ゴスペラーズは、5人もメンバーがいるせいか、口調がぜんぜん判りませんでした(汗)
ニュアンスで読んでください(祈)
修行不足で申し訳ありません(Repoは現在削除しました)


ステージは紫の緞帳が下りていて、ステージの周りにはクリスマスとか、
バーとかそういうところで使われるような、金色系の光。
キャバレーとか、そういう雰囲気でした。

そして。幕があがる前に、会場から拍手が起こるのですが。
どうやらアッシャーの『Yeah!!』という曲が、
幕があがりますよ〜という合図になっているらしい、
というのは判ったのですが、最初の会場ではどうだったのだろうか、と気になりまして。

本当に最初の会場だけは、スタッフが煽ったのか、
それとも自発的に拍手が始まったのか、それともアナウンスとかがあったのか。
気になったまま、ツアーは終了してしまいましたね(苦笑)

5人の衣装は、雑誌や『号泣』@WOWOWなどで見られるので、省略します。


ライヴ映像を見られた方はご存じかと思いますが、
途中に『喫茶・亜加平羅(アカペラ)』というプチ・シアターが挟まれます。

舞台中央より観客から向かって左手側に、カウンターとテーブルと椅子。
そして右手側にはベンチ。
喫茶店と、そこで働いていた女性を巡ってのストーリーでした。

登場人物は、喫茶店のマスター(お兄ちゃん・・・北山さん)
初めて喫茶店を訪れた人(旅の男・・・黒沢さん)
マスターの妹さんに片思いをしている人(忘れられない男・・・酒井さん)
マスターの妹さんを忘れられない人(待ち続ける男・・・村上さん)
そして、観客と同じ視点にいる人(くじけそうな男・・・安岡さん)でした。
 
全都道府県を回るため、雰囲気だけでも感じてもらえたらと、
アカペラコーナーを作ったそうです。


この日、演奏した曲ですごく印象に残ったものを、いくつか。

『You are my girl』
・・・「君こそが...baby baby」のあたりで、5人がステージの最前まで出てきて跪いいたため、
  びっくりしました(笑)
  そして、跪いている間のメンバーの表情が、ホントに5人様々(笑)

『Wanderers』
・・・これはなんと言っても、酒井さんの「ぽんぽんは? ぽんぽんは?」と訊ねる姿に尽きます。
  あまりに楽しげな声で、その印象ばかり残っています。
 (『約束の季節』とメドレー形式になっていたため、ベルトーンの前で曲が変わりました)

『Yes, No, Yes...』
・・・今回の号泣ツアーで、5人が踊る曲の中で、いちばん振りが好きな曲。
  恐ろしく色気がありました(若干、苦手な部分もありますが(苦笑))
  特にサビの振り付けが最高!!
  毎回、食い入るように見ていました・・・酒井さんを(笑)

『Reflections』
・・・これは、「逃げ込む」「欲しがる」「此処から飛べ」の部分。
  3つめは酒井さんだけかもしれませんが。
  この歌詞の部分、ドラムのリズムに合わせて、酒井さんと北山さんが同時に1回転するのが、
  恰好良くてしかたありませんでした(苦笑)

  WOWOWを見るまでは、ここまでだったのですが。
  よくよく見たら、安岡さんも回っていました・・・。
  どうやら北山さん→安岡さん→酒井さんの順に、時間差で回転していた模様です。
  酒井さんと北山さんを見るだけで、精一杯だったみたいで。ごめんなさい。

『シークレット』
・・・イントロがはじまった瞬間、更にテンションが上がる←単純(笑)
  メドレー形式になっていたため1番のみだったんですが、そんなことはどうでもいいの(笑)
  この曲を生で聴けたっていうだけで嬉しい。

『FRANZY』
・・・これを演るとは思っていなかったため、こちらも嬉しかった。
  アウトロにてサポートメンバーの紹介があったのですが、
  松本さんがソロを弾いている時、北山さんが(わざと)邪魔をしたため、
  殴るフリをしてました(苦笑)


2004/11/13(2008/11 修正)


ブラウザを閉じてお戻りください。

トップへ戻る