今回もmcなしのため、感想のみとなります。
流れについての記述もほぼないという、いつものクオリティ(遠い目)




またも雨でした、な名古屋公演。
翌日の5月らしい陽気が憎らしかったこと(苦笑)
友人が素敵すぎる席を取ってくれたため、夢心地・・・というか、2時間がこんなに早いなんて・・・!
(今回も6時オンタイムに始まり、8時終了でした)
「場所って重要なのね」と、しみじみしました。
ほぼ木根さんの記憶しかない(それはいつものことですか、そうですか)

先に書いてしまいますが、2014年冬(ライヴ中の表示はWINTERでした)にライヴ確定です。
あああ(遠い目2度目)


あらためてステージ。
たぶんDVD出るよね?と思っているので簡潔に書くと、ステージはすべて白く無機質なイメージ。
宇宙船の中を模しているのかな?と。
相変わらず、ステージが綺麗。
あと、木根さんの真っ白なギターが綺麗でした。
2種類あったような気がしましたが、見間違いかもしれないので、次回要確認です。

宇都宮さんは細かったけれど、病的な細さではなく、健康的に細さを保っている風に見えたから、ほっとしてみたり。
ステージングも戻ってきている気がしましたし、声も「ウツ!」という感じが戻ってきていて嬉しかった。
(ツアーパンフには「(声の復調は)まだ途中」というような記述がありましたが)

今回も曲と曲との間に劇?のようなものが挟まっているのですが、
ラストで3人並んで背を向けて立つシーンでの宇都宮さんの後ろ姿は格好良すぎました。


『LOUD』
・・・新譜始まりでした!(実は驚いた)
  どうでも良いことですが、最近歌詞憶えが悪いのに、意外にしっかり歌えている自分に驚きましたw
  木根さんがコーラス(の歌詞を)間違えていたのはこれかしら。
  あと白いギター(エレキ)がステージセットと合っていて印象的でした。
 
『Come On Let's Dance 2014』
・・・ようやくフルサイズで聴けました。感無量。

『永遠のパスポート 2014』
・・・木根さんのハープソロがあったのは、これかしら(正解)
  吹き終わったあと小室さんを示してくれたのですが、これがなかったら小室さんのソロ見逃した可能性が高・・・げふんごふん。

『金曜日のライオン 2014』
・・・『DRESS2』は聴き込んでなかったので、サビの前に入るインスト部分が、最初だけ気持ち悪かったのですが、
  速攻で慣れてしまうあたりが悲しい(苦笑)

『CUBE』
・・・今回のSet Listの中でいちばんインパクトあったのが、私的にはこの曲でした。
  木根さんのアコギと歌が同じタイミングで始まるというかたちで、
  『Major Turn-Round』とはアレンジが変わっていたんですが、
  身動きできないレベルで惹き込まれる始末←
  手が震えていたのは秘密(←好きすぎると手が冷えて震える様ですよ)

『Be Together 2014』
・・・これはなんと言っても、素敵すぎる席でくるっとターンを見られたということでしょうか。
  ニヤニヤが止まりません(たぶん『CUBE』以外、ずっとニヤニヤしていたと思われ・・・)
  2番は木根さんのスペースで幼なじみコンビが並んで歌っていたし!
  本当に良いものを見せて頂きました。感謝感謝。

『Get Wild 2014』
・・・小室さんのソロからの流れからなら、この曲だよねとは思ったけれども、
  前回と同じく爆破があるとまでは思っていなかったよ・・・!
  とても驚いてしまいました(日記口調)

『Self Control 2014』
・・・自分の背後から「Self Control」と歌っている声が、すごく綺麗に聴くこえてきましてですね、
  それに感動したりなんかしていました。
  その時だけ第三者になった風になってしまったんですが、「この中にいられて嬉しいなあ」だなんて思っておりました。

『Beyond the Time』
・・・これがラストだと知っていたので、「これでライヴが終わってしまうんだ・・・」と、ちょっとだけ悲しい気持ちになりながら。
  踊ってしまって歌う声を聞き逃すのが嫌で、サビ以外は聴く方に集中しながら見ていました。
  宇都宮さんの声に木根さんの声がハモっているところが好きなんですよねえ(陶酔)


2014/5/21


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