番外篇渋谷公演2日目も好天で、半袖でも良いくらい。
開場前のDuoの前には昨日が嘘のように人が溢れていてびっくり(苦笑)

前日、寒くて寒くてどうしようかと思った会場内ですが、2日目も途中までは寒かった(苦笑)
どうやら場所によって冷房の効きに差があった模様です。
外が暑くて中が寒いと持ち物が増えて困ります←


木根さんは文字で灰色に見えるランニング(ランニングは本人談)に、前日と同じパンツとジャケット。
英美さんはnarifuriと書かれた黒の半袖TにGパン。
(というか、サイズが合うのなら英美さんのTシャツが欲しいとか思った(苦笑))

19日の感想のところにも書きましたが、番外篇がこのライヴでしばらくお休みになるからか、
久しぶりに千秋楽っぽい勢いのライヴでした。
ライヴ中に「ツアーが終わるなあ」と感慨深くなったというか。
ここのところ最終日に参加していないから、そう感じただけかもしれませんが、
でもなんか新鮮でかつ懐かしかった。

そうそう。
この渋谷公演から『木根本』が発売になり、
公演後にサインを入れてくれるということで、もれなく私もサインをお願いしたんですけれども、
2日目は会場外までサインの列が並んでいて、軽くびびりました(そして新幹線を1本諦めました)


『REMEMBER ME?』
・・・前日のように掛け合いっぽく始まったんですが、どうも木根さん、昨日と違うフレーズをアドリブで弾いたっぽく。
  そうしたら半拍入るの間違えたようで(苦笑)
  「うん、ちょっと詰まったな」とは思ったけども(苦笑)
  詰まったところで英美さんと顔を見合わせて笑い、イントロ中にリカバリーしていました。
  と、これがmcにつながるわけです。
  演奏は1日目の方がきっちり決まっていたから格好良かったかな。

『メドレー』
『Dragon the Festival』(TM NETWORK)
・・・歌う前に「メドレーだから盛り上がるところだけしかやりません」と言った木根さん。
  本当に「Come on dragon festival〜♪」部分しかやりませんでした(笑)
  しかもいつもより長め・・・何回繰り返しただろう(苦笑)
  さすがにここばかりの繰り返しは厳しいです。
『I'm Proud』(華原朋美)
・・・英美さんがリード。
  横浜より余計な事を考えず素直に聴けました。
『夏の日の1993』(class)
・・・リードは木根さん。
  サビだけじゃなくて1番のみすべて歌ったんじゃなかったかと。
  懐かしい(苦笑)
『シーズン・イン・ザ・サン』(TUBE)
・・・英美さんがリード。
  実はチューブ苦手だったりして(苦笑)
  英美さんが歌詞を変えながら歌ったのってこれだったかしら。
『真夏の果実』(サザンオールスターズ)と『少年時代』(井上陽水)
・・・1フレーズ毎?1バース毎?ぐらいに木根さんと英美さんが交互に。
  『真夏〜』を歌っていたのが英美さんで、後者を歌っていたのが木根さん。
  これが元々ネタ曲だったかどうかは判りません(苦笑)
『誰もいない海』(トワ・エ・モア)
・・・知らない曲のせいか、リードがどちらだったかも憶えていないです。
  1コーラスだったような。
『TIMEMACHINE』(TM NETWORK)
・・・19日のところにも書きましたが、イントロはアコギでメインフレーズを弾いて、間奏と終奏はハープでした。
  この日も「TMの方がいいなあ」なんて考えもしなかった(苦笑)

『夢のさき』
・・・19日は英美さん、インストで2回くらいかな?失敗したせいか、この日はバッチリでした。
  前日が嘘のように弾きこなしていたなあ(感嘆)
  これは歌詞が好き。そしてCDは爽やかすぎ。

『三鷹ブルース』
・・・すごく気合い入っていましたね。
  握手の時、この曲が格好良かったと伝えようと思ったくらい。
  鳥肌まではいかなかったけど、わざと声をからした雰囲気で歌ったのが歌にあっていて格好良かったのでした。
  ああ!エリック・クラプトンのくだりで「井上哲夫ってやつ」てばらした(笑)

『空につづくロマンティック』
・・・『浮雲〜』、『MY BEST〜』と3曲続いていて。
  英美さんが楽器を持ち変える間に、毎回木根さんのピアノアドリブが入るのですが、
  最終日の方が木根さん、いたずらっ子っぽい表情していた気がする。
  用意できた英美さんが木根さんを見ても、目を合わせないし(苦笑)
  私的に、この日の方がこの曲を楽しみました。
  ステージの上が楽しそうだと、こちらも楽しさが倍増しちゃうんですよね(単純)
  なんつうか、楽しくてねえ。


2010/11/15


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