約束の季節


この頃からようやくリアルタイムでPVとかを押さえはじめたのかな?
それまで私の興味が、歌>メンバーだったということが丸判り(苦笑)


これまで発売されているシングルの中で、
ジャケットからCD本体に至るまでのデザインが、いちばん好きなのがこのCD。

ブルー系の色が好き、というのもあるかと思いますが、
メンバーのシャツの色と、その色の配置(メンバーの、ではなく)
THE GOSPELLERSという字体から、CD本体への文字の配置に至るまで、
私のツボをついていて、どちらかといえばジャケ買いに近かったような。

ちなみに次点は『青い鳥』。
裏ジャケの構図も好きなんですが、やっぱりブルー系なんですよね(苦笑)

メンバー込みで好きなシングルのジャケットは、(現時点で)『ミモザ』か『星屑の街』。
『ミモザ』、惜しむらくは、北山さんのヒゲ姿・・・orz。
(ご、ごめんなさい。苦手なんです)
『1,2,3 for 5』のこてこて感(笑)も嫌いじゃないんですけど、やっぱり爽やかな方が好みみたいです。



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『約束の季節』
【作詩:安岡優/作曲:北山陽一・橘哲夫】

イントロ、冒頭の音が印象的な曲。
iPodでシャッフルで聴いていても、まず間違えません。

シングルのA面(と今でも言うのかしら?)で、
北山さんが低い声ではなく、普通の(?)音域でリードを取っている(しかもサビを歌っている)ため、
友人が歓喜していたというイメージがとても強い曲。
『Beginning』でリードを取っていますが、
友人曰く、表題曲を唄うのとは、ひと味違うんだそうです。

私的に北山さんの作る曲は、スルメソングが多くて、
発売当初よりも日が過ぎるにつれて聴く回数が増えていく傾向があるのですが、
この曲も完全にそうでした。

たぶん、『号泣』ツアーだったかと思うのですが、
2番の歌い出しの前に、北山さんが階段を駆け下りて定位置についていたせいか、
その映像が未だに消えなくて困っているというより、
むしろ「北山さんが階段を駆け下りる曲」としてインプットされています(苦笑)

一面麦という風景が美しいPVは、北海道の美瑛にて撮影。
空の青と麦の色が印象的で、好きなPVのひとつ。
詳しくは『CLIPS 2001-2004』(のおまけ?)をご覧ください(苦笑)


『Wanderers』
【作詞:山田ひろし/作曲:村上てつや】

NHK教育(だったと思う(汗))『たべもの新世紀』のオープニング・テーマ。
面白い番組がないと、BSかNHK教育にしているという家風のおかげで、
偶然耳にして、酒井さんの英語の発音の良さにくらくらしました(笑)

ライヴだと、『G10』ツアー(ツアーの前半戦のみでしたが)で、
ものすごぉく楽しそうに歌っていた酒井さんの印象が強いです。

この『Wanderers』や『夕焼けシャッフル』・・・というか村上さんが作る曲は、
(イメージとして)湿度が低くさらっとしているので、自分がじめじめしている時に聴くことが多いです。
酒井さんの声も突き抜ける系ですしね。

どうでもいいことですが、
大サビが同じ歌詞で、繰り返しが長いため(というか、フェイドアウトしているから)
カラオケで唄おうとすると、どうしても途中で飽きてしまい、
最後まで唄いきったことがなかったり・・・(と、こっそり告白(笑))
・・・ごめんなさい。


2007/2/1(2009/12 加筆修正)


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