渡辺美里さんと、鈴木雅之さんのSet List(判った曲のみ)
<渡辺美里>
サマータイム ブルース
--mc
小指
--mc
恋するパンクス
10 years
<鈴木雅之>
恋人
--Guest:安藤秀樹
さよならいとしのBaby Blues
--mc
ガラス越しに消えた夏
曲順はたぶん、合っていると思います。
が、美里さんの1曲目と、雅之さんの2、3曲目が判りませんでした。
美里さんの方は、管理人も歌える曲なので、1990〜2000年の間に発売された曲だと思います。
雅之さんの方は・・・曲を知りません。ごめんなさい。
そして。オープニング・アクトのRYTHEMは、短いトークを挟んで3曲でした。
曲順は憶えていませんが、『万華鏡キラキラ』『ホウキ星』は歌ったんじゃないかと。
今回は、NACK5のイベントということもあり、開演前とセット転換の間に、ラジオDJのトークが流れていました。
オープニング・アクトが終了したあと、「これから2時間楽しんでいってください」とDJの方が話していたのですが、
外に出てみたら、3時間半が経過していました(笑)
なんと嬉しい誤算!!
ライヴ中に、美里さんが急かしていた理由が、その時ようやく判りました(笑)
ゴスペラーズの衣装は、『号泣』ツアーの、白のスーツ上下。中シャツも同じものでした。
今年のカレンダーにも、映っているものですね・・・(なぜか遠い目)
この衣装、実は結構好きなので、生で見ることができて得した気分になりました。
(1番は『GT』ツアー時の白スーツ(笑)・・・白が好きというワケではないです)
今回のツアー衣装(2着目)に比べると薄手に見えたは、
インナーがカッターシャツじゃなかったせいかな?と思ってみたり。
ライヴを思うと、薄手の方がいいと思いますけど(笑)
・・・個人的な意見ですけれども(暑いのが苦手なので、管理人はかなり薄着でライヴに参加しています)
そして美里さんは、よく聴いていた頃の曲ばかりだったから、感無量。
ホント、「つかみはO.K.!」てな感じ(笑)
その後の、雅之さんも「さすが帝王!」、オーディエンスの心を掴むのがすごくうまい。
最初から最後まで、本当に楽しめたライヴでした。
『熱帯夜』
・・・『G10』ツアーで、メンバーが着替えの間に流れるインストからはじまったので、
「もしかしたら『熱帯夜』?」と期待はしていたのですが。
でも、さすがにこの曲から来るとは思いませんでした。
ゴスペラーズの出番は、いちばん最後だったので、ノれる曲がすくないと(管理人的に)つらいな、
と思っていたので、こちらも嬉しい誤算でした。
ダンスは『G10』ツアーversion。
もちろん、ジャケットプレイもございました(微笑)
『Get me on〜愛の歌』
・・・こちらも『G10』仕様。
『愛の歌』では、村上さんのダンスに釘付けな管理人。なぜですか?(笑)
そしてツアーでは「自由にハモってみよう」という感じですが、今回は村上さんの采配で、なりきり。
パートはステージ向かって右手側が、村上さん。中央が安岡さん。
左手側が酒井さんでした。
『My Revolution』
・・・今回のライヴのBest of Bestは、間違いなくこの曲。
まさか『My Revolution』をゴスペラーズと一緒に歌うとは!!
歌い出しは、リードを美里さん、コーラスをゴスペラーズのみの、アカペラから。
そして、1番は美里さん。
2番の歌い出しが安岡さん、たぶん「ホームシックの〜」から酒井さん。
なによりも驚いたのは、イントロの高音部分(というか、管理人は声出ません)
「hu〜u〜hu〜u〜」を元キーで歌っているゴスペラーズに感涙。
間奏あたりからは、オクターブ下で歌っている人もいましたが。
純粋にすごいな、と思いました。
2005/5/15(2010/2 誤字修正)