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ゴスペラーズのシングル & アルバム語りは、
ほかのサイトさんに、ものすごく素晴らしいものがあるので、
UPすべきではないと思っていたのですが、
ゴスペラーズ関連のページを作っておきながら、ひとつもないというのも切ないので、
管理人がツボった、そんなところだけに絞ってあげていきたいと思います。

このシングルは『LOVE MACHINE』が聴きたいという理由で、
レンタルしてきたのが最初だった、と思います。
発売された当時は、木根さんが中心の生活でしたし(微笑)
レンタルしたのは、たぶん今世紀に入ってからですね。

聴いてすぐ2曲目にツボって、速攻で地元のCDショップに走ったけどどこにもなくて、
泣く泣く(?)amazonでポチっとしたハズ。

『星屑の街』、『告白』と合わせて、よく聴くシングルの中の1枚。

このシングルのジャケットの裏側(歌詞のある側)の、酒井さんと北山さん。
車の向こうに、ちらりと手が覗いているのが原因・・・かどうかは判りませんが、このふたり。
ジャケット撮影とは関係のない会話をしているように見えて、仕方がありません。
例えば、「あそこのレストランおいしいらしいよ」
「そうなんだ。じゃあ今夜、みんなで食べに行く?」
「いいねえ」とか、真面目な顔をしながら(笑)
まあ、会話はなんでもいいんですが。そう見えませんか?(笑)



line



『パスワード』
【作詩:安岡優/作曲:黒沢カオル・村上てつや】

これ、聴いてすぐ、ライヴでのフリが想像できました(しかも想像どおりでした(笑))
なのにうまく踊れないというのはどういう訳だ?(訊くな)
こういうBPM値が高い曲に、ワタクシとっても弱いようです。

個人的に、サビ部分でオクターブ下でハモっている北山さんのパートが好き。

『GT』日比谷公演の時の、この曲のところに、
「リーダー最高」という走り書きが残っていたのですが、
何がどう最高だったのか思い出せないまま今に至っています(遠い目)


『シークレット』
【作詩:安岡優/作曲:村上てつや】

とりあえずシングルはレンタルしておいて、順次買いそろえていこうという目論見は、
この曲を聴いた瞬間に打ち砕かれました。

初聴きで、マジ惚れ。
トラックから、ハモリ方、村上さんの歌い方(特にアドリブ部分)まで、もうすべてが激ツボ!!
速攻、買いました(笑)

ライヴでは、「とりあえず、踊っとけ」という感じ。
イントロが聴こえてきたら、一気にテンションがあがります。
『G10』ツアーでは、パラパラちっくなフリがついていましたが、
私自身は、勝手気ままに踊っていることが多いような・・・(苦笑)

『号泣』の時の記憶は定かではないのですが、
イントロに追加されている、「このまま君と〜二人この夜に♪」までの部分が、すごく好きなため、
『G10』ツアーDVDにまるっと収録されたのが嬉しい限り。


『LOVE MACHINE』
【Words & Music : W.Moore, B.Griffin】

ミラクルズのカバー曲。
ブックレットで訳詞をしているのは酒井さん。

管楽器が鳴っている、リードが酒井さんと、管理人のツボを押さえまくっている曲(笑)

酒井さんの発音、綺麗だよねえ・・・と、いつもうっとりと聴いてる(笑)んですが、
CDよりもライヴの時の、すこし掠れた(低くなっている)声の方が、より好みです。
(より色気を増していると思うのは私だけ?)

『LOVE MACHINE』といえば、ライヴの時に、たびたび降臨されるLOVE MACHINE様が有名ですけれども。
LOVE MACHINE様だけでなく、うしろで踊る4人も大変楽しい。
北山さんの「Uh, yeah」も最高に恰好良いし。
北山さんの低音を聴かないと、この曲を聴いた気にならないくらい。

『GT』の時、決まったフリを完全に無視して勝手気ままに踊っていたのは秘密です(笑)
ええっと、ごめんなさい(今更)


2005/7/29(2009/11 修正)


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