が広がっているだけ」
村上「保土ヶ谷の原宿な。そういうことだろ?」
ライヴ中は上記のように言ったのですが、
保土ヶ谷ではなく戸塚市だとのことです(GosTV内の村上さんのブログにて修正あり)

村上「原宿はまだいいけど、足立区(間違っているかも)の新宿は運転していると正直困る」
安岡「同じ23区内に、2つ同じ地名があると困るってことでしょ?
  交通標識に"新宿"って書いてあって、そっち方面に曲がると違う方に行っちゃうっていうね」


メンバーもそう思っていたとは(苦笑)

安岡「でも、よくゴスペラッツ、酒井さんとリーダー、フリを憶えたよね」
酒井「がんばりましたよ!」
村上「・・・(小声で)もう、あんまり憶えてない(苦笑)」
安岡「憶えてないの!?」
?「最後はいつ?」
村上「7月の終わりで最後」
7/29に大阪で行われた『情熱大陸Special Live』で終了・・・?(曖昧)

村上「この間、カラオケでやってみたら、もう振りつけ忘てた」
黒沢「なにか演ってみなよ」
酒井「何がいい?」

いちばん判りやすい曲、ということで『ランナウェイ』のサビを演ることに。
酒井さんが歌いながら(村上さんが歌っていたかは憶えていません(汗))、
フリつきで踊っていたのですが、村上さんは酒井さんよりも一瞬遅れてました(苦笑)
ちなみに歌っていたのは、♪ランナウェイとても好きさ〜乾いた♪ぐらいまで。
マイクスタンドから離れて歩くような振りのところまででした。


酒井「このあとも? ・・・できてるじゃん」
その、歩いているところの振りをやっている村上さんを見ながら。
安岡「踊っている間、ずっと雄二見てたよ!」
村上「胸の前で腕をクロスするタイミングは、完璧に忘れてた」

酒井「サングラスってホントいいよね。どこ見ているか判らないもん」
村上「だってさ、隣に佐藤善雄さんがいるわけじゃない。
  佐藤さんっていったら、振りつけにはいちばん確信を持ってる人だからね」
酒井「リハーサルの時、佐藤さんに、
  "酒井、ここのブレイクのところで股を割ると恰好いい(マネしてます(笑))"とか言われましたからね」
村上「だからさ、佐藤さん見ていれば間違いない訳でしょ?」
酒井「(すごく実感をこめた声音で)いいよねえ。
  まずマーチンさんは、ほとんどリードを歌っているから、そんなに踊らなくてもいいでしょ?
  あともうひとり桑マンさんは、"酒井、このあとどうすれば良かったんだっけ?"とか訊いてきますからね」
村上「だって桑マンさんは、ペット(トランペット)吹いている訳だから。
  前の時だって踊っていた訳じゃないから、今回がはじめてっていうのもある。
  踊っていた曲もあるけど、途中からペットにいっちゃったりするからね」
酒井「本番中、いっぱいいっぱいでした。歌っている間、絶対目が泳いでいた。
  DVDが出ていますので、目が泳いでいるか確認していただければ」
村上「ゴスペラッツの・・・TOKYO SUMMITの、ゴスペラッツのところだけが入ったDVDが発売になりました。
  そのほかに特典でNANIWA SUMMITの映像と副音声がついています。・・・買ってください」


ピカーッ!?

酒井「正直、サングラスいいなあって思いましたよ。
  前からずっと言おうと思っていたけど、ほんっとズルイ。
  俺、いつからでもサングラスかけてもいいですから」
?「(グループ内に)サングラスふたり!?」

酒井「サングラス、ズルイよ。だって、昼間の撮影とかも眩しくないでしょ?」
村上「平気よ?」
酒井「『Promise』のPVを撮った時・・・(『Promise -a cappella-』のPVを)見たことある人いますか?
  あのPVを撮ったとき、すごく天気が良くて、しかも、白くて光を反射するような建物の屋上で撮影をした」
?「ちょっとヨーロッパっぽい建物なんだよね」
村上「茨城だけどね」

酒井「屋上のいろんな場所に建って撮影をしたんだけど、すっごく眩しくて。
  そこで俺は、カメラに映っている方の目だけ開けて、もう片方の目を閉じるという方法をあみ出した。
  ・・・そうすると、眩しさが半分っていう。
  今度PVを見たら、酒井はこの見えない方の目は閉じているんだって思ってください。
  あの時だって、眩しくなかったんでしょ?」
村上「ぜんぜん平気」

酒井「あと『ひとり』というPVでも・・・あれは夜に建物の中で撮ったんだけど、
  昼間にするために、ものすごく強い照明を当てられて」
安岡「昼間を作るために、セットの窓の外から照明を当てているのね」
酒井「あの時も、ものすごく眩しかった。あの時だって平気だったんでしょ?」
村上「うん」
北山「でも、眩しいのは苦手だから、うらやましい」
酒井「眩しいの苦手なの?」

相手を驚かすような感じで両腕をあげ、「ピカーっ」と言いながら(呆然としている)北山さんに正面から詰め寄る酒井さん・・・。
そうして北山さんから反応が返ってくるまで、「ピカーっ」と言いながら距離を縮めていきました(笑)
さすがに至近距離になったら、北山さん、下を向いて逃げていましたが、
それは眩しくて逃げたんじゃない気が・・・(遠い目)


黒沢「それじゃ、なまはげだよ!」
酒井「なまはげか(笑) 眩しいのが苦手なやつぁいねぇがー」


何事もなくて良かったです。

安岡「でも暗いところでサングラスをかけていると怖いんだよね。それはよくやるなあって思う」
黒沢「慥か、ステージから落ちたことあったよね?」
村上「テレ東で落ちた」
黒沢「その時、ステージも黒くて、客席も黒かったんだよな。
  どこにステージの端があるか判らなくて落ちたんだよな。
  あの時って、ここと同じくらいだっけ?」
安岡「1メートルくらい?」
村上「この倍くらいあったね。ここが1メートルくらいだから、2メートルくらい」
安岡「いきなりステージからいなくなったの」
黒沢「"村上!?"って呼んだら、下の方がすごい情けない声で、"平気〜"って」
村上「落ちたんだけど、落ちた瞬間、怪我してないなって判ったから。
  2メートルくらい落ちて無傷。だから、"へいき〜"(裏声でちょっと情けない感じの声で)って」


呆れたような安岡さんが最高でした。

村上「『Be as One』というアルバムを出しましたが、
  もしかしたらこの中に、アルバムを2枚買ってくれた人もいるかもしれない。・・・買ってくれた人?」
安岡「ここは手を挙げなくてもいいですから!」
村上「判らないよ? 2枚でターン・テーブルみたいにして、好きな曲ばかり流しているかもしれない。
  ・・・リピートすりゃいいっていう話だけど」
安岡「『SCS』を繋げて、1曲にして聴いているマニアックな人もいるかもしれないけどね」
村上「アルバムの感想をいろいろいただいているんだけど、その中に、
  "『Be as One』は、ライヴが見える"っていう感想があった。・・・ライヴが見える?」
村上さん、ヘッドフォンでアルバムを聴くフリをしながら、「ああっ」とか「ううっ」という奇声をあげる(笑)
安岡「それはどういうイメージだよ!」


Happy Birthday, The Gospellers!!

安岡?「あとすこしでゴスペラーズ、12歳になるんだけども。
  デビュー日が、ちょうどこのへん。まだなってないんだよね?」
観客より、「今日です」というツッコミ。
安岡「今日!? 今日21日だっけ?」
観客、大いに頷く(笑)
安岡「1日休みで空いたら、日付感覚がなくなってた。今日が20日だと思ってた。ゴスペラーズ、12歳!」
ということで、歌いました。
"happy birthday to Gospellers!"と。


安岡「実は12年前の今日、発売されたアルバムを持って、自宅で親に話しました。
  アルバムを親に渡して、畳の上に正座して、"ゴスペラーズでデビューしました"って。
  もうデビューしちゃっているから、やめられない状況になってからにしようと思って」
村上「男らしいな。・・・でも、だいたい判っていたと思うけどな。そういうのをやっているっていうのは。
  それを話すまで黙っていて(待っていて)くれたっていうのがいいよな」


--encore--

ひとり喋り

村上さんは、曲の話からそのままひとり喋りに繋げていたため、
よく判らないうちに、「村上てつやでした」と言っていました・・・orz。

酒井「横浜ということで、クレイジーケンバンドの横山さんを真似て。"横浜サイコー!!"
  ゴスペラッツのDVDが出ておりますので、是非、目が泳いでいる酒井を確認してください。酒井でした〜」

続いては安岡さんだったのですが・・・ごめんなさい(汗)

北山「横浜ということで、率先していこうと思っていたのですが、
  ここに出てきて、みなさんのパワーを受けて、ぜんぜん判らなくなりました」

北山「今日が12歳ということに早くから気がついていれば良かったんだけど。
  ・・・誕生日系には強いと思っていたんだけどね」
ここまでは気配を消していたのに、北山さんの発言に吹き出してしまう村上さん。
(たぶん)マイクオフでしたが、かなり離れた席まで聞こえました(笑)

村上「ごめんごめん」
北山「・・・北山陽一でした」

黒沢「デビューしてから12年になりますが、12年前はなんにも変わらなかったね」
ここで、「國學院」っていう声が観客から飛ぶ。
黒沢「國學院!?」
そうして、村上さんとふたりで國學院の校歌を歌いました。
しかも、視線を合わせることなく、同時に歌い出したから凄いです。


黒沢「久しぶりに見ました。『紅紋』(紅の紋章)・・・昼間のドラマ。
  あまりにも話が進んでいて、浦島太郎の気分になりました。
  主人公、すごいことになってるね。
  最後は曲と同じように幸せになってもらいたいと思います」


今回は歌でライヴが終わるため、発声はありませんでした。



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