まずは反省点。
一寸を「ちょっと」と読んでいたため、ゲストが阿部さんだと気づけなかった・・・orz。
一寸某氏、疑いもなく「ちょっとぼうし」って読んで、さて某氏って誰だろな、って。
よーく見れば答え書いてあるじゃん!みたいな。
はい、阿部さんだと判明した時点で撃沈しました。


ラストの1曲は『八月の長い夜』。
どうやらこのトークイベント(?)とこの曲は、木根さん的にセットみたいです。が。
木根「参加型なので、みなさんも一緒に。でもみんな低いんだよな。(キー)高すぎる?」
とか(不満そうな口調で)言われましたよ。
あの、もうちょっと言葉に優しさを加味して頂けると・・・(苦笑)

そして"RESET"宣言。
土曜日は2公演とも外れてしまったので、詳しい話は聞けず仕舞で本当のところは判りませんが、
一応再来年には活動を再開したい・・・的なニュアンスの発言をされていました。
まだ再来年までは日があるので、なんともかんともですが、お伝えまで。
ほっとしたいんですけれども、安心してしまうと、「やっぱり動きません」と言われた時のダメージが凄いので、
いちばん芯の部分だけは覚悟したままになりそうです。
ほら、TMって想定外のところから変化球が飛んできたりするじゃないですか(遠い目)
いい意味で裏切られるのなら、本望なんですけど←


前置きが長くなりましたが、箇条書きにも関わらず無駄に長くなりました。
以下、ほぼ私の思い出した順です。


●今回の司会は元関ジャニの永倉?永島?さん。目鼻立ちの整った方でした(浅倉さんのtwitterに写真が上がってます)
●木根さんとは4回共演しているんだそう。
●黄色のリセットTシャツ+青の法被を着た木根さん登場。
青い法被の襟には「オレ様だョ!木根尚登」の文字が。(こちらも前述の浅倉さんの(以下略))

●スケッチブックに進行表が書かれていたのですが、表紙を開いたら、浅倉さんゲストの回の進行表が書かれていて焦る司会者。
●もしかしたら2回目の進行表の続きに書かれているかも!と思いついて探す司会者さん。無事発見。
●誰か、教えておいてあげましょうよ。
●事なきを得て、トーク再開。ここで「ちょっと」ではなく素直に「いっすん」と読むことが判り、「あー!」ってなる(遅い)
●一寸某氏(いっすんぼうし)と読むならなら、あの人しかいませんね。
●「いっすんぼうし」とかちいさいとか見えないとかいろいろ言われてから呼び出したため、しゃがみながら阿部さん登場。
●「どこにいる?」「見えない」とか(笑) 阿部さん、椅子の後ろに隠れたり(笑)
●椅子に座るまでが「長い!」と司会者につっこまれていましたが、ある意味、通常運営。

●『心に太陽を』がbacking musicとして流れていたので、その説明から。
●『心に太陽を』は、チャリティーアルバムだった。(忘れていたよ!)
●木根「『心に太陽を』は1万枚売れた。今ならオリコン入りしてる」
●木根「僕の曲も入ってる。結構いいバラードになったと思ったんだけど、歌詞が凄いことになってた」
●阿部「歌詞、書いたの俺じゃないよ」
●木根「誰だっけ?」(えー!)
●木根「英美だ」
●チャリティーアルバムなら出してもいいよって小室さんが言ったので出せたらしいのですが、
いざアルバムが出たら小室さんから「どうしてチャリティーアルバムにしたの?」と、木根さん訊かれたそうです。

「さいたまスーパーアリーナの楽屋話」
●今回もカメラマンは阿部さん。
●宇都宮さんのことがいちばん心配だったけど、阿部さん的には「痩せただけ」。
●理由は、最初に宇都宮さんと顔を合わせた時、「おはよう(だったと思う)」と挨拶をしたら、
周りを見回して声の主を捜すしぐさをしたため。
●阿部「目の前にいるのに!」
●木根さんも20年くらいは、同じ光景を見ているらしい。
●木根「どんな状態でもウツはぶれないね」
●宇都宮さんに関する話題はこれだけでした。どうやら「半年(絶対)安静」と言われていたらしい?

●阿部さんは2日目(だったかな?)、かなり早い時間に会場に着いてしまったそう。
そうしたらM-TRESの偉い人wから、「もう着いちゃったの!?」と何故か不満そうに言われたらしい。
●理由は数が足りないお弁当や飲み物などを買ってきて欲しかったから。
●結局、お弁当やお菓子などを買いに外に出たんだそうです。
●M-TRESの方針は「立っていたら親でも使え」(@木根さん)

●ライヴ途中の爆発(ライヴ後半に・・・前回の武道館の『Get Wild』でもあった爆発に似た感じ。会場いちばん後ろでも驚いたレベル)については、「この場所であるよ」と聞いていたはずなのに、初日は写真を撮ることに夢中で、マジで驚いてしまい、写真がぶれてしまった。
●2日目は「ここで来る」って身構えながら、片耳を手で押さえつつ撮ろうと思ったけど、やっぱり驚いて先にボタンを押してしまっていて、爆発した瞬間の写真は撮れず、会場中が光に包まれたものが撮れていた。
●そのあと、煙だけの写真が撮れたそうです。

●木根さんの登場シーン。逆光で格好いいから写真に撮ろうとしたけれど、1日目は止まりもせずあっという間にその場を離れてしまったため、阿部さんに「その場に立ってから5つ数えるくらいは止まってくれ」と指示された。
●司会者「ゆっくり5を数えるって、坂上さんが子役を教える時と全く同じじゃないですか!」
●木根「恥ずかしいじゃん」
●2日目は舞台監督さんの指示が、木根さんのイヤーモニターに入った。
●「木根さん、そこで止まってください。(しばらくの間) はい一歩前に出てください。1、2、3、4、5(ゆっくり数える)。はい、動いていいですよ」
●木根さんは、恥ずかしくて死にそうだったそうです。写真はバッチリ撮れたそう。
●阿部「そこ以外、どこで格好つけるの!」

●登場後、すぐにマントを外してしまった小室さん。
●木根「あのマントも結構いい生地で作っているだろうに、すぐ外しちゃった」
●自分が外してしまったから、ステージ上で木根さんに向かい、ボディーランゲージで「マントを外せ」と指示していたらしい(笑)
●はじめは小室さんが何を指示しているのか判らなかったけれど、「ああ、マントを外せってことね」と判って、外したんだそう。
●この、ステージ上で「木根も外して」というような指示は、よくあることらしい。
●ふたりともマントを外してしまったので、宇都宮さんだけマントをつけている状況に。
●このため、ステージ上で3人がマントをつけている写真は撮れなかったそうです。
●小室さんがすぐマントを外したのは、演奏しづらいから。
●木根「それを言っちゃったら身も蓋もない」

●衣装と言えば。
●CAROLツアーの小室さんの衣装が木根さんの倉庫にあったらしい。
●木根「次のツアーはその衣装を着てやろうか」

●ライヴが始まる前に外国人のキャストも含め、全員で写真を撮った。(撮影者は阿部さん)
●メインの3人がしゃがんじゃった!
●阿部「TMのライヴなんだから、メインが立ってなきゃおかしいのに、この人たちしゃがんじゃうんだもん」
●時間がなかったため、「立って」とも言えず、そのまま座ったままの写真になった。
●どうやら3人ともヤンキー座りっぽくて、上目がちらしい。
●木根「僕だけ駅員の格好だったんだよ!(なんだか不満そう)」
●阿部「駅員の格好でないと時間的に間に合わないから駅員の格好だった」
●この写真(隣で外国人キャストの家族などが撮影していたもの)が、ネット上にアップされてしまったらしい。

「今回のグッズ」
●阿部さんが意味の分からなかったグッズは、ハンバーグプレート。
●木根さんもいまいち判らなかったけど、宇都宮さん、小室さんの好物で、アマチュアの頃にファミレスで必ず食べていたから&
ハンバーグアンドカニクリームコロッケというバンドをやっていたからじゃないかと思っている、と。
●木根さん、グッズは誰が決めているんですか・・・。あのお方おひとり? それともスタッフ・・・?
●木根さんが意味の判らなかったグッズはないけれど、調査報告書は「なんなんだろう」と思ったらしい。
●木根「ファンのみんなは嬉しいんだと思う」
●阿部「メンバーがそういうこと言う!?」(ニュアンス)


2つめのお題は、「デビューライヴの楽屋話」
●木根さんと阿部さんのつきあいは、デビューライヴより前。フレッシュサウンズコンテストのドラマーは阿部さん。
●木根「もうべーあんはプロとしてドラムを叩いていたから、"よろしくお願いします"って挨拶しに行った」
●阿部「そんなに丁寧じゃなかった。その時が最初じゃなかったでしょ」
●リハーサルなどで会っているから、面識はあったそう。

「フレッシュサウンズコンテスト」
●木根「本当はアマチュアだけのコンテストだったんだけど、自分たち以外の人たちはプロの人たちを頼んでいた」
●本気で優勝を取りに行っていた、と。

●村田和人さんのツアーに阿部さんが参加していて、その時に木根さんが先にキーボード(サポート)を頼まれたが、「いい加減に水道屋をやれ」と言われていたのでできなかった。この時、自分の代わりにと紹介したのが小室さん。
●この時、阿部さんと小室さんが知り合い、そののち、小室さんが木根さんに阿部さんを紹介したんだそう。

●当時の村田さんのマネージャーが凄い人だった。
●小室さんは魚介類が嫌いだと知って、マグロを持って追いかけたのがこの人。小室さんは足を骨折したとか。
●その後、アメリカでのマネージャー?家を管理していた?のも、この方。

●TMがデビューする頃には阿部さんは既にプロドラマーで、村田和人さん、杏里さん、五輪真弓さんなどのサポートをしていた。
●五輪さんの話題の時にはステージ上で寝てしまった話も。入り損ねても、他のメンバーは見ないふりをしてくれていたらしい。
●阿部「眠くなる音楽が流れていて、照明もブルーで、自分もブルーになりながら聴いていたら寝ちゃった」
●相変わらず話が面白い阿部さん。

●松本さんもエレプロで寝たらしい。
●木根「エレプロで寝ただろ?」 松本「ばれた?」という会話があったから、ウソじゃないよ、と。
●『ELECTRIC PROPHET』と言えない木根さん。阿部さんからつっこまれていた。
●最初は静かで、最後にいろんな楽器が入ってきて〜というのを説明するために歌うも、やっぱりほにゃほにゃ歌い。

●TMデビュー当時、阿部さんはTMと同時に久保田利伸さんのサポートもしていた。
●村田和人さんのライヴを木根さんは見に行っているらしい。というか、小室さんがサポートなどで参加しているライヴは、ほぼ見ているんだそう。
●木根「"木根、見に来てよ"って言われるから、だいたい見に行ってる」

●木根さんのソロ最初(FCのみの)ライヴにも阿部さんは参加。あと1曲で終わりっていう時に事件は起きた。
●有名な話ですね。
●木根「ソロアルバムと言っても6曲しか入っていないミニアルバムしかないから、TMの曲もやってどうにか時間を伸ばそうとした」
●阿部さんの話によると、裏拍の2拍3連が判らなくなってしまい、いつの間にか表になってしまって、演奏がズレてしまったらしい。そして、歌い出しが大変なことに。
●阿部さんが転げ落ちるようにステージ前の方に出てきて、お客さんに向かって土下座していた。
●2回目も失敗。パニックになっているから、どうしていいのか判らなかった。
●3回目は無理矢理最後まで。木根さんが強引に「星の降る」と入ってくれた。
●阿部さんは「イントロが終わってもまた出てくるよ。誰か助けてー!!」と心の中で叫んでいたらしい。
●どうやらこの時始めて『Fool on the Planet』を叩いたんだそう。
●阿部「いまは叩けるよ」
●木根「でもこういうことがあると忘れないよね。正直、(その時)どんな曲をやったか憶えていないけど、これだけは憶えてている」

●access、B'z、trf、globeなどでも、ドラムを叩いている阿部さん。
●CAROLツアーで、改めてTMに声をかけてもらった。
●CAROLツアーが始まる時、ロックということで髪を刈り上げにしていったら、井上マネに「契約違反だ!」と言われたらしい。
●阿部「髪型について(どうしてくれっていうことは)何も言われていないし、髪型の契約もしてないし!」
●木根「契約違反って言われていたのは、俺も知ってる」

●CAROLツアーの時は、阿部さんにも衣装が渡された。敵だったとか。
●木根「(CAROLツアーは)怪獣ショー」
●阿部「ヒーローショーでしょ!」

●B'zのツアーとTMのツアーが被っていた時、どちらにするか悩んだけど、ちょうどTMがTMNになってロックになったから、すこしでも自分の成長になればと思ってTMを選んだ。
●木根「葛藤があったんだね」

●globeはお披露目のライブがあって、その時にKEIKOの声を聞いて、自分から小室さんにお願いしたらしい。
●阿部「"globeってこのあとライヴとかやるの?"って訊いたら"やる"って言うから、ドラムをやらせて欲しいって直接お願いした。自分からやらせてくれって頼んだのは、これが始めて」
●木根「やらせてくれってお願いされたらミュージシャンはすごく嬉しいと思う」

●RHYTHM REDツアーから葛城さんがギターで参加するようになった。音などを聴いて、小室さんが「直接連絡してくれるように言って」とスタッフを通して連絡をしてもらったらしい。
●スタジオで小室さんがレコーディング中(かな?)で、木根さんが前室にいたとき葛城さんから電話がかかってきた。
●木根「ウツには帰っていいよっていうのに、僕はてっちゃんのレコーディングが終わるまでいなきゃいけないんだよ。俺は最後までいなきゃいけない。だから前室にいた」(とぼやいてました)
●木根さんが電話に出て、小室さんを呼ぼうと受話器を置いた時、受話器の向こうから葛城さんの口笛の音が聞こえてきた。
●木根「あいつは最初からああいうヤツだった」

●TMNに変わった時、小室に「木根の髪型どうしようか」と言われて、横原さんのところだったかな?でいろいろやられた。でも結局、そのままでいこうということになった。
●木根「でも、色は茶色くしていたかな」
●阿部「髪も伸ばしてたよな」
●木根「人生でいちばん長かったかもしれない」
●いや、アマチュアの頃の方が長かったような。

●音楽業界は(木根さんの世代は)縦社会。(元レベッカの)土橋さんは年功序列を気にするタイプ。目上には丁寧。
●ずっと阿部さんのことを年下と思っていたが、ある時、自分より年上と知って、言葉遣いが少し丁寧になった。
●葛城さんは年上に対しても年下に対しても、あまり変わらない。
●木根さんは若い頃、年上に見られたたしい。阿部さんも同様だったそう。

●嶋田陽一さんに「とっつぁん」というあだ名をつけたのは、当時木根さんのマネージャーだった荒井さんらしい。・・・!
●荒井さんが「とっつぁん」と呼んだら、あっという間にみんなが嶋田さんのことを「とっつぁん」と呼ぶようになったらしい。
●木根「いま『RESET』というシングルを嶋田さんに作ってもらっているんだけど、嶋田さんのところに行った時に、始めて本音を聞いた。ちょっとムスっとしてた」
●嶋田さんは相変わらず怪しかったそうです。

●木根「汗をかいちゃうからあまり飲んじゃ駄目って言われていたけど、(飲み物を飲みきってしまったので)ちょっとちょうだい」
●べーあんのコップからお茶を自分のコップに移す木根さん。
●司会「今日は用意してあります」
●と新しいコップを渡され、木根さんのコップに移したお茶を阿部さんのコップに戻す司会者(笑)
●微妙な表情になる阿部さんでした。


3つめのお題は、「趣味を教えて」
●木根さんが趣味を持っていないということで、趣味になりそうなものをゲストに教えてもらうコーナーらしい。
●昨日のゲストの浅倉さんが「大人の科学」という、紙でできたプラネタリウムを持ってきてくれた。
●阿部「紙のプラネタリウム? 針で穴を開けたわけじゃないよね?」
●木根「(針で穴を開けて)これは俺の星座って?」

●ちゃんと製品でお店で売られているというのを聞いて。
●阿部「紙でできてるの? この人絶対捨てるよ?」
●木根「まだ開けてないけど、大丈夫。大事なものを置くところに置いた」
●本当に組み立てるのかどうか、ほぼ信用していない阿部さんでした。

●趣味を教えるということで、まずは料理をするかどうかという話題になった?
●阿部さんはほぼ自炊しないらしい。このあと何故か野菜を切るマイムに入るふたり。木根さんが刻んでから洗うという手順で話して、全員愕然。

「釣りはどう?」
●木根さんは伊勢正三さんの番組のゲストに出た時に釣り堀で釣りをしたが、針を投げる時に頭に針が刺さってから、あまりやる気が起きない。
●針につける餌(ミミズとか動く系のヤツ)も苦手。
●木根「カブトムシとかにも、小さな頃から興味はあんまりなかったね。昆虫の標本も意味が判らない」
●阿部さんは子供の頃、針を投げる時、太ももに針が刺さったらしい。
●いまはルアーでも釣りはできる。ふたりで釣りに行ったのをビデオで撮って次のトークライブに使おう。

「たぶん歌う前のトーク↓」
●木根「(さいたまスーパーアリーナで)葛Gとブルースハープでセッションした。2分だけなら何でも格好良くできるんだけどな。10分は持たない」

●法被で青を選んだのは、この夏休みだよ!全員集合が、「ドリフだよ全員集合」から来ているから。
(ドリフのメンバーが着ている法被が青だったらしい)

●司会「久しぶりに自分よりちいさい人に会った」
●司会者は身長160センチ前後らしいです。ちなみにジャ○ーズのプロフィールには164センチとなっているけれど、
160センチ未満の人は164センチと書かれているらしいです(ぼそっ)


お疲れ様でした。これでもかなり端折られていること請け合い。


2013/9/4


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