2011年の木根さんのライヴはFCオンリーライヴから。
蓋を開けたらFCオンリーなのにべーあんさんやら中村さん、佐藤さんがサポートという豪華仕様で驚きました。
「もっと広くて一般の人も一緒のライヴでこのメンバーでやればいいのに、勿体ない!」
と心の中で叫ばずにはいられないくらい。
会場は狭い上、ぎゅうぎゅうに椅子が入っていたため、視界に入ったのは9割木根さんのみ。
・・・こちらは残念。
でもでも指定席の上、G5という狙われたような座席だったので幸せでした←
木根さんは黒のスーツ姿でございました。
昼間のゲストは伊藤かずえさんでしたが、男前で格好良かったです(苦笑)
mcのやりとりがうまく纏められなかったのでこちらに書くと、
伊藤さんが出演したドラマの名(迷)台詞をその場で言ったり、
戦隊ものに出演されていたらしく、その時のアクションを再現してくださったりと、大変フットワークの軽い方でした。
夜公演もあるので2時間くらいかな?と予想していたのですが、終わってみれば2時間半近かったです。
これだけで得した気分になれちゃうんだから現金です。
『君への道』
・・・ライヴ始まった瞬間に「バンドっていいわあ」と。
弾き語りもいいけど、やっぱりバンドよね!
しかも気心の知れているサポートメンバーだから、ほくほく。
『Collection』
・・・アレンジが多大に変更されていたのがこれ。
もう記憶は曖昧ですが、元曲よりも明るくなっていたような。
ライヴ毎にアレンジを変えた曲を入れてきてくれるのが、本当嬉しい。
愛がありますよね。
中村さんかしら? 周ちゃん大好き!(勝手に決定)
『国立マギー・メイ』
・・・元々は弾き語りだけれども、やっぱりバンドアレンジっていいなあって。
バンドアレンジだと派手になっていいね。ああ、音数が多いって素敵とほわほわしながら。
『Sweet Memories』(松田聖子)
・・・タイトル表記が間違っていたらごめんなさい。
こちらは伊藤かずえさんがボーカル。
木根さんはアコギとハープで参加・・・ってか、このハープが曲調に合っていてすごく良い感じだったんでした。
『月のしずく』(表記は不明。判り次第、修正します)
・・・伊藤蘭さんに提供した曲のカバー。
「例によってバラードです」と紹介したとおりのキネバラでした。
一気にぐいっと持って行かれる感じではなかったですが、製品になったら違う感想書いているかもしれません(苦笑)
2011/3/9