昼公演に続いて、夜の部。

夜の部は"Music&Music&Music"ということもあり、Repo部分はいつもより短くなりましたが、
面倒だったので(面倒言うな(笑))、いつもどおりふたつに分けてみました(笑)

木根さんが昼の部で複雑な心境を述べていたとおり、
夜の部は、昼よりも若干ゆったりめに椅子が並んでおりました。

blogにも書きましたが、この日は日帰り参加だったため、
『REMEMBER ME?』が終わると同時に、嫌々ながらも会場をあとにしました。

私が参加していた、1日に2回公演の日は、昼・夜ともに2時間サイズということが多かったので、
「日帰りでも大丈夫だろう」と高をくくっていたんですが・・・大きな間違いでしたね(苦笑)
夜の部がはじまった時から嫌な予感はしていたんですが、まさか当たるとは(苦笑)


今回、"Talk&Talk&Talk"と"Music&Music&Music"、運良く両方観られたわけですが、
ここ最近、木根さんでは、Set Listが20曲を越えるライヴがなかったから、
"Music&Music&Music"の方が印象深かったですね。

夜の部のmc中に「理想は普通の形の『Talk&Live』ぐらいの曲数」と仰っていましたが、
たまにはこうして曲がメインのライヴもやって欲しいなあ、なんて思ったライヴでした。


あと、どうでもいいことですが。
『花を贈ろう』。
「"Music&Music&Music"なら聴けるかも」と、淡い期待を抱いていたので、
Set Listになくて、ちょっと淋しかった(苦笑)
いつか生で聴けるといいなあ(2008/5/6にようやく聴けました・・・!(むせび泣き))


『友よ、風に抱かれて』
・・・すこしスロウで渋めのアレンジ。
  そのせいかどうか判らないけど、最初、曲名が出てきませんでし、た・・・orz。
  ライヴ前半は懐かしい曲中心で、毎回歓声を抑えるのが大変でした(苦笑)
  今回の名古屋公演は、アコギの響きがすごい私好みだったため、超聴き入りモードでした。

『We are starting over』
・・・あちらこちらから叱られそうだけども、
  この木根さん弾き語り・・・あるいはバンドありでも、木根さんソロのバンドでの演奏versionが、
  私の基本だと、生で聴いて確信しました(苦笑)
  木根さんの演奏を聴いていたら、『T&L Vol.5』のパンフ付録CDの演奏が浮かんで困りました。

『君がいた夏』
・・・これは歓声をあげてしまっていたかもしれない(苦笑)
  演奏がはじまると心臓がぎゅうってしめつけられるような心持ちになります。

『雨のトロイメライ』
・・・これも懐かしい。
  そして木根さん、かっちょええ!
  今回、素直に恰好良いって思うことがすごく多かった。

『君からのエアメール』
・・・これも、歓声をあげてしまったかもしれない(苦笑)
  生で聴きたいけど、しばらくやらないだろうなと(勝手に)思っていたので、嬉しさ倍増だったというか。
  「狂いそうさ」だけ正面を向いて歌ったのですが、その見せ方が非常に印象的でした。

『ここにある未来』
・・・いつもはアコギで、だったんですが、この日はピアノで。
  しかもジャズアレンジでした。

『REMEMBER ME?』
・・・いつもなら長いmcカモン!なんですが、
  この日ばかりは、タイムリミットがせまっていたので、「早く歌ってくれー」と思っていたのが、この曲前のmc(笑)
  どれだけ我が儘なんだっていう(苦笑)
  でも『REMEMBER ME?』を歌うと判っているにも関わらず、聴かずに帰るのは泣けるので。
  ちょっと離れたところから観ていたのですが、会場が一体になっている空気がすごく良かったです。


2007/9/24 (2009/8 修正)


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