まさか11周年のその日だとは知らなくて、真剣に吃驚しました←日本語おかしい(笑)
落ち着いて考えれば、デビュー日だって判りそうなものなんですが、
見事綺麗さっぱり忘れていた模様ですよ☆←他人事じゃありません(笑)


珍しく(笑)開場待ちの列に並んでいたため、比較的スムーズにグッズを購入。
どうしてこんなことを話題にしたかと言えば、今回のグッズのデザインが私好みだったからです(苦笑)

ゴス関連のグッズでいったら、2006年の夏イベントグッズには敵いませんが、
勢いあまってネックレスまで購入してしまったのは初めてです。あははは(笑)

・・・閑話休題。

ステージ構成は、思ったよりもシンプルでした。
イメージは「これで吸血鬼ネタだったら、ベタ過ぎて爆笑しそう(失礼です)」という風。
観客席から向かって左手には、赤い緞帳(というかカーテン?)。
ステージ上部中央には、シャンデリア。
上手側には銀の細い・・・なんていうのかな。ひも状のモノ(笑)
そして、坂を模したセット(スロープ?)と、その両脇に階段。
坂の中央からすこし右手寄りに鉄製(模したものかも)の門扉。
ライヴへの導入音が、オルガン音の・・・本当に吸血鬼劇系の登場シーンに使われるような音楽で、
ドラキュラ風な衣装で登場したらどうしようかと、真剣に悩んでいた馬鹿者は私です(笑)
実際は、全然違ったんですけど(でもちょっと見てみたかった(苦笑))

衣装・・・というか、スーツなのですが、前半が緑スーツ、後半が豹柄だったことは憶えていますが、
あまり細かく憶えていないので、次回(苦笑)


『Love has the power』
・・・これが2曲目に来るというのが、予想外でした。
  "LOVE HAS THE POWER!!"のところは、5人とも握り拳をつくって掲げるんですが、
  5人並んで演ると、結構迫力がありました。

『Something in my soul』
・・・嘘でしょ!? っていう。
  っていうか、曲が始まった瞬間、鳥肌が立ちました。
  大サビ前だと思うんですが、だんだん声が増えていくところが格好良い。

『Get me on』
・・・『GT』、『号泣』、『G10』と演っているので、
  さすがに今回はないだろうと思っていたので、純粋に嬉しかったです。
  今回、酒井さんのHBB部分は、DJばりK〜んのスクラッチ。
  えっと、HBBがい・・・げふっごほっ。

『Prisoner of Love』
・・・実は、勝手にアンコールかなと思っていたので(本当に勝手に)、
  ちょっと予想外な場所だったんですけれども。
  これは、なんていうか、メンバーの立ち位置からして切なくて(って訳が判りませんが)
  『Let it go』のPARCO ver.の時もそうでしたが、
  ステージを観ることよりも、歌を聴くことだけに集中していました。
  村上さんの歌う"好きだから"というフレーズが、すごく好きなのです。

『祈りの街』
・・・メドレーの中に含まれていたんですが、
  まさか生で聴けるとは思っていなかったので、こちらも感動で御座いました。
  ここのメドレーは、前(々)ツアーの『Road to Soul Serenade』のように、
  繋ぎの曲を挟みながら進んでいきます。
  繋ぎの曲の中には、『イントロ'95』のフレーズだったり、
  『FIVE KEYS』のライヴのみのコーラスだとか、
  『星空の5人』のイントロのフレーズなどが、ちょっとずつ挟まれていました。

『Let it go (PARCO Xmas キャンペーンCFソング限定ver.) 』
・・・村上さんの「1、2、3、4」というカウントのあと、はじまったのが、このCM version!!
  ブログでも『Be as One』発売当時に触れましたが(苦笑)、こちらのversionが非常に好きで御座いまして。
  悲鳴をあげたあと、ものすっごい集中して見ていました。
  しかも2回繰り返しですよ。どうしましょう(笑)
  そしてそして、続いての曲は。

『Winter Cheers!』
・・・もう、あちこち各種方面に(勝手に)感謝して回りたいくらい(泣)
  サイズはアルバムversionだった(と思う)のです、が!
  2番で酒井さんと北山さんがリードを取っていたのですよ。うふふ←危ない。
  2スペ好きには、本当にありがたいアレンジ(これもアレンジいいのかな?)でございました。
  ここ2曲の間、ものすごく変な人になっていた自信があります(笑)


今回は、聴きたいと思っていた、
『Lean on me』と『風をつかまえて』の2曲がなかったのが残念でしたが、
『Let it go』のPARCO ver.を聴けたから、もういいやっていう(笑)
・・・ツアーも長いし、上記2曲は今後に期待です←結局どちらも聴きたいらしい。


2007/2/23(2009/8 修正)


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