名古屋昼夜公演は、久々の好天。
ちょっぴり雲もかかっていて、この時期にしては、比較的過ごしやすい1日でした。
そういうこともあって、外を歩くということと開場を待つということが、それほど苦ではありませんでした。

開場して中に入ると、並べられている椅子の間隔が非常に狭く、
(列の間隔が30センチあるかないかぐらいで、ひとり通るのもギリギリくらい)
ジュースを取りに行くのも一苦労でした(汗)
今回、右手側に大きめのテーブルが置いてあったためかもしれませんが・・・
TOKUZO初か、それくらいのぎゅうぎゅう詰め状態でございました。

登場した木根さんは、白のシャツに中が黒のタンクトップ。
今回は、迷彩ぽい柄ではなく、ちょっと光る素材のものでした(無知でスミマセン)
パンツは黒だったような・・・(曖昧)

前回参加した浜松公演で、「吉祥寺が心配」だと仰っていたのを憶えていたので、
どんな風になるんだろうと思っていたのですが、
吉祥寺で1回、同じ形で演っただけあって、流れも非常にスムーズでした。

そして、この昼公演いちばんの出来事はやはり、ライヴ中に小室さんに電話をしたことでしょうか。
観客から、「(TMの曲はなんのタイアップ曲なのか)いま電話で訊いて」と言われ、
(それはいくらなんでも、いきすぎな要求だと思いましたし)
まさか本当に電話してくださるとは思っていなかったので、
マネージャーさんに、「携帯を持ってきて」って言ったときは、さすがに驚きました。
(いや、まあ、そういうところも含めて、木根さんが好きなんですけど(盲目))

『威風堂々な彼女』を観ていた小室さんは、最初は早く電話を切りたそうな雰囲気だったのですが、
観客の声が聞こえたら、スイッチが入ったかのように、電話の向こうから木根さんに説明をしてくださったそうです。
それによると、まだプレゼン段階のようでした。

電話を切ったあと、
「本当に出たね。・・・僕が必要に迫られて電話しても、出たことないのに」
と、拗ねたように言った木根さんには爆笑させていただきました。


『君への道』
・・・いいかげん喋り倒したあと、「このへんで1曲、歌ってもいい?」と言って歌い出したのが、これでした。
  この曲を1曲目に持ってきたということで、昼公演のSet Listが予想ついた、という(苦笑)
  個人的に、昼・夜と重なって歌った曲は、こちらの昼公演の方が印象が強いです。

『Seasons』
・・・ピアノ版の『Seasons』は初めてでした。
  そのため、弾きはじめた時に、ちょっとびっくりした(苦笑)
  重さや気持ちの入れ方で言ったら、木根さん的には『君への道』なのかもしれないけど、
  私は『Seasons』の方が好きなんだなあ、なんて聴きながら思っておりました。

『Eris -10番目の星』
・・・これは初生聴き。
  これまで聴いてない曲が聴けたのは嬉しかったんだけども・・・もごもご(苦笑)
  これもピアノだったのですが、終奏が非常に印象的でした。


2007/9/18 (2009/8 修正)


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