おかげさまで、今年も2日連続参加。
ありがとうございます、木根さん・・・というか、日程を決めた方(苦笑)

16日は客入れの時間から、ライヴ・スタートの切り替えが判りにくかったせいか、
17日はゆっくり客電が消えて、それから佐藤さんと中村さんがステージに登場しました。
木根さんが登場したのは、客入れの曲が止まってから、だった気がします。

この日の木根さんの衣装ですが、ジャケットは16日と同じでした。
カッターシャツが白だったような。
佐藤さんは黒系の上下。中村さんはN.Y.ヤンキースのTシャツにニット帽でした。
ほかはやはり場所の関係で、確認することができませんでした。

そしてステージの配置ですが、16日はピアノが客席と平行に置かれていましたが、
この日は再び客席と垂直方向に戻っていました。
理由はきっと、ゲストの座る場所の関係上かな、と。
ということで、矢野さんは、木根さんと中村さんの間のスペースに入られました。

今年のテーマというか目標ですが、木根さんの1月3日の日記に書かれていましたね。
ちゃんと「よく噛む!」という言葉が含まれておりました(笑)
さすがです。
私のテーマは「逃げない」。
今年は、これで過ごしてみようかと思っています。


『ONE DAY AND NEW DAY』
・・・この日の雰囲気はとても大人・・・というか、シックというか。
  とても落ち着いた雰囲気ではじまりました。
  それにつられたように、落ち着いた演奏でした。

『Clover』
・・・木根さんがアコギをギターホルダーに置いて、ひと息ついたところで曲がはじまります。
  斜め横からステージを見ていたため、シンセの上に置かれた譜面に照明が映っておりまして。
  水色の円(水色の照明に白の円だったかも)がくるくると回っていたのが、とても印象的でした。

『Hello Mr.Alone』
・・・木根さん曰く、「完全ヴァージョン」の『Hello Mr.Alone』でした。
  曲のはじまりは、矢野真紀さんの口笛から。
  CDどおりに生で再現している矢野さんに、ただただ感動。
  しかも最後のフェイク部分まで、口笛で参加していらっしゃいました。

『赤鼻のトナカイ〜ジングルベル』
・・・紹介では『赤鼻のトナカイ』だけだったのですが、そうは問屋がおろしません(苦笑)
  まず『赤鼻のトナカイ』を、全員で合唱。
  そして、16日ネタ再び!!
  『ジングルベル』を弾きはじめたのは、いたずらっぽい表情をした中村さんだったかと(笑)
  当然、ブルースversion。
  困っている矢野さんをよそに、16日に参加している人たちは、大歓声!!
  16日よりも力の入った雰囲気で、ブルースっぽく歌いあげる木根さん。
  「星に林に」のあとブレイクが入ったのですが、それが必要以上に長い(笑)
  木根さんの「早く終われよ!!」の声で、曲が終わりました。


2006/1/13(2008/1 誤字修正)


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