愛のシューティング・スター


2010年1枚目(!)のシングル。
『ラヴ・ノーツ』も2010年発売だっただと勘違いしていたので、調べていて驚いたという(汗)
『ラヴ・ノーツ』は15周年記念でしたね、そういえば(今更)
1年が過ぎるのが早い上に記憶力も劣化してきていて困ります。

・・・っていうのはどうでも良くて。
表題曲はSOUL POWERに合わせて作られた曲でした。



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『愛のシューティング・スター』
【作詞:山田ひろし/作曲:酒井雄二・村上てつや/編曲:YANAGIMAN】

上にも書きましたが、SOUL POWERに合わせて作られた曲。
フィラデルフィア・ソウル(フィリー・ソウル)のサウンドらしいんですが、
ソウルに詳しくないので「どのあたりが?」と訊かれると困ります。

SOUL POWER用に酒井さんが3曲作っていた中の1曲で、
その中でもいちばんキラキラしたサウンドのものが選ばれたそう。
サビを作ったのが酒井さんで、それ以外の平歌を作ったのがリードを取っている村上さん。
リードが曲全体を引っ張っていく曲にしたかったため、そうしたんだそうです。

初聴きはPV(MV)。
全体にフリがついているのと、5人が横1列に並んでいるスタイルは『1,2,3 for 5』を彷彿とさせます。
しかもPVはどちらもミラーボールから始まるし(苦笑)
PVだけでいうと『1,2,3〜』の方が好き。

どちらもマイクスタンド使用、揃ったふりつけ付という訳で、発売当初は『1,2,3〜』と比べたりもしていましたが、
ライヴに参加しているうちにナンセンスさに気がつき、
今では両方演奏ありだと毎回テンションえらいことになっています(危険)。


『いろは2010』
【作詞・作曲:酒井雄二/編曲:酒井雄二 & PGB】

編曲のPGBは、ポイント・グリーン・バンドの略(とメモ)。

ジャズ・アレンジになったため、北山さんは「G」しか歌ってないということを雑誌のインタビューで知って大衝撃。
奈良の石舞台では気がつかなかったので、そのあとのツアーでは北山さんをがん見していたのは良い想い出←
(はいそうです。いつもは張り切ってるリードの人ばかり見ています。すみません)
北山さんが「G」と歌う前、咳払いをしてみたり、ちょっと気取ってみせたりなど、
毎回いろんな仕草をしていたのが面白かったです。

意表をついたカウントもいいですが(というか、酒井さんの得意げな表情が見える(笑))、
とにかくこれは1番で鳴っているベースの動きがツボ過ぎる・・・!(そこ?(笑))
ピアノソロもいいですが、やっぱり一押しはベース。

北山さんが歌うたいでは失職(笑)しちゃうのは申し訳ないけど、
こちらのアレンジを是非ともまた生で見たい(子どもの頃からジャズアレンジに弱いのですよ)


2012/3/7


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