Cocco


1997年3月21日に、 シングル『カウントダウン』でメジャーデビュー。
2001年4月18日からしばらく活動を停止していましたが、2006年に『音速パンチ』で活動再開。
現在もゆったりとしたペースで活動されています。

Cocco名義のアルバムは『ブーゲンビリア』、『クムイウタ』、『ラプンツェル』、『サングローズ』など。
その他書籍や絵本なども出版されています。
SINGER SONGER名義では、『初花凛々』(シングル)と『ばらいろポップ』(アルバム)が発売されています。
(Cocco オフィシャルページ:http://www.cocco.co.jp/)
(SINGER SONGER オフィシャルページ:http://www.singersonger.com/)



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Coccoとの出会いは、『Rainning』のCM。
気になりながらもそのままにしていたら、弟がCDを持っていたという(苦笑)
そこでコロっと転げたか、というとそうでもなく。
なんだかよく判らないうちに、聴くようになっていたというか。
根岸さんが参加している、という部分のウェイトは、かなり大きいと思いますが、
いつ好きになったのか、という時期は曖昧です。

「Coccoの歌詞は怖い」と、時々知り合いから言われたりもしますが(最初は私もそう思いました)
カラオケで歌ったりすると、実はとても楽しいというコトに気がつきまして(笑)
活動休止前の曲は、特に良いストレス発散になります(苦笑)
それ以来、あまり怖いとは思わなくなりました。
それに、誰しもそういう部分は持っているものだと思いますし。
・・・そんな訳で活動休止前は異性の前ではあまり歌えませんでしたが、それももう過去の話。

活動を休止している間も、「ゴミゼロ運動」や絵本など、動きはあったのですが、
やはりいちばん大きかったのは、SINGER SONGERの『初花凛々』。
自分自身、精神的に本当に辛い時期にあったため、この曲にものすごく助けられました。
歌詞ひとつひとつの言葉に嘘くささがないというか、
歌詞だけが浮いて(上滑りして?)聞こえることがないからだと思うのですが、
精神的ダメージが大きい時に聴くことが多いです。


活動再開後に発売された曲については全然イメージが変わっておりますので、
「怖い」という先入観を持っている人にも、是非CDを手に取ってもらいたいものです。


2005/10/17(2010/6 修正)


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