『TMN final live LAST GROOVE 5.19』


1994年8月1日に、ビデオとレーザー・ディスクが、Epic/Sony Recordsより発売。
2005年にEpic RecordsよりDVDが発売になりました。
有名な(?)TMNの1994年の終了宣言後の東京ドームでのライヴを収録したもの。



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final liveの2日目版です。
あいかわらず木根さん中心になっておりますので、ご了承ください。


2日目は浅倉大介さんと、松本孝弘さんがゲストでした。
確認してみたら、松本さんが参加したのは『Get Wild』と『You Can Dance』だったんですね。
てっきり『CAROL』メドレーかと思っていました(汗)
・・・まあ、参加していないので、判らなくて当然なんですけど。

なぜ『CAROL』メドレーと思ったのかというと、あまりにも木根さんが映らないから。
「そこかいっ」とつっこんだ貴方、正解です(苦笑)
察しの良い方なら、もう判るかと思いますが。
松本さんが犯人だと、勝手に決めつけておりましたっ(汗)←とっても失礼。
ごめんなさい。

でも、人のせいにしないとやっていられないくらい、ほんっっっとうに映らないんですよ?
傷心が故の愚行ということで、お許しくださいませ。

・・・あ。
『5.19』をあまり観ない原因って、これかしら(←白々しい(笑))


それでは、気を取り直しまして。



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DVDのはじまり方、そして名前のテロップと映像の組み合わせは、
2日目の方が好みです。



『1974(16光年の訪問者)』
『5.18』に書いたギターの件は、この曲ですね。
確認してみて、違うギターだと判りました(苦笑)



『STILL LOVE HER(失われた風景)』
別のところにも書きましたが、
どうやら私、ステージ横からメンバーを撮った映像が好きみたいです。
そしていつも思うのは、「木根さん、忙しい」(笑)



『WILD HEAVEN』
宇都宮さんのカメラ目線のタイミング。
いつ観てもクラクラします(苦笑)
不意打ちなんですよねえ。



『RHYTHM RED BEAT BLACK』
理由は判りませんが、この曲〜『KISS YOU』が、もの凄く好き。
ここばかりは、かなりの回数観ています。
恰好良いし、セクシーだし、どうしましょうっていう(笑)
大サビで木根さんのコーラスが残るのはご愛敬。
(所詮は木根好き(笑))



『KISS YOU』
こちらの理由は、
幼なじみふたりが掛け合いながら歌っているからですね(苦笑)
なんて判りやすい(笑)
ちょっと照れ笑いっぽい、宇都宮さんの表情に弱いんです。



『COME ON EVERYBODY』
製品版では判りませんが、イントロのところで、
宇都宮さんが8小節(16小節かも)早く歌に入ってしまって、
歌及び生演奏分はサビが終わっても、
打ち込み音でサビ部分が残ってしまっていたというのは、
あまりに有名なお話。

これはとにかく1番の時の宇都宮さん以外を目で追ってしまいます。
職人的な顔つきの小室さんも恰好良いし、
ギターで宇都宮さんを指す木根さんも、
投げキスを送る宇都宮さんも最高(笑)



〜CAROL〜
『a day in the girl's life(永遠の一瞬)』
ここから『just one victory』までは浅倉さんが出演。
そして、引いた映像でしか木根さんが映らないという、
私にとっては試練の時間。
当時は「まあ仕方ないか〜」って、軽く受け流せていたんですけど、
いまはもう無理です。

『CAROL(Carol's Theme T)』
引き続き、試練の曲。
なんの試練かって思いますが(苦笑) ・・・忍耐力?
こうして画面の隅ばかり観る癖がついていくのでした。
曲は好きなんですけどねえ(遠い目)

『in the forest(君の声が聞こえる)』
つなぎのインスト部分と、イントロの葛城さんのリフが好き。
・・・白色系の照明って素晴らしい(涙)
(あ、一瞬映ります。一瞬。負けませんから!←?)

『CAROL(Carol's Theme U)』
浅倉さんの見せどころがあるのは、この曲。
関係ありませんが、DVD、
『CAROL』メドレーは、ひとつのチャプターなんですね。
確認するために戻そうと思ったら、
『a day〜』まで戻ってしまって驚きました。

『just on victory』
この曲は、メドレーの中でも映っていたような気がしていましたが、
そうでもなかったみたいです。
某浅倉さんのいた(る?)ユニットを彷彿させるような立ち方とか、
小室さんの前で踊る宇都宮さん(59:51)の姿を目にしたら、
固まった頬が思わず緩んでしまいます。



『HUMAN SYSTEM』
ということで、氷河期終了。長い長い。

生、DVD関係なく、この曲は聴きいってしまいます。
大サビから曲が終わるまでのところ、本当にいいですよね。
最後のアコギソロのあと、照明が消える寸前の木根さんが、
なんだかとても可愛い←盲目



『KEYBOARD-SOLO』
ずいぶん久しぶりに、飛ばさずに観ました。
えへへ←誤魔化すな(笑)
2日目も『GIRL FRIEND』を弾いていたんですねえ。



『TIME TO COUNT DOWN』
アガりますね〜。
北島さんと木根さん、ものすごい楽しそう(並んでいる時)
関係ありませんが、サビになると、ついつい葛城さんのパートを歌ってしまいます。
これは、シングルが出た時からのクセ。



『69/99』
なぜだか『TIME TO COUNT DOWN』とセットで憶えている曲。
でも続けて演ることが多いような気がします。
ソロを弾く北島さん、葛城さんが恰好良い・・・というか、
ソロを終えて帰っていく葛城さんが素敵すぎ。
続けて、宇都宮さんの横で弾く姿も惚れ惚れします。

ええっと、この間に『Get Wild』があったのかしら?



『YOU CAN DANCE』
画面で観ているだけでも、メチャクチャ楽しい!!
乱入し、木根さんの邪魔をする、
ユンカースの被りもの & ティコ服姿の石山さん(でしたよね?)やら、
阿部さんの場所を奪い取る(?)小室さんやら(笑)、
木根さんの弾くClavinovaに腰かけて、休憩する(?)宇都宮さんやら(笑)
ところで阿部氏は何処に・・・?
(答:久保こーじと一緒に走り回ってます)



『DIVE INTO YOUR BODY』
跳んでる観客が最高(笑)
でもこの曲は、『EXPO』ツアーのイメージが強いので、
頭の中では林選さんが一緒に踊っています(笑)
小室さんは、ジャケットの前を開けている方が好みです。



『THE POINT OF LOVERS' NIGHT』
いまは平気になったとはいえ(再開もしてますし)、
どうしても当時を思い出して切なくなってしまいます。
『THE POINT〜』は、ハモっている部分が多いせいか、
淋しさが倍増されるというか。



『NIGHTS OF THE KNIFE』
いまだにCDで聴くことのできない曲。
それこそ、リアル終了宣言の時の曲ですので。
それでも宇都宮さんの語りを諳んじるくらいには観ているようです。



『TIME MACHINE』
歌に入る前のメンバー、いい表情してますよね。
コメントも素敵ですし。
思い入れが強いので、曲へのコメントは不可能。



endtitle 『NIGHTS OF THE KNIFE』
演奏を終えた、メンバーが会場からバスに乗り込むまでの映像が、
収録されているのですけれども。
談笑しながら歩くメンバーの姿を、
なんだかいいなあ、などと思いながら、ぼんやりと見つめています。

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参考 『TMN FINAL 4001』 ソニーマガジンズ


2006/3/10


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