私的2日目の5/6は、好天。
blogにも書きましたが、朝、ホテルの窓から外を見て「勝った!」と思ってる自分が笑えます。
雨の日は好きな方なんですが、旅行中は荷物が増えるから、あんまり嬉しくないんですよね(苦笑)
閑話休題。
5/5は、ピアノとアコギだけでしたが、
5/6は、観客席からステージに向かい右手側にシンセも置かれていました。
木根さんの衣装は、オフィシャルのFCページの5/3あたりの写真参照・・・ってダメですか?(苦笑)
mcは半分くらい5/5と同じだったので、同じ内容のところは除いたら、短めのレポになりました。
というか、本篇中の木根さんと、予定外(?)のゲスト、
中村修司さんが登場してからの、楽しそうな木根さんのギャップがありすぎて笑えました。
『Soldier Blue』
・・・ステージ上にシンセがあったため、どう使用するのか友人と話していたのですが、
「なんだ、自分用なんだ」って(苦笑)
これを聴いて、「ゲストなしかな?」なんてピンと来てしまうのが、
自分のファン歴の長さを象徴しているようで、微妙な心持ちになってみたり(笑)
アレンジはDVD『番外篇Vol.7(2007)』と同じでした。
武蔵野週間最終日のためか、1曲目から気合いが入っていました。
『花を贈ろう』
・・・去年はタイミングが合わず、生で聴くことができずにいたので、
木根さんが「母の日にちなんだような曲があるので、その曲を聴いてください」
と言った瞬間、「やっと聴けた!(感涙)」と。
DVD『番外篇 Vol.7』(のFC版の特典映像)に収録されているのは、
すごくBPM値が高いですが、この日はほぼCDと同じくらいの速さでした。
生で聴いて、この曲を歌う時の木根さんの声が好きなんだ、と再確認。
可愛いっていうか優しいっていうか甘いっていうか(苦笑)
『GATE』
・・・前日は、木根さんの弾き語りを聴いていても、
なぜかCDのインストが脳内再生されて自分でも驚いたのですが、
さすがに2回目ともなると、そんなこともなく。
アウトロのハープもいつもの『GATE』で吹くソロとは、ちょっと違ったような(曖昧)
『月はピアノに誘われて』
・・・最近『EXPO』ツアーのDVDとかを良く観ていたせいか、
その頃の映像・・・というか、木根さんの姿が脳裏に浮かんでしかたがありませんでした。
意味不明なんですが、ピアノを弾いている姿が「木根さんだなあ」って。
『EXPO』ツアーのアレンジが、すごくすごく好きなので、
大サビ前のアレンジが変わっていた・・・というか、
ちょっとジャズちっくというか、どこかへ行っちゃいそうな感じだったのが、
(理由は)判っているんだけどちょっと残念でした(でもこれは好きずき、かな?)
『青い空(と)白い月』
・・・たぶん、"と"はなかったと思うのですが、曖昧なので一応。
この曲を聴いていると、舞台のラストで、みんなが歌うシーンが甦ります。
『Seasons』
・・・『Seasons』のイントロが始まり、入れ換え曲でなくてよかったとホッとする私(苦笑)
『H2O』みたいに、思わずにやにや笑っちゃうっていうことは、まだありませんが、
このピアノアレンジも好きですね。
2008/6/16(2008/9 修正)