続いて夜公演のゲストは山本英美さん。
英美さん、毛先はテンパなんだそう。
英美さんはTM結成前とTalk&Live時代の話が多かった、かな。

昼間はゲストコーナー終了と同時にワタルさんはステージから降りたのですが、
夜の部は英美さんがゲストと言うこともあり、『REMEMBER ME?』はふたりで演奏！　やった！(笑)
木根さんがピアノ、英美さんがアコギでした。
木根さんが「本物がいるから」って言うのが可笑しいけれど、やっぱり英美さんがいるversionがいちばん好き。
木根さんが準備できるまで、モノマネをやらされる英美さん(笑)ていうのは、お約束？

昼の部は1曲だけだったので、これで終わりかな？と思っていたら、
英美さんがはけたあと、『8月の長い夜』も演奏してくださいました。
うーん、得した気分。


さて、昼の部ほど記憶が残っていませんが、話したことを今回も箇条書き。


●エレピって何？知っているか知らないか、うちわんわんで挙手したのは･･･は昼間だった気がするけど、こちらに(苦笑)
●次のアルバムはエレピで録っている。だいたい自分で演奏している。
●録音は熊谷でやっていて、毎日1時間ぐらいかけて通っている。
●車の中はエアコンを効かせているので天国なんだけど、降りた瞬間「暑い！」。
●気を利かせてガリガリ君や冷たいものを一杯用意してくれるんだけど、(歌う時に)喉を冷やすのは良くないので、みんながガリガリ君を食べている横で温かいお茶を飲んでいるそうです。

●15位くらいまでに『隣のサンタクロース』が入っていれば、こっそり(順番を入れ替えてでも)入れるつもりだった･･･という話も昼かもしれないけど、ここへ。
●どういう風にアレンジして･･･とか考えていたけれど、かなり下の順位だったからやめた。
●クリスマスソングは限られているため、『隣のサンタクロース』を録音し直してライヴのレパートリーに入れたかったらしい。
●Ustreamで下位ランキングのCDを作ったらどう？と言われた。
●「歌って」という声に「歌いたいんじゃなくて録音しなおしたいの！」

●この曲が上位に来たらこうやって歌おうと決めていた曲が入っていなかったりした。
●コア(笑)な人たちだけでやったランキングじゃないから、どうしてもシングル曲だとか世に知られている曲が上位に来た。

●うちわんわん、使ってください。
●facebookに力を入れているけど、観客はそれほど見てないということにショックを受ける木根さん(苦笑)
facebookに登録していなくても木根さんのページは見られますので、是非。

●カーリーヘアから、急に刈り上げ、服装はマイケルジャクソンのような格好で飲み屋に現れた木根さんに、英美さんが驚いた話。
●TM初期の頃、TMのイメージを作るため、いろんな格好した。
●「木根は坊主ね」と言われた時、「坊主は似合わないよ」と宇都宮さんと小室さんが言ってくれたから坊主にならなくて済んだ。
●「(ウツは)髪を短くしてみようか」と言われた時、宇都宮さんは嫌そうだったけど、「似合わない」と言ってあげれば良かった(小室さんもこの時は何も言わなかったらしい)

●NOと言えない木根さん。
●イベンターさんに「ここが(お料理)おいしいですよ」と言われると、条件反射のように「いいですね」って言ってしまう。
●いろんなお店に行った。必ずしもおいしいと言われたところがおいしいわけではない。

●新聞の勧誘が来た時に断ることができず、読売新聞と産経新聞(だったかなあ？)を半年ずつ交代に取っているんだそう。
●NOと言える自分になりたい。

●新幹線、飛行機など乗り物では絶対眠れない木根さん。
●眠りも浅くて、ちょっとしたことで目を覚ましてしまうんだそう。
●中高生の頃、宇都宮さんは木根さんがどれくらいの声で起きるか、木根さんで試したらしい(笑)
いちばん離れた部屋の隅、囁き声で「木根」(ほとんど声は出ていない状態(笑))と言ったら起きたそう(笑)

●小室さんは木根さんの横になると移動中眠れないので嫌がるらしい(木根さんが起きているので寝づらいのは？というのが木根さんの言)

●番外篇、ふたりで回っている頃、どんどん楽屋での会話が減っていった。
●楽屋で面白い話をしても、本番でも面白く話せるとは限らないから、できるだけ本番で面白い話ができるようにしていた←お笑いじゃないのに(苦笑)
●フォークパピリオンやSPIN OFFで最近は宇都宮さんと木根さんは煙草の関係で楽屋が別らしい。
●喫煙楽屋は宇都宮さんと浅倉さんのふたりなんだそう。
●本番になってはじめて宇都宮さんと木根さんは顔を合わせるらしい←
●だからmcで話していて楽しい･･･んだそうです。

●英美さん情報いろいろ。CDを出したり、ライヴをしたり、精力的に活動しているようです。



えー。まだたくさん話していたハズですが、私にはこれが限界でした。


2012/8/31