SPIN OFF from TM 2007 -tribute Live V-
2007/5/12 Zepp Nagoya


衣替え

宇都宮「追加公演になって、大ちゃんが衣替えをしました!」
木根「僕らは、衣替えしなかったね」
宇都宮「・・・このまま行くのかな?」
木根「そのことについてスタッフが話しているのを聞いたことがないから、きっとラストまでこのままだと思う」

※ 聞いた話によると、NHKホールで衣装替え(苦笑)していたようです。


木根さん、衣替えの意味、判っていますか?

木根「みんなも衣替えってするのかな?」
宇都宮「そりゃあするでしょ」
木根「学生とかで制服があればするけど、社会人ってするの?」
宇都宮「するよ!」
木根「あ、そうか。制服があれば衣替えするんだ。でも、私服とかはするの?」
宇都宮「するって。木根だってするでしょ?」
木根「それはするけど、衣替えってみんなするの?」
宇都宮「・・・木根君、大丈夫?」


店頭は新星堂だけって、ハードル高すぎです(あるいはネット購入しなさいよ(苦笑))

宇都宮「6月13日に、これまで配信してきた曲を集めた、アルバムが出ます。
  ・・・まだダウンロードできるけど」

宇都宮「発売日は6月13日なんだけど、それよりも先に、NHKホールで先行販売します!
  一足先に手に入れることができるので、是非NHKホールに来てください」


衣替えの真相

浅倉「さっきの衣装替えの話なんですけど、実は洗っているうちに縮んできちゃったんですよ。
  ツアーで着るたびにクリーニングしますよね? そのたびにだんだん、」
ちいさくなった、というのを仕草で示す浅倉さんと、
袖のあたりがぱつんぱつんになっているっていうのを同じく仕草で示す宇都宮さん(笑)

浅倉「だから、違うのを見繕って着てきました」

宇都宮or木根「べーあん、大ちゃんの衣装をもらったらどう?」
阿部「それでも引きずるよ?」
木根?「え? 縮んでるのに引きずるの?」
阿部「おっきい(と思う)」


さすがです

メンバー紹介の時、観客からの「葛城」という声援を受けて。
ちなみに葛城さん、わざと声を太くして話しています(苦笑)

葛城「おお、嬉しいね。最近みんな葛Gって呼んでくれるから、葛城って呼ばれると嬉しい。
  なんか仲間みたいだよな」
宇都宮「じゃあ、みんなで葛城って呼んでみようか」
観客「葛城!」
葛城「俺が喋ってるんだから、俺の話を聞けよ!」

宇都宮「ところで、葛Gは誰のマネをしてるの?」
葛城「藤岡弘。仮面ライダーの」
宇都宮「・・・失敗した?」
葛城「話し出してから、ちょっと失敗したかなって思った」


えええ!?(『Sad Emotion』演奏後)

木根「これ(『Sad Emotion』)は、もうTMではきっと演奏しない」
宇都宮「そうだね」
木根「これはよく話すことなんだけど、これから先TM、25周年30周年ってあるだろうけど、
  "『Sad Emotion』、この間歌ったよね?"って言って、歌われないと思うんだよ」
宇都宮「判る」
この会話中、観客から「えええ!?」という悲鳴があがり続けていたため。

木根「ヘビメタにするっていうのは、どう?」
宇都宮さん、木根さんの一言に爆笑(笑)
木根「葛G、弾いてよ」
葛城「コードが違う」
木根「そっか。ヘビメタとはコードが違うんだ」
とか言いつつも、葛城さんが『Sad Emotion』ヘビメタ・バージョン(笑)を弾き始め、
そこに、べーあん、浅倉さん、木根さん(はシンセ)で演奏に参加(笑)し、
宇都宮さんが(確か葛城さんの合図を受けて)「偶然街で」と歌いはじめる(笑)
もちろん、BPMは超高いです(笑)


宇都宮「これは違うだろ(笑)」
木根「いけるんじゃない?」
宇都宮「この曲をヘビメタにしたら、すごく早く終わっちゃうよ」
木根「そっか。この曲、もともと短いんだった。3分くらいだっけ?」
宇都宮「1分ちょっとしかなくなると思うよ」
木根「歌ってみてよ」
宇都宮「僕は歌いたくない」


嬉しい誤算

本ツアーでは、べーあんさんと葛城さんのソロは交互だったらしいので、
今回はべーあんさんのソロは聴けないかな、と思っていたら・・・。


葛城「いまだにネギがキライなのか?」
阿部「嫌い」
葛城「いくつになったんだよ」
阿部「48」
には見えませんよね・・・orz。
木根「まだ食べられないの? 僕も好き嫌い多かったけど、いろいろ食べられるようになったよ?」
阿部「好き嫌いに年齢なんか関係ないの。嫌いなものは嫌いなの」

宇都宮「これまでのライヴでは、べーあんと葛Gは交代で歌っていたんだけど、
  追加公演だから特別に、ふたりに歌ってもらおうと思います」

宇都宮「・・・紹介しなきゃ判らない人だっているから、紹介しなよ」
木根「べーあんが1枚だけアルバムを出していて、『心に太陽を』だっけ?」
阿部「そう」
宇都宮「べーあんのアルバム持っている人!」
宇都宮さんは、木根さんのキーボードの後ろに隠れるようにしていたのですが、
質問したあと、手をあげている人を確認しながら頷いておりました(苦笑)

阿部「本当にすいません」
木根「その中でも超個人的な歌・・・。歌を聴いても、ふうんって思うだけのような曲」
阿部「だから何?っていう曲」
ここで木根さんがなにかぼそぼそって言ったんですが、そのまま、ステージ上に沈黙が降りました。
(たぶん、木根さんが曲紹介を続けるだろうという予測のもとの沈黙かと(苦笑))
その沈黙を間違った方に取ったらしく(苦笑)

木根「なに? もう曲に行った方がいいの?」
結局、曲紹介は曖昧なまま『ネギがキライ』がはじまりました(苦笑)


--encore--

メンバー紹介

宇都宮「ドラムス、阿部薫!」
木根「もう名古屋に来ないんだろ?」
阿部「え?」
木根「今回が最後だから」
阿部「このツアーは最後だね」
木根「だから名古屋に来るのはこれが最後だろ? 最後になにか言っておきたいことは?」
阿部「いや、別のことで来ると思うよ?」

宇都宮「なんか宣伝することがあったら言っておいたら? 個展をやるんだろ?」
阿部「名古屋で東京でのことなんだけど。個展を渋谷でやります。
  常時会場にいますので、是非見に来てください」

宇都宮「ギター、葛城哲哉! ・・・葛Gはなにか言っておきたいことはある?」
葛城「ライヴを○○でやります。気が向いたら来てください」

宇都宮「キーボード、浅倉大介! 大ちゃんは?」
浅倉「ソロもやっているんですが、僕、accessというユニットもやってまして」
宇都宮「あったね。貴水君は相変わらず声、高いの?」
浅倉「高いです(苦笑)」

浅倉「そのaccessが今年15周年なんですよ。
  アルバムも出たり、ライブを演ったりもするんで、もしよかったら足を運んでみてください」



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