Winter Cheers! -winter special


発売当初は、8センチシングル。
2002年9月19日に12センチシングルとして再発売されました。

このシングルも遡及購入CDのため、私が所有しているのは再発売された12センチ盤。
曲ができる経緯などについては、リアルタイムで見たり聞いたりしていませんので、省かせて頂きます。

カップリング(というかボーナストラック)目当てで購入したのですが、
『Winter Cheers!』のヴァージョン違いにやられました←超ありがち(苦笑)
展開はベタなんですけど、五人がリードを取っているとか、なんか嬉しくなりませんか?
あれ? 私だけ?(苦笑)

ジャケ写は、「若いよね」の一言につきるというか。
中ジャケなんて、酒井さんと北山さんが別人だし(でもこの酒井さん、結構好きだったりする←盲目(笑))
いや、でも、なんとなくですが、中ジャケの酒井さん、いとうせいこうさんに似てないですか?
せいこうさんよりも、もうちょっと堅い・・・というか、
海外で暮らすエリート(限定?(笑))ビジネスマンとかに見えたりもするんですが、なんとなく。
まあ、私の「似てる」発言は、誰も同意してくれないので、
「全然違うだろ!」と思っても、石は投げないでくださいマセ。

私の中では、クリスマス前になると必ず聴きたくなるシングルの1枚。



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『Winter Cheers! -winter special』
【作詞:からむし元気/作曲:小西貴雄】

ボーナストラック目当てで購入したのは事実ですが、
シングルに、酒井さんのリードがあることは聞いていたかもしれない(苦笑)
・・・なんて判りやすい人間だろう(笑)

酒井さんの歌っているメロディが、あまりにも「酒井さんのリードはここだろう」という音の動きで、
ニヤニヤしちゃったりもしましたが(カラオケBoxにて、シングルver.を聴いたことのない友人と爆笑した(笑))、
期待どおり(?)、アルバムバージョンよりも、シングルバージョンを好きになる(笑)

『セルゲイ』ツアーにて聴いたバージョンはアルバムバージョン寄りでしたが、
2番に酒井さん、北山さん、安岡さんのソロがあったので、私的には大満足でした。


『Higher』
【作詞:ゴスペラーズ/作曲:酒井雄二】

酒井さんが初めてメンバーに聴かせた時、ものすごく評判が悪かった曲・・・だったハズ。
(こういうどうでも良いことだけ憶えているのもどうかと(苦笑))
ライヴで時々演るということは、いまはその評価も変わったのでしょうか。

ちなみにこういうマイナー調の曲は、かなりツボだし、
管(今回はサックス)が鳴っているとなったら、好きになるにしかないという。
しかも演奏とサックスの絡み具合が、またいいんだ(笑)

いまのところ、生ではメドレーの中でしか聴いたことがないので、フルコーラスを聴くのが目標です。


『The Christmas Song』
【Words & Music : M.Tome / R. Wells】

購入するきっかけとなった曲なんですが、初聴きで、村上さんの英語に衝撃を受けたという(苦笑)
(↑人のことは全く言えない癖に偉そうなことを言ってます)
敗因は、ずっと英語圏の人が歌っているバージョンしか聴いたことがなかったから。

っていうか、この『The Christmas Song』。
数ある定番クリスマス・ソングの中でも、好きな方に入るので、
余計に衝撃が大きかったというか・・・(しつこい(笑))
これが理由ではないですけども、ゴスペラーズでは『This Christmas』の方が好きです。

これも時折、夏に聴いていたりするので、
「夏にクリスマスソングはやめようよ」と、ダメ出しされます(苦笑)


2007/12/25(2009/11 修正)


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