番外篇と本篇が交互にやってくる(ことが多い)ため、
自分がどちらに参加しているのか判らなくなりつつありますが(苦笑)、今回は本篇。
記念すべき(?)10回目にあたる訳なのですが、この日は、それに触れることはなかったですね(苦笑)
前公演は、雨男伝説(笑)を覆していた気がするのですが、
この日は曇りで、開場数分前くらいから雨が降りはじめて、思わず苦笑い。
本降りになる前に、開場でした。
衣装は、木根さんが白のカッターにGパン。
Gパンの、お尻と太ももの境目くらいのところに、96という白の字が入っていました。
カッターは、両胸許と、手首のところに刺繍のような感じの模様あり。
シンプルな柄なんだけども、お洒落というか。
花のような、幾何学模様のような、そんな感じだったかと(すごく曖昧(汗))
ドラムの阿部さんは、スポーツウェアっぽいパンツに、
上着は…TMとかの時に着ていたような長袖シャツ。どちらも黒系でした。
に、薄い色のサングラス。これはお馴染み、ですね。
中村さんは、帽子を被っていたということと、
紺色のパンツ姿だったことは憶えているのですが、上着が・・・(汗)
ごめんなさい。
キーボードの阿部さんは、TシャツにGパンだった気がします。
っていうか、こちらの阿部さんは、背が高い。
座っている時、足が余っているような感じでした(苦笑)
あ。木根さんと中村さんが土下座をしにいった話は、冗談です(笑)←言わなくても判るって?(笑)
失礼しました。
『空につづくロマンティック』
・・・べーあんの「では、入ります」という声で、演奏開始(笑)
(良い意味での)緊張感が漂う中に響いたせいか、ほっと息が抜けました。
(というか、思わず笑ってしまいました(笑))
木根さんと中村さんは、スタンディング。
べーあんの叩くドラムの音を(身体に)受けて、"立ちたい!"という欲求が、必要ないくらい溢れたのですが、
自分がいる場所を省みて断念しまし、た・・・orz。
今回は、打ち込みメインというより、生楽器メインというアレンジだったので、
よけいに立ちたいという気持ちになったというかなんというか(笑)
『Bless this Love』
・・・イントロを耳にして、もしや・・・と期待して待っていたら予想どおりの曲で心の中でガッツポーズ(笑)
中村さんと木根さんは、どちらもアコギで刻んでいた気がします←刻み好き(笑)
べーあんは、カホン。「うわー、八ヶ岳公演と一緒だ」と感動しながら。
(八ヶ岳公演でカホンを叩いていたのは英美さんですが(苦笑))
中村さんと木根さんが、楽しそうにアコギを弾いていたような憶えがあります。
『Still feel loneliness』
・・・イントロがほとんどない状態で歌に入り、「イントロがない!」とちょっと凹む(笑)
歌も好きですが、同じくらいイントロも好きなのです。
これは昼公演通してなのですが、神戸、大阪、名古屋と、ほぼ連続してライヴがあったにも関わらず、
木根さんの声が嗄れてなくて、幸せ度満点でございました。
『Love sing, slowly〜魔法の言葉〜』
・・・これは木根さんと、キーボードの阿部さんのふたりで。
これもまた、イントロがアレンジされていたので、
「もしかして」と思ってから歌い出すまでのドキドキ感がすごかった(笑)
結果、思わずちいさく拍手しちゃったんですが。
私には(この曲も)反則曲なのです。
『Soldier Blue』
・・・タイトルを聞いた時、どんな曲だろうと思ったのですが、
演奏がはじまり、木根さんは木根さんだなって、ちょっと安心?した曲。
・・・アルバムが出たら、感想は変わるかもしれないですけども(苦笑)
『桜ヶ丘』
・・・なんだか、とても好きだなあと思ったというか。
典型的木根バラに弱いことは確かなので、その系列だったのかも(苦笑)
2006/12/11