ブログにも書いたとおり、この日まで仕事やらなんやらで、インターネット・ラジオは聴けなかったため、
ライヴは完全にネタバレなし状態にて参加でした。
4日の17時半過ぎに『UNKNOWN TOWN』をやっていたということと、
浅倉大介さんがピアニカを弾いていた(吹いていた?)ことは知っていたので、"完全に"というのは嘘ですね(苦笑)
さて。今回の東京公演。
ゴールデン・ウィーク中に開催、ということもあってか、
『ゴールデン・ウィーク・スペシャル』なる副題がついておりました。
その言葉どおり、連日ゲストありの、スペシャル・ヴァージョンでした。
先走って触れていますが、吉祥寺公演だけは、MUMIXでラジオ配信(生中継)していました。
BBSも設置されていて、時折現地にいるスタッフさんが書き込んだりもしていたようです。
ログが流れるのが、とても早かったですけどね(微笑)
そういう理由もあってか、この日の木根さんのmcは、
とってもラジオ向けトークというか、DJをやっている時に聞く声音でした←細かい(笑)
曲紹介の仕方とか、インターネットラジオについて述べるところなんかは、特に。
木根さんも「ラジオで流れていると思うと、かしこまっちゃう」と話していましたが、
その通りかも、と感じる瞬間が多かった気がします。
ステージ上ですが、くだんどおり客席からステージに向かって右手側から、
佐藤さん、木根さん。いちばん左手にゲスト(この日は千綿さん)という並びでした。
佐藤さんの後ろに、「ON AIR」という文字の入った非常灯のようなランプがあり(赤)、
オンエアが始まると、そこに明かりが点きました。
木根さんの衣装は『monoマガジン 2006/5/16号』と同じ、ということで省きます(笑)
あ、中に着ているTシャツは雑誌とは違っていた気も(苦笑)
そうそう。
佐藤さんがスキンヘッドになっていて固まりました。
前回は、ドレッドヘアだったよね?と。
その佐藤さんは、半袖の水色系のシャツにベレー帽っぽい帽子姿でした。
『I Say Good Morning』
・・・「番外篇」とついているからには、木根さんひとりだろうと勝手に思っておりまして(思い込み万歳(泣))
開演時に、佐藤さんが現れてびっくりした、という(苦笑)
しかもこの曲が1曲目に来るとは思っていなかったので、かなり不意打ちでした。
↑
こういうのに滅法弱い(笑)
『Clover』
・・・もうこれはホント、"生最高!!"としか言えません。
感情を込めすぎず、声に力がこもりすぎず、とても良い加減で。
ホントに、最高でした。
この日、現地にいたことをすこしだけ悔やむくらい。
・・・いなかったらいないで、もっと悔やむんですけれども。
『Hello, Mr.Alone』
・・・千綿さんも口笛を吹くのが得意、ということでゲスト・コーナーにて共演。
イントロから、アドリブいれまくりでした(笑)
主線は、1番を木根さん、2番を千綿さんでした。
サビ部分は、ほとんど木根さんがリードを取っていた気も。
木根さんも話していましたが、別の人がリードを取ると曲の雰囲気が変わってとても新鮮でした。
『友よ』
・・・千綿さんの曲をふたりで。
木根さんは、演奏とコーラスで参加、だったと思います(曖昧)
『友よ』は、テンポ良い曲で、しかもギターかき鳴らし系。
そういうのが大好物な私には、たまりませんでした。
『空につづくロマンティック』
・・・まさか、これで終わるとは(笑)
今回は、予想外な展開に、やられっぱなしでした。
2006/5/22(2009/8 修正)