青い鳥


2008年の1枚目のシングルは、映画の主題歌。
ゴスペラーズも映画に出演していますが(唐突に登場するらしい)、
残念ながら映画館には行けていないので、本当のところは判りません(苦笑)
村上さんが台詞を言うシーンは、何度もテレビで流れていたので、
いちばん気になっているのは、ゴリさんだったりしますが←こらこら(笑)
DVDになったら観ようと心待ちにしている1本・・・だった癖にまだ観ていません。すみません(苦笑)

初聴きはどちらも『ON THE ALBUM』。

シングル発売当初は、『うた魂』のダイジェスト映像の入った、
Movie Edit Ver.のPVしかCSでは流れなかったため、
『ローレライ』が発売されてから、ようやくフルPVを捕獲しました。
捕獲して理由は判りましたが(映画とはまったく違うストーリー仕立てになっているため)
シングル発売当初は、本当にやきもきしましたねー(苦笑)

PVは期待度が高かったせいか、
Movie versionでカットされていた2スペリードには、それほどときめきませんでしたが、
全体が見られて満足です←それで終わるのか(笑)



line



『青い鳥』
【作詩:安岡優/作曲:北山陽一/作曲:清水信之】

映画『うた魂』の主題歌。
映画の中で登場する合唱部の生徒たちにも歌われている曲。
曲のタイトルは、有名な童話(戯曲)、メーテルリンクの『青い鳥』から取られています。

生での初聴きは、2008年1月末の苗場公演にて。
曲中、セットの檻から吹き出す青い羽根が、青い鳥から千切られたもののように見えてしまい、
すこしだけ切ない気持ちになりました。

映画用に短くアレンジされた『Movie Edit Version』もありますが、
たとえ盛り上がるまで3分以上かかったとしても、
(7、8分ある長い曲に慣れてるせいかもしれませんが(苦笑))
私的にこの『青い鳥』は、オールオアナッシングの曲だと思っているため、
テレビで見る時、すこしだけ気持ち悪かったです(苦笑)
(仕方ないとは判っているんですけどね)


『輪舞』
【作詞:只野菜摘/作曲:黒沢薫・佐々木真里/編曲:宇佐美秀文】

日清カップヌードルシーフードミルクのCMソング。
期間限定商品のため、流れた期間は短かったですが、個人的にこのCMはとても好きでした。
冬から春に変わるという構成が好きだったのもありますが、
映像と曲が非常に一体化していた気がしたんですね。

曲は『Be as One』の頃に書いたもので、
コンセプトは「世間の人が思っているゴスペラーズ」(@『What's In?』)なんだそう。
私的には、(『Platinum Kiss』以上に)キラキラしている曲というイメージがあります。

生での初聴きは『青い鳥』同様、2008年の苗場公演にて。
この時は、苗場のSet Listが神すぎて印象はちょっと薄かったのですが(ごめんなさいごめんなさい)、
帰宅後、ヘビロテでした。


『青い鳥 -Movie Edit Version-』

シングル発売当時、CSでPVを押さえようとした時に、こちらのversionばかり流れたので、
ちょっと憎たらしいversionだったりします(苦笑)

このversionでは、
フルversionでゴスペラーズ以外が登場するシーンが映画『うた魂』の映像に置き換わっていました。
(そしてゴリさんに心奪われた訳です(笑))

こちらのversionを選んで聴くことは少ないですが、
シングルをそのまま流していて、いつの間にか流れているということが多いです(苦笑)


2008/6/24(2009/10 加筆修正)


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