『DOUBLE-DECADE』
2004/5/21 名古屋国際会議場センチュリーホール


もたない?

最初のmcにて。
宇都宮「今日は最初から飛ばしてますねー」
軽く苦笑いを浮かべる宇都宮さん。
宇都宮「ここから飛ばしたら(最後まで)もたいないよ、と思いながら飛ばしてます。
  ・・・ウソだよ。最近は自転車に乗ってるんで、バッチリです」


今回、サポートはひとりきりです。

宇都宮「ギター、葛城哲哉!」
サポートメンバーは葛城さんひとりということで、楽屋はメンバーと同じ大部屋だったそう。

木根「ツアーで、サポートひとりってある?」
葛城「ツアーひとりっていうのはないけど、テレビならあるね」
宇都宮or木根「美里だろ?」
葛城「そう。『MUSIC STATION』と『MUSIC FAIR』(だったと思います)。
  歌の美里と、ギターの俺だけが生で、それ以外がぜんぶオケだったってコトがある」
宇都宮「ツアーは?」
葛城「ツアーはないね」
木根「どうする? 葛G以外がヴォーカル5人とかだったら? ・・・ゴスペラーズとか」


出てたっけ?

名古屋ということで、地元ネタ。
小室「あったねえ。『SFロックステーション』」
(ご存じかと思いますが、『SFロックステーション』は、愛知県中心に放送されていたラジオ番組)
木根「そこでDJやってたでしょ?」
小室「ディスクジョッキーだよ。僕がやってる頃、ほかの曜日は大物の人が多かった。
  月曜日は氷室京介さんで、火曜日が僕で、水曜日が・・・(どうやら忘れたらしい)
  でも、それなりの人だったよ」
木根「それなり、なんだ」
小室「でも、僕の後は木根君でしょ?」
宇都宮「・・・それって、僕出てたっけ?」
木根「出てたよ!」
宇都宮「本当?」
木根「"(ディスクジョッキーは)僕"とか言いながら、3人だったことが多かったよ」
宇都宮「うーん(悩)」


今と昔

『COME ON EVERYBODY』演奏中、スクリーンに当時のPVが流れていました。
それを見ながら宇都宮さんが、木根さんに同じフリをするようにそそのかし(?)
PVと同じ動きをしたのを受けて。


木根「演奏してる後ろにクリップ流れてるでしょ?
  あれってどうなのかな? どういう思いで(みんなは)見てるのかな?
  それと同じ動きをしたけど、あの時と比べられても、ねえ。
  あの頃と同じようにできるワケないじゃない」


本当にこのネタ好きですよね(苦笑)

小室「このあと・・・ゲットー(まだ演奏していない曲のため、『Get Wild』の曲名をぼかして)とか流れますけど。
  どれだけ変わったのか、というのを楽しみに見てもらってもいいかもしれないですね」
宇都宮「あの頃のサングラスって、こんなんだったよね」
(宇都宮さんは両手で顔より大きいサイズを示す)
小室「そう、こんなんだったよね」
(宇都宮さんと同じ恰好をする小室さん)
宇都宮「でもね、その中の目は、狼男の目なの」
木根「ぅるさいっ!!」
宇都宮「サングラスの奥には、三角の目がね、こう」
今度は木根さんの目の形を、両手で示す。
木根「うるさいっ」



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