星屑の街


「アカペラ街」で印象に残っていた2曲がシングルになると聴いて、
ものすごく喜んだ憶えがあります。

ライヴ版でない『星屑の街』を聴いたのは、ラジオが先か、
『MIDNIGHT EXPRESS』(スカパー!のクリップ速報番組)が先か・・・。
この頃はまだ真面目にレギュラーラジオを聴いていなかったので、後者が正解のような気がします。
そして映像に惚れました。

クリップでメンバーが画面に登場した時、
「RPGの登場人物みたい」と思って以来、そうとしか見えなくなってしまい・・・orz
いまだにそれを引きずっています(苦笑)

以下、管理人の想像。
判らない方はスルーしてください(苦笑)
(『FF』シリーズしか判らないので『FF』のジョブです)

黒沢さん→白魔道士。
村上さん→剣士(ナイト)
酒井さん→大剣使い or 槍使い(竜騎士)
北山さん→黒魔道士 or 召喚士。
安岡さん→シーフ or 忍者。

バランスが悪い? ええ、そうですね(笑)
行動するまでの時間がかかるパーティになりそうです。・・・という妄想はさておき(笑)
実は、かなり好きなPVです。

2002年末ぐらいに行われたFCイベントのライヴ前に、
PVが大きなスクリーンで流されていたのですが、
その時に『星屑の街』を大画面で見て、ものすごく感動しました。



line



『星屑の街』
【作詩・作曲:北山陽一・安岡優】

『天才柳沢教授の生活』の主題歌。

有名な話だとは思いますが、「アカペラ街」versionと、このsingle versionには、
歌詞とメンバーのリード順に違いがあります(冒頭のコーラスも)

「アカペラ街」は、映像として残っているので、完全にライヴ・ヴァージョンで暗記していました。
サビを気持ちよさそうに歌う酒井さんの姿が脳裏に焼きついていたため、
Single versionを耳にしたときは戸惑いました。

でもでも。
single versionは、新たに付け加えられたイントロが最高!
そこを聴いただけで、うるっと来ちゃうのが困りもの←?

ライヴ・レポにも書きましたが、『G10』ツアーの照明効果が素晴らしかったです(ホールツアー限定)
闇の中に、星とメンバーが浮かびあがるような演出が、ものすごく綺麗でした。

「アカペラ街」versionはもう聴けないだろうと諦めていましたが、
2008年に行われた新宿シアターアプル公演にて、
元versionを聴くことができました(歌詞も元versionだったハズ)

私が気がついた「アカペラ街」と2008年の演奏の変更点は、
single versionのイントロがついていたことと、
1番のリードの移り変わりが、安岡さん→北山さん→黒沢さん→酒井さんだったのが、
2008年は安岡さん→黒沢さん→酒井さんということでした。


『こういう曲調好き』
【作詞・作曲:酒井雄二】

管理人がゴスペラーズにハマる、きっかけとなった曲。

酒井さんの声がドツボだっていうのもありますが、
「アカペラ街」で歌う酒井さんの姿にやられました。
『星屑の街』部分にも書きましたが、本当にいい表情で歌ってらしたんです。

よほど印象深かったのか、
「アカペラ街」のライヴを1回観ただけで、サビだけは歌詞つきで憶えていました。

細切れに暗記したのが仇になったのか、
Bメロ部分の歌詞を、1番と2番を逆転して憶えてしまい、
歌詞を見ずに歌おうとすると、必ず間違えます。
どうしたら憶えられるんでしょうか・・・(泣)


『UPPER CUTS 9502(MEDLEY)』
【編曲:北山陽一・村上てつや】

はじめてこのタイトルを見たとき、9502が何を意味しているのか判らず、
力いっぱい首を傾げた憶えがあります(1995→2002の意味)
気がついてしまえば、なんてことないんですけどね。

メドレーに含まれるのは、
イントロ'96〜夜をぶっとばせ〜侍ゴスペラーズ
〜イントロ'95〜Get me on〜FRENZY・・・かな(苦笑)
「アカペラ港」ツアーでは、このほかに『Soul Man』が含まれていたハズ。

個人的には、『Get me on』と『FRENZY』のかけ合いが好き。
はじめて聴いたとき、「かっこいい!」と叫びました(笑)


2005/8/5(2009/3 修正)


ブラウザを閉じてお戻りください。

トップへ戻る