『SPIN OFF from TM 2007』


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※ こちらは、FC版のDOCUMENT MOVIEについて語ってるページになります。
今さらですが、多大にネタバレしてますのでご注意を。


このDVD。なにが凄いって。
各ドキュメント、曲ごとにチャプターがついているんですよ!?
なんという親切さ!
思わず、エクスクラメーションマークを多用しちゃうってなもんです。

という訳で、木根さんの渋谷DuoのDVD(のmc)同様、
ドキュメント部分だけ見る、なんてこともできちゃう訳です。
至れり尽くせり。
これなら、本篇DVDもmc部分にチャプターを・・・っていうのは欲張りすぎですか?(笑)


とりあえず、戯れ事は置いておいて。
1曲目〜『Winter Muto』のライヴ音源は、いつの日のものか判りませんが・・・
(というか音源配信、この時はしてなかったですよ・・・ね?)
『ネギがキライ』と『SOLO』は製品版と同じく、6/8にNHKホールで収録されたもの。

FC版についてきたブックレットには、
ライヴ中及びリハーサルのメンバーの(選りすぐり?)写真と、
ライヴ本篇DVDで歌われた曲の歌詞が載っています。
いつもはしまい込んでいるので、あまり目に触れないのですが、
ブックレット後半に載っている、リハーサル写真はゆっくり見ちゃいます(苦笑)



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『DOCUMENT1 & TAKE IT TO THE LUCKY』
曲の前に 4/18-19 SHIBUYA AXでのオフショット。
ぜんぶを聞き取る能力はないのですが、
衣装へと着替たメンバーが、ステージに登場するまでの様子が見られます。

『TAKE IT TO THE LUCKY』
なぜかべーあんさんばかり目で追ってしまうんですが、
サングラスを投げる宇都宮さんが、密かにお気に入り(苦笑)
(本篇見るまでは気がつかなかったっていうのは指摘しない方向で(苦笑))



『DOCUMENT2 & HERE,THERE & EVERYWHERE』
ここのドキュメントは、2/15〜28に行われたリハーサル風景と、
3/3-4のZepp Tokyoの楽屋風景とリハ風景。
ということで、すこし長め・・・なのかな。
リハは、譜面取りしているべーあんさん&葛城さんコンビやら、
鼓笛隊なべーあんさんいじりもいいんだけど、
フード付きの服を着た木根さんに、毎回死にそうになってます(苦笑)
((基本的に)パーカー姿に異常に弱い)

続いてZepp Tokyoの楽屋風景は、木根さんの、
「当たり前じゃん(中略) 書いてないよ〜」という声が好き。
そして服装も(笑)
そうそう。ここで『ラブソングは歌わない』リハでの、
葛城さんのはっちゃけっぷりと、宇都宮さんの真剣さのギャップがいい(笑)
ということで、いちばん見ているドキュメントがこれ。

『HERE, THERE & EVERWHERE』は、
木根さんのソロライヴで聴いて以来、特別な1曲だったりするので、
収録されたのが嬉しい1曲。



『DOCUMENT3 & 風のない十字路』
こちらのドキュメントは、
3/20 札幌での宇都宮さんのソロでの仕事風景と、
3/21のZepp Sapporoと、
3/24-25のZepp Sendaiの楽屋風景。
Zepp Sapporoには、福島さんの姿もあります。
相変わらずサポートメンバーと一緒の楽屋にいる木根さんと、
廊下からその楽屋を覗く宇都宮さん、浅倉さんという図がいい。
そうそう。3/21は葛城さんの誕生日なので、
バースディケーキが登場する場面も。
(べーあんさんが、『おたんじょうび』を歌っているのが嬉しい)
Zepp Sendaiはお茶目な葛城さんと、べーあんさんがグー。

『風のない十字路』
あらためてスルメソングだなあって思う。
ライヴハウスで、たぶん固定カメラだからなのでしょうが、
比較的アップ映像が多くて、心臓に悪い(苦笑)

そうして、曲の後にもアンコールラストの挨拶〜
会場を後にするメンバー〜打ち上げの模様の映像(笑)
たぶん、意識的にばらけているんでしょうけども、
隅っこにいる宇都宮さん、浅倉さん、
中央テーブルにいる木根さん、葛城さん、べーあんさんという、
その位置関係がなんかいいですね←意味不明(苦笑)



『DOCUMENT4 & Chase In Labyrinth』
葛城さん指導の元、
『SOLO』を楽屋で練習する宇都宮さん木根さんコンビと、
カメラマンなべーあんさんという図から映像がはじまります。
ベースを弾きながら、カメラを気にする木根さんに苦笑い。
『風のない十字路』の後に、終演後の模様が収録されているためか、
ここのドキュメントは短めで、すぐ曲へ。

『Chase In Labyrinth』
照明をまったく憶えていない自分にがっかりしつつ(苦笑)
画面の切り替えの早さに、ちょっと酔ってみたり(苦笑)
(見えないところを見ようとする私が悪いんですね)



『DOCUMENT5 & SAD EMOTION』
4/7-8 Zepp Fukuokaと、4/10 Hiroshima Club Quattro
という場所は出るのですが、文字だけ先に出るので、
どちらがどちらの映像なのかは判りませんが、
先に、今度は木根さんのソロ活動。
『道』の発売イベントですね。
続いてが、ライヴmc。
木根さんの、客席にダイブして、いちばん後ろまで辿り着いたら真っ裸(笑)
という話に、後ろを向いて笑っちゃう宇都宮さん(笑)
・・・相変わらず、木根さん舌好調。

『SAD EMOTION』
葛城さんの哀愁のあるギターのフレーズと、
木根さんのピアノのフレーズの絡み具合に、
思わず泣きそうになります。
というか、宇都宮さんのボーカルでこの曲が聴ける日が来るとは思ってもいなかったので、
この曲を演ってくれたことが、本当に嬉しかったです。
だから、「もうやらないかも」なんて言わないで(苦笑)

そして、ここも曲後に会場を後にするメンバーの映像が。
メール打ちながらな木根さんのジャケットの色が目に眩しい。



『DOCUMENT6 & Be Together』
あっという間に追加公演(のドキュメント)
5/12 Zepp Nagoyaでのアンコールで、
べーあんさんを観客席に落とそうとする木根さんは憶えてました(笑)
その後、ライヴを終えて、大阪移動。
そうして、5/13 Zepp Osakaライヴのmcでの宇都宮さんのぶっちゃけ話へ(笑)
40度近くの熱が出たときの過ごし方を訊くふたりのやりとり・・・
木根「何してるの?」
宇都宮「寝てたよ」っていうのがすごく好き。
今さらだけど、mc面白いよね(笑)
というか。あばらを打った話のあとすぐ『Be Together』!?
よくあるけど、DVDまでそうしなくても←嬉しい癖に(笑)

『Be Together』
これだけ本篇と同じく『humansysytem』に収録されているversionかな?
(『TAKE IT TO THE LUCKY』はアレンジ違いなので(苦笑))
あ、細かいところまではつつかないでくださいね。
「ここのフレーズが違う」とか言われても判らないので(笑)
どうも『Be Together』は、幼なじみふたりが回るということと、
2番歌い出しの宇都宮さんは木根さんの横が定位置なの?
っていうことしかツッこめない(笑)



『DOCUMENT7』
さて。最後のドキュメントは6/7-8のNHKホール。
『Children of the New Century』のライヴ音源に乗せて、
ステージセットが組み上がるまでの早回し。
そのあとメンバーの会場入り(5人分!)に続いて、
この日木根さんが持ちこんだ電子トランペットを吹く、
サポートメンバー(笑)
吹きながら歌う浅倉さんに爆笑しました。
リハ風景を挟んで記念撮影風景になるんですが、
ステージに寝転がっているべーあんさんの足を
さりげに蹴ってる木根さんに釘付け(笑)
そしてまた『DOCUMENT 1』と同じく、開演前の映像で終了。
「and the final show has started...」っていうのが心憎い(笑)

エンディングタイトルは、文字よりも後ろの映像を追ってしまいますが・・・
っていうか、マイク投げる木根さんが映ってるし(『Be Together』でしたっけ?(笑))
『WE ARE STARTING OVER』のインスト版が使われているのが、
なんだかんだ言っても、ちょっと嬉しかった。

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『Winter Muto』
私が聴いた曲は憶えていないけど(苦笑)
音を聞いただけで浅倉さんのコーナーだと判る浅倉さんコーナー。
ここまで、ライヴハウスでの映像&音源ですね。
っていうか、「大ちゃん、ありがとう(ここだけは愛称で)」

『ネギがキライ』(阿部薫ソロ)
賛否両論だったらしいですが、私は好きです。
名古屋追加の感想ページでも書きましたが、
「生では無理」という木根さんの声を聞いていたから、
生で聴けて嬉しかった曲の1つ。
ツボはやっぱり木根さんの後ろでギターを弾く宇都宮さん。
超好き(笑)
あとは、
阿部「1回多い」
木根「嘘、多くない。数えてたもん、絶対」
のやりとりと、わきわきしている木根さんが最高(笑)

『SOLO』(葛城哲哉ソロ)
名古屋で聴いた『LOVE MACHINE』の木根さん's Bassもえらく恰好良かったですが、
こちらもBassでしたよ!な、『SOLO』。
葛城さんのVocalも格好良いし、
なんといっても木根さんに釘付けです(笑)
・・・でも、木根さんのBass姿だけで言ったら、『Children of〜』の方が好きかも(苦笑)


2008/1/7


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