Summer Time Bonanza
2005/7/30 みなとみらい(ゴスペラッツ以外)


○OPENING ACT:SEASONSともう一組。

この時点では会場入りしていなかったため未見です。


○SALT & SUGAR(塩谷哲/佐藤竹善)

『ENGLISHMAN IN NEW YORK』(STING)ほか3曲


葉加瀬太郎さんの「呼ばなくても毎回来てくれる男」
という紹介(?)を受けて、最初に登場したのはこのふたり。
竹善さんは雨男らしく、毎回雨を呼ぶらしいです。

この日も竹善さんたちがリハーサルをしている時、小雨が降ったんだそう。
どうやら、読売ランドも大雨で飛ばしたことがあるそうです。・・・竹善さん(遠い目)

3曲目は、葉加瀬さんとSALT & SUGARでジョイントでした。


○上妻宏光

3曲。
2曲目は和太鼓を使用していたのですが、その響きが印象深かったです。
マイクを使用しなくても、遠くまで響くのが、当然ながらも感動したり。
大太鼓のリズムとか、音を聞くと、「私も日本人だな」と思ったというか、祭りの血が騒ぐというか(苦笑)

3曲目は次に登場の押尾コータローさんと一緒に。


○押尾コータロー

たぶん3曲。
以前、あるライヴで木根さんが彼について話していたので、どんな演奏をするのかと、楽しみにしていました(笑)
トークが面白くて、ついつい乗せられてしまいました(笑)


○功刀丈弘 & Abyss of Time

3曲。
功刀丈弘(くぬぎたけひろ)さんは、フィドル奏者(バイオリン)
フィドル+ロックとは、どんな感じになるのだろうと期待していたのですが、本当にフィドル+ロックでした。
たいへん恰好良かったです。てか、超私好みでした。

ワンマン・ライヴが渋谷でなく、もうすこし住んでいるところから近ければ、チケットを買っていたこと請け合い(笑)


○orange pekoe

『虹』ほか3曲。

声はかなり好み。
でもまさか、2人組だとは思っていませんでした(汗)


○Jazztronik

ここは席を外していたため、様子が判りません(礼)
ほかのところにいても、音は聞こえてくるワケで。
「なんか、すごく贅沢だよね〜」としみじみ思っておりました。


○K

『Just Once
『over』
『Girlfriend』

ステージには、ピアノとKのみ。
弾き語りでした。
彼の歌声が響いてくると、会場がシンと静まりかえって。
思わず聴き入ってしまう、そんな雰囲気がありました。


○TKY

3曲。
トランペットを吹いているのがTOKUさんに見えて、悩んでいたら、やっぱりTOKUさんでした(笑)
中央でギターを弾いていたのが、小沼ようすけさんだと気がついたのも家に帰ってからで。
・・・勉強不足で申し訳ありません。

3曲目は、TOKUさんがヴォーカル。
友人が彼を称して素敵な言葉をくれたのですが、ここには載せません(笑) ・・・というか載せられない(笑)


○中島美嘉

『Love Addict』
『雪の華』
『朧月夜〜祈り』(with 葉加瀬太郎)
『ひとり』(with 葉加瀬太郎)

まず衣装にびっくりしました。
頭につけた羽2枚がね、すごく目をひきまして。
いや、可愛いかったんですけどね。

『Love Addict』が、ものすごく好みなトラックで困りました(笑)
『朧月夜』とか、1曲通して聴くのはこれがはじめて、というのが多くて、
「ああ、ここでこのフレーズが出てくるのね」とかと、感心(?)しながら聴いておりました。


このあたりから、ステージの右手に見える観覧車に灯りが灯り、
それがまた、ステージと照明と相まって幻想的で。
セット転換時に、思わず『観覧車』を歌いそうになりました(苦笑)
こういうところで『観覧車』を聴けたら本望だなあと、かなり真剣に思いました。
・・・虹の橋は見えませんけど。


○鈴木雅之 佐藤善雄 村上てつや 酒井雄二

ここは、こちらに。


○葉加瀬太郎

『エピトリカ』
『Boys Be Ambitious』
『情熱大陸』ほか8曲(くらい)

さすが、という貫禄。
出てきた瞬間、総立ちでございました。
しかも踊りやすく、アレンジされておりましたし。
ついでにステージの上が豪華すぎです(笑)

最後は、この日出演した全員がステージにあがって、一列でお辞儀をして終了でした。
ちなみに。中央が葉加瀬さんで、その左横が酒井さんでした。
ほかは判りません(微笑)
だってあまりに人がたくさんいるんですもの。


大人のための音楽会。
その言葉がしっくり来るような、そんな素敵なライヴでした。
豪華すぎる、と言っても過言ではないでしょう。絶対。



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