TOKUZOは、バーとライブハウスが一緒の空間にあるという感じでした。
ライブがある日は、テーブルを片づけてライヴハウスになる、という。
(後日、弟に聞いたら、そういうところは結構多いんだそう。
「姉貴が行っているライヴハウスは、かなり大きいところなの!」と怒られる始末)
いかに私がライヴハウスに行っていないか、ということが判りますね(笑)
行っているライヴの、そのほとんどがホール使用のところばかりなので。

そして、開演を待っているときに、左手にある関係者用のドアの前でべーあんさんに遭遇。
カメラマンとして、名古屋の会場に来ていたみたいです。
よく思いもかけないところで、鉢合わせをします。
トイレ前とか・・・できれば、もう少しマシなところで遭遇したい(笑)


ステージにはギターが二本と、マイクスタンドがひとつ。
その時に「本当にひとりきりなんだ」と感じました。
木根さんの衣装は、白系のシャツにTシャツ。グレイ系のズボンでした。

「年齢の数だけ回る」というウワサは、ライヴに参加する前に耳にしていたのですが、
木根さんの口から聞いて、「本気だったんだ」と感嘆しました。
こうして挑戦する姿に、影響され続けてます。


『Close to the night』
・・・番外篇でこの曲を演るということに驚きました。
  2番目のサビに入る前の展開が、どんなふうになるんだろうと思いましたが、やっぱり好きでした。
  あの雰囲気ががらりと変わるような、そんなアレンジにやられてしまいます。

『さくらの花の咲くころに』
・・・これは季節だから、ということで。
  ちょうど2年前、八ヶ岳音楽堂で雪景色の中で聴いたなあ、なんて思いつつ。

『パノラマジック』
・・・イントロを聴いて、「うわー、やられた」と思いました。
  無意識に歓声をあげていました(笑)
  サビではコーラス部分が口をついて出てきたり。
  木根さんが歌う『パノラマジック』が聴けるとは。ラッキーでございました。


2005/4/4


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